悪銭身につかず あくせんみにつかず akusenminitsukazu
足が地につかない あしがちにつかない ashigachinitsukanai
雨垂れ石を穿つ あまだれいしをうがつ amadareishiwougatsu
嘘つきは泥棒の始まり うそつきはどろぼうのはじまり usotsukihadorobounohajimari
うだつが上がらぬ うだつがあがらぬ udatsugaagaranu
重箱の隅をつつく じゅうばこのすみをつつく juubakonosumiwotsutsuku
白羽の矢が立つ しらはのやがたつ shirahanoyagatatsu
人事を尽くして天命を待つ じんじをつくしててんめいをまつ jinjiwotsukushitetenmeiwomatsu
立つ鳥跡を濁さず たつとりあとをにごさず tatsutoriatowonigosazu
泣く子は育つ なくこはそだつ nakukohasodatsu
寝る子は育つ ねるこはそだつ nerukohasodatsu
馬鹿につける薬はない ばかにつけるくすりはない bakanitsukerukusurihanai
馬鹿の一つ覚え ばかのひとつおぼえ bakanohitotsuoboe
蜂の巣をつついたよう はちのすをつついたよう hachinosuwotsutsuitayou
三つ子の魂百まで みつごのたましいひゃくまで mitsugonotamashiihyakumade
焼け木杭に火がつく やけぼっくいにひがつく yakebokkuinihigatsuku
我が身をつねって人の痛さを知れ わがみをつねってひとのいたさをしれ wagamiwotsunettehitonoitasawoshire
足下から鳥が立つ あしもとからとりがたつ ashimotokaratorigatatsu
石に立つ矢 いしにたつや ishinitatsuya
いつまでもあると思うな親と金 いつまでもあるとおもうなおやとかね itsumademoarutoomounaoyatokane
いつも柳の下に泥鰌は居らぬ いつもやなぎのしたにどじょうはおらぬ itsumoyanaginoshitanidojouhaoranu
うだつが上がらない うだつがあがらない udatsugaagaranai
馬を崋山の陽に帰し、牛を桃林の野に放つ うまをかざんのみなみにきし、うしをとうりんのやにはなつ umawokazannominaminikishi、ushiwotourinnoyanihanatsu
瓜二つ うりふたつ urifutatsu
江戸の敵を長崎で討つ えどのかたきをながさきでうつ edonokatakiwonagasakideutsu
重き馬荷に上荷打つ おもきうまににうわにうつ omokiumaniniuwaniutsu
快刀乱麻を断つ かいとうらんまをたつ kaitouranmawotatsu
駆けつけ三杯 かけつけさんばい kaketsukesanbai
渇して井を穿つ かっしていをうがつ kasshiteiwougatsu
渇に臨みて井を穿つ かつにのぞみていをうがつ katsuninozomiteiwougatsu
株を守りて兎を待つ かぶをまもりてうさぎをまつ kabuwomamoriteusagiwomatsu
草木も眠る丑三つ時 くさきもねむるうしみつどき kusakimonemuruushimitsudoki
口では大阪の城も建つ くちではおおさかのしろもたつ kuchidehaoosakanoshiromotatsu
脛に傷持つ すねにきずもつ sunenikizumotsu
智に働けば角が立つ ちにはたらけばかどがたつ chinihatarakebakadogatatsu
月満つれば則ち虧く つきみつればすなわちかく tsukimitsurebasunawachikaku
点滴石を穿つ てんてきいしをうがつ tentekiishiwougatsu
肉を切らせて骨を断つ にくをきらせてほねをたつ nikuwokirasetehonewotatsu
猫の首に鈴をつける ねこのくびにすずをつける nekonokubinisuzuwotsukeru
人を呪わば穴二つ ひとをのろわばあなふたつ hitowonorowabaanafutatsu
百日の説法屁一つ ひゃくにちのせっぽうへひとつ hyakunichinoseppouhehitotsu
待つ間が花 まつまがはな matsumagahana
眉に唾をつける まゆにつばをつける mayunitsubawotsukeru
物も言いようで角が立つ ものもいいようでかどがたつ monomoiiyoudekadogatatsu
柳の下にいつも泥鰌はいない やなぎのしたにいつもどじょうはいない yanaginoshitaniitsumodojouhainai
藪をつついて蛇を出す やぶをつついてへびをだす yabuwotsutsuitehebiwodasu
理屈と膏薬はどこへでもつく りくつとこうやくはどこへでもつく rikutsutokouyakuhadokohedemotsuku
竜虎相搏つ りゅうこあいうつ ryuukoaiutsu
いつも月夜と米の飯 いつもつきよとこめのめし itsumotsukiyotokomenomeshi
七つ七里憎まれる ななつななさとにくまれる nanatsunanasatonikumareru
七つ八つは憎まれ盛り ななつやっつはにくまれざかり nanatsuyattsuhanikumarezakari
七つ前は神の内 ななつまえはかみのうち nanatsumaehakaminouchi
三つ子に習って浅瀬を渡る みつごにならってあさせをわたる mitsugoninaratteasasewowataru
三十にして立つ さんじゅうにしてたつ sanjuunishitetatsu
先立つものは金 さきだつものはかね sakidatsumonohakane
八十の三つ子 はちじゅうのみつご hachijuunomitsugo
六十の三つ子 ろくじゅうのみつご rokujuunomitsugo
勝つも負けるも時の運 かつもまけるもときのうん katsumomakerumotokinoun
吠える犬は噛みつかぬ ほえるいぬはかみつかぬ hoeruinuhakamitsukanu
商人は損していつか倉が建つ あきんどはそんしていつかくらがたつ akindohasonshiteitsukakuragatatsu
善く游ぐ者は溺れ、善く騎る者は堕つ よくおよぐものはおぼれ、よくのるものはおつ yokuoyogumonohaobore、yokunorumonohaotsu
四十過ぎての道楽と七つ下がりの雨は止みそうで止まぬ しじゅうすぎてのどうらくとななつさがりのあめはやみそうでやまぬ shijuusugitenodourakutonanatsusagarinoamehayamisoudeyamanu
天から役目なしに降ろされたものは一つもない てんからやくめなしにおろされたものはひとつもない tenkarayakumenashiniorosaretamonohahitotsumonai
天道様と米の飯はついて回る てんとうさまとこめのめしはついてまわる tentousamatokomenomeshihatsuitemawaru
女の髪の毛には大象もつながる おんなのかみのけにはたいぞうもつながる onnanokaminokenihataizoumotsunagaru
小異を捨てて大同につく しょういをすててだいどうにつく shouiwosutetedaidounitsuku
小股取っても勝つが本 こまたとってもかつがほん komatatottemokatsugahon
心は二つ身は一つ こころはふたつみはひとつ kokorohafutatsumihahitotsu
持ちつ持たれつ もちつもたれつ mochitsumotaretsu
持つべきものは子 もつべきものはこ motsubekimonohako
海の物とも山の物ともつかぬ うみのものともやまのものともつかぬ uminomonotomoyamanomonotomotsukanu
満つれば虧くる みつればかくる mitsurebakakuru
百年河清を俟つ ひゃくねんかせいをまつ hyakunenkaseiwomatsu
稼ぐに追いつく貧乏なし かせぐにおいつくびんぼうなし kasegunioitsukubinbounashi
船は帆で持つ、帆は船で持つ ふねはほでもつ、ほはふねでもつ funehahodemotsu、hohafunedemotsu
落つれば同じ谷川の水 おつればおなじたにがわのみず otsurebaonajitanigawanomizu
虎を千里の野に放つ とらをせんりののにはなつ torawosenrinononihanatsu
親の意見と茄子の花は千に一つも無駄は無い おやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもむだはない oyanoikentonasubinohanahasennihitotsumomudahanai
親は無くとも子は育つ おやはなくともこはそだつ oyahanakutomokohasodatsu
足元から鳥が立つ あしもとからとりがたつ ashimotokaratorigatatsu
過つは人の常 あやまつはひとのつね ayamatsuhahitonotsune
鷹は飢えても穂はつまず たかはうえてもほはつまず takahauetemohohatsumazu
跡をつける あとをつける atowotsukeru
秋風が立つ あきかぜがたつ akikazegatatsu
相槌を打つ あいづちをうつ aiduchiwoutsu
異彩を放つ いさいをはなつ isaiwohanatsu
息をつく いきをつく ikiwotsuku
行きつ戻りつ ゆきつもどりつ yukitsumodoritsu
石に齧りついても いしにかじりついても ishinikajiritsuitemo
打つ手がない うつてがない utsuteganai
受けて立つ うけてたつ uketetatsu
浮き足立つ うきあしだつ ukiashidatsu
腕が立つ うでがたつ udegatatsu
及びもつかない およびもつかない oyobimotsukanai
角が立つ かどがたつ kadogatatsu
肩を持つ かたをもつ katawomotsu
顔が立つ かおがたつ kaogatatsu
気が立つ きがたつ kigatatsu
狐につままれる きつねにつままれる kitsunenitsumamareru
けりをつける けりをつける keriwotsukeru
心を打つ こころをうつ kokorowoutsu
心に刻みつける こころにきざみつける kokoronikizamitsukeru
黒白をつける こくびゃくをつける kokubyakuwotsukeru
察しがつく さっしがつく sasshigatsuku
白黒をつける しろくろをつける shirokurowotsukeru
示しがつかない しめしがつかない shimeshigatsukanai
芝居を打つ しばいをうつ shibaiwoutsu
終止符を打つ しゅうしふをうつ shuushifuwoutsu
舌鼓を打つ したつづみをうつ、したづつみをうつ shitatsudumiwoutsu、shitadutsumiwoutsu
先手を打つ せんてをうつ sentewoutsu
そつが無い そつがない sotsuganai
袖を分かつ そでをわかつ sodewowakatsu
立つ瀬がない たつせがない tatsuseganai
手を打つ てをうつ tewoutsu
薹が立つ とうがたつ tougatatsu
時を待つ ときをまつ tokiwomatsu
鳥肌が立つ とりはだがたつ torihadagatatsu
雪崩を打つ なだれをうつ nadarewoutsu
似ても似つかない にてもにつかない nitemonitsukanai
逃げを打つ にげをうつ nigewoutsu
荷が勝つ にがかつ nigakatsu
寝返りを打つ ねがえりをうつ negaeriwoutsu
根に持つ ねにもつ nenimotsu
のべつ幕無し のべつまくなし nobetsumakunashi
腹鼓を打つ はらつづみをうつ haratsudumiwoutsu
鼻つまみ はなつまみ hanatsumami
ばつが悪い ばつがわるい batsugawarui
腹が立つ はらがたつ haragatatsu
ピリオドを打つ ぴりおどをうつ piriodowoutsu
一つ穴の狢 ひとつあなのむじな hitotsuananomujina
膝を打つ ひざをうつ hizawoutsu
踏ん切りがつく ふんぎりがつく fungirigatsuku
筆を断つ ふでをたつ fudewotatsu
筆が立つ ふでがたつ fudegatatsu
二つ返事で ふたつへんじで futatsuhenjide
弁が立つ べんがたつ bengatatsu
身二つになる みふたつになる mifutatsuninaru
三つ指をつく みつゆびをつく mitsuyubiwotsuku
身につまされる みにつまされる minitsumasareru
水際立つ みずぎわだつ mizugiwadatsu
身の毛がよだつ みのけがよだつ minokegayodatsu
身につける みにつける minitsukeru
胸がつかえる むねがつかえる munegatsukaeru
胸を打つ むねをうつ munewoutsu
矢面に立つ やおもてにたつ yaomotenitatsu
夢枕に立つ ゆめまくらにたつ yumemakuranitatsu
四つに組む よつにくむ yotsunikumu
良きにつけ悪しきにつけ よきにつけあしきにつけ yokinitsukeashikinitsuke
老骨に鞭打つ ろうこつにむちうつ roukotsunimuchiutsu
あつものに懲りて膾を吹く あつものにこりてなますをふく atsumononikoritenamasuwofuku
一饋に十度起つ いっきにとたびたつ ikkinitotabitatsu
佚を以て労を待つ いつをもってろうをまつ itsuwomotterouwomatsu
牛を桃林の野に放つ うしをとうりんのやにはなつ ushiwotourinnoyanihanatsu
かたつむりの角争い かたつむりのつのあらそい katatsumurinotsunoarasoi
刮目して待つべし かつもくしてまつべし katsumokushitematsubeshi
志ある者は事ついに成る こころざしあるものはことついになる kokorozashiarumonohakototsuininaru
座して死を待つ ざしてしをまつ zashiteshiwomatsu
山雨来たらんと欲して風楼に満つ さんうきたらんとほっしてかぜろうにみつ sanukitarantohosshitekazerounimitsu
屍に鞭打つ しかばねにむちうつ shikabanenimuchiutsu
死屍に鞭打つ ししにむちうつ shishinimuchiutsu
柔弱は剛強に勝つ じゅうじゃくはごうきょうにかつ juujakuhagoukyounikatsu
先鞭をつける せんべんをつける senbenwotsukeru
倒るる所に土をつかむ たおるるところにつちをつかむ taorurutokoronitsuchiwotsukamu
月落ち烏啼いて霜天に満つ つきおちからすないてしもてんにみつ tsukiochikarasunaiteshimotennimitsu
つわものどもが夢の跡 つわものどもがゆめのあと tsuwamonodomogayumenoato
程門雪に立つ ていもんゆきにたつ teimonyukinitatsu
天定まりて人に勝つ てんさだまりてひとにかつ tensadamaritehitonikatsu
百年河清を待つ ひゃくねんかせいをまつ hyakunenkaseiwomatsu
不義にして富み且つ貴きは、我に於いて浮雲のごとし ふぎにしてとみかつとうときは、われにおいてふうんのごとし fuginishitetomikatsutoutokiha、warenioitefuunnogotoshi
弊履を棄つるがごとし へいりをすつるがごとし heiriwosutsurugagotoshi
How to write & Stroke order for つ
Idioms, phrases, proverbs by strokes:
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