Japanese idioms, phrases, proverbs

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Proverbs

悪銭身につかず あくせんみにつかず akusenminitsukazu
頭隠して尻隠さず あたまかくしてしりかくさず atamakakushiteshirikakusazu
案ずるより産むが易し あんずるよりうむがやすし anzuruyoriumugayasushi
一寸の光陰軽んずべからず いっすんのこういんかろんずべからず issunnokouinkaronzubekarazu
井の中の蛙大海を知らず いのなかのかわずたいかいをしらず inonakanokawazutaikaiwoshirazu
親の心子知らず おやのこころこしらず oyanokokorokoshirazu
後悔先に立たず こうかいさきにたたず koukaisakinitatazu
巧遅は拙速に如かず こうちはせっそくにしかず kouchihasessokunishikazu
弘法筆を選ばず こうぼうふでをえらばず kouboufudewoerabazu
虎穴に入らずんば虎子を得ず こけつにいらずんばこじをえず koketsuniirazunbakojiwoezu
去る者は追わず さるものはおわず sarumonohaowazu
初心忘るべからず しょしんわするべからず shoshinwasurubekarazu
立つ鳥跡を濁さず たつとりあとをにごさず tatsutoriatowonigosazu
罪を憎んで人を憎まず つみをにくんでひとをにくまず tsumiwonikundehitowonikumazu
天は二物を与えず てんはにぶつをあたえず tenhanibutsuwoataezu
天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず てんはひとのうえにひとをつくらず、ひとのしたにひとをつくらず tenhahitonouenihitowotsukurazu、hitonoshitanihitowotsukurazu
鳴かず飛ばず なかずとばず nakazutobazu
情けは人の為ならず なさけはひとのためならず nasakehahitonotamenarazu
二兎を追う者は一兎をも得ず にとをおうものはいっとをもえず nitowooumonohaittowomoezu
百聞は一見に如かず ひゃくぶんはいっけんにしかず hyakubunhaikkennishikazu

覆水盆に帰らず ふくすいぼんにかえらず fukusuibonnikaerazu
ローマは一日にしてならず ろーまはいちにちにしてならず roーmahaichinichinishitenarazu
虻蜂取らず あぶはちとらず abuhachitorazu
木を見て森を見ず きをみてもりをみず kiwomitemoriwomizu
老兵は死なず、消え去るのみ ろうへいはしなず、きえさるのみ rouheihashinazu、kiesarunomi
相手変われど主変わらず あいてかわれどぬしかわらず aitekawaredonushikawarazu
敢えて後れたるに非ず、馬進まざればなり あえておくれたるにあらず、うますすまざればなり aeteokuretaruniarazu、umasusumazarebanari
仰いで天に愧じず あおいでてんにはじず aoidetennihajizu
当たらずと雖も遠からず あたらずといえどもとおからず atarazutoiedomotookarazu
あちらを立てればこちらが立たず あちらをたてればこちらがたたず achirawotaterebakochiragatatazu
一言既に出ずれば駟馬も追い難し いちごんすでにいずればしばもおいがたし ichigonsudeniizurebashibamooigatashi
一念天に通ず いちねんてんにつうず ichinentennitsuuzu
一文惜しみの百知らず いちもんおしみのひゃくしらず ichimonoshiminohyakushirazu
入るを量りて出ずるを為す いるをはかりていずるをなす iruwohakariteizuruwonasu
殷鑑遠からず いんかんとおからず inkantookarazu
陰徳あれば必ず陽報あり いんとくあればかならずようほうあり intokuarebakanarazuyouhouari
牛に対して琴を弾ず うしにたいしてことをだんず ushinitaishitekotowodanzu
烏頭白くして馬角を生ず うとうしろくしてうまつのをしょうず utoushirokushiteumatsunowoshouzu
馬も買わずに鞍を買う うまもかわずにくらをかう umamokawazunikurawokau
馬を買わんと欲してまず牛を問う うまをかわんとほっしてまずうしをとう umawokawantohosshitemazuushiwotou

易者身の上知らず えきしゃみのうえしらず ekishaminoueshirazu
老いたる馬は道を忘れず おいたるうまはみちをわすれず oitaruumahamichiwowasurezu
驕る平家は久しからず おごるへいけはひさしからず ogoruheikehahisashikarazu
親知らず子知らず おやしらずこしらず oyashirazukoshirazu
尾を振る犬は叩かれず おをふるいぬはたたかれず owofuruinuhatatakarezu
怪力乱神を語らず かいりょくらんしんをかたらず kairyokuranshinwokatarazu
渇しても盗泉の水を飲まず かっしてもとうせんのみずをのまず kasshitemotousennomizuwonomazu
瓜田に履を納れず かでんにくつをいれず kadennikutsuwoirezu
金持ち喧嘩せず かねもちけんかせず kanemochikenkasezu
彼を知り己を知れば百戦殆うからず かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず karewoshirionorewoshirebahyakusenayaukarazu
勘定合って銭足らず かんじょうあってぜにたらず kanjouattezenitarazu
既往は咎めず きおうはとがめず kiouhatogamezu
雉も鳴かずば撃たれまい きじもなかずばうたれまい kijimonakazubautaremai
疑心暗鬼を生ず ぎしんあんきをしょうず gishinankiwoshouzu
窮すれば通ず きゅうすればつうず kyuusurebatsuuzu
窮鳥懐に入れば猟師も殺さず きゅうちょうふところにいればりょうしもころさず kyuuchoufutokoroniirebaryoushimokorosazu
君子危うきに近寄らず くんしあやうきにちかよらず kunshiayaukinichikayorazu
君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず くんしはわしてどうぜず、しょうじんはどうじてわせず kunshihawashitedouzezu、shoujinhadoujitewasezu
好機逸すべからず こうきいっすべからず koukiissubekarazu
好事門を出でず悪事千里を行く こうじもんをいでずあくじせんりをゆく koujimonwoidezuakujisenriwoyuku

歳月人を待たず さいげつひとをまたず saigetsuhitowomatazu
先んずれば人を制す さきんずればひとをせいす sakinzurebahitowoseisu
三尺下がって師の影を踏まず さんじゃくさがってしのかげをふまず sanjakusagatteshinokagewofumazu
三十六計逃げるに如かず さんじゅうろっけいにげるにしかず sanjuurokkeinigerunishikazu
三年飛ばず鳴かず さんねんとばずなかず sannentobazunakazu
鹿を追う者は山を見ず しかをおうものはやまをみず shikawooumonohayamawomizu
四十にして惑わず しじゅうにしてまどわず shijuunishitemadowazu
児孫のために美田を買わず じそんのためにびでんをかわず jisonnotamenibidenwokawazu
春眠暁を覚えず しゅんみんあかつきをおぼえず shunminakatsukiwooboezu
商鑑遠からず しょうかんとおからず shoukantookarazu
将を射んと欲すれば先ず馬を射よ しょうをいんとほっすればまずうまをいよ shouwointohossurebamazuumawoiyo
沈香も焚かず屁もひらず じんこうもたかずへもひらず jinkoumotakazuhemohirazu
人生意気に感ず じんせいいきにかんず jinseiikinikanzu
雀百まで踊り忘れず すずめひゃくまでおどりわすれず suzumehyakumadeodoriwasurezu
すべての道はローマに通ず すべてのみちはろーまにつうず subetenomichiharoーmanitsuuzu
千里の馬も伯楽に逢わず せんりのうまもはくらくにあわず senrinoumamohakurakuniawazu
糟糠の妻は堂より下さず そうこうのつまはどうよりくださず soukounotsumahadouyorikudasazu
鷹は飢えても穂を摘まず たかはうえてもほをつまず takahauetemohowotsumazu
多々益々弁ず たたますますべんず tatamasumasubenzu
民は之に由らしむべし、之を知らしむべからず たみはこれによらしむべし、これをしらしむべからず tamihakoreniyorashimubeshi、korewoshirashimubekarazu

治に居て乱を忘れず ちにいてらんをわすれず chiniiteranwowasurezu
忠臣は二君に仕えず ちゅうしんはにくんにつかえず chuushinhanikunnitsukaezu
敵を知り己を知れば百戦殆うからず てきをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず tekiwoshirionorewoshirebahyakusenayaukarazu
出物腫れ物所嫌わず でものはれものところきらわず demonoharemonotokorokirawazu
天網恢恢疎にして漏らさず てんもうかいかいそにしてもらさず tenmoukaikaisonishitemorasazu
問うに落ちず語るに落ちる とうにおちずかたるにおちる touniochizukataruniochiru
読書百遍義自ずから見る どくしょひゃっぺんぎおのずからあらわる dokushohyappengionozukaraarawaru
飛ぶ鳥跡を濁さず とぶとりあとをにごさず tobutoriatowonigosazu
鳥も鳴かずば撃たれまい とりもなかずばうたれまい torimonakazubautaremai
鳴かずば雉も撃たれまい なかずばきじもうたれまい nakazubakijimoutaremai
女房の妬くほど亭主もてもせず にょうぼうのやくほどていしゅもてもせず nyoubounoyakuhodoteishumotemosezu
敗軍の将は兵を語らず はいぐんのしょうはへいをかたらず haigunnoshouhaheiwokatarazu
腹八分目に医者いらず はらはちぶんめにいしゃいらず harahachibunmeniishairazu
人と屏風は直ぐには立たず ひととびょうぶはすぐにはたたず hitotobyoubuhasugunihatatazu
人を射んとせば先ず馬を射よ ひとをいんとせばまずいまをいよ hitowointosebamazuimawoiyo
百聞は一見にしかず ひゃくぶんはいっけんにしかず hyakubunhaikkennishikazu
風する馬牛も相及ばず ふうするばぎゅうもあいおよばず fuusurubagyuumoaioyobazu
笛吹けども踊らず ふえふけどもおどらず fuefukedomoodorazu
覆水盆に返らず ふくすいぼんにかえらず fukusuibonnikaerazu
古川に水絶えず ふるかわにみずたえず furukawanimizutaezu

仏作って魂入れず ほとけつくってたましいいれず hotoketsukuttetamashiiirezu
煩悩の犬は追えども去らず ぼんのうのいぬはおえどもさらず bonnounoinuhaoedomosarazu
先ず隗より始めよ まずかいよりはじめよ mazukaiyorihajimeyo
水清ければ魚棲まず みずきよければうおすまず mizukiyokerebauosumazu
名人は人を謗らず めいじんはひとをそしらず meijinhahitowososhirazu
山高きが故に貴からず やまたかきがゆえにたっとからず yamatakakigayuenitattokarazu
預言者郷里に容れられず よげんしゃきょうりにいれられず yogenshakyouriniirerarezu
輿馬を仮る者は足を労せずして千里を致す よばをかるものはあしをろうせずしてせんりをいたす yobawokarumonohaashiworousezushitesenriwoitasu
由らしむべし、知らしむべからず よらしむべし、しらしむべからず yorashimubeshi、shirashimubekarazu
落花枝に返らず、破鏡再び照らさず らっかえだにかえらず、はきょうふたたびてらさず rakkaedanikaerazu、hakyoufutatabiterasazu
李下に冠を正さず りかにかんむりをたださず rikanikanmuriwotadasazu
六馬和せざれば造父も以て遠きを致す能わず りくばわせざればぞうほももってとおきをいたすあたわず rikubawasezarebazouhomomottetookiwoitasuatawazu
両雄並び立たず りょうゆうならびたたず ryouyuunarabitatazu
ローマは一日にして成らず ろーまはいちにちにしてならず roーmahaichinichinishitenarazu
論語読みの論語知らず ろんごよみのろんごしらず rongoyominorongoshirazu
和して同ぜず わしてどうぜず washitedouzezu
一念、天に通ず いちねん、てんにつうず ichinen、tennitsuuzu
万能足りて一心足らず まんのうたりていっしん足らず mannoutariteisshin足razu
世間知らずの高枕 せけんしらずのたかまくら sekenshirazunotakamakura
予言者郷里に容れられず よげんしゃきょうりにいれられず yogenshakyouriniirerarezu

二の舞を演ずる にのまいをえんずる ninomaiwoenzuru
人はパンのみにて生くるものにあらず ひとはぱんのみにていくるものにあらず hitohapannominiteikurumononiarazu
人木石に非ず ひとぼくせきにあらず hitobokusekiniarazu
人生わずか五十年 じんせいわずかごじゅうねん jinseiwazukagojuunen
仇を恩で報ずる あたをおんでほうずる atawoondehouzuru
仏造って魂入れず ほとけつくってたましいいれず hotoketsukuttetamashiiirezu
働かざる者食うべからず はたらかざるものくうべからず hatarakazarumonokuubekarazu
凝っては思案に能わず こってはしあんにあたわず kottehashianniatawazu
千金の子は市に死せず せんきんのこはいちにしせず senkinnokohaichinishisezu
味噌の味噌臭きは食われず みそのみそくさきはくわれず misonomisokusakihakuwarezu
多多ますます弁ず たたますますべんず tatamasumasubenzu
大声里耳に入らず たいせいりじにいらず taiseirijiniirazu
大海は塵を択ばず たいかいはちりをえらばず taikaihachiriwoerabazu
大行は細謹を顧みず たいこうはさいきんをかえりみず taikouhasaikinwokaerimizu
天道人を殺さず てんどうひとをころさず tendouhitowokorosazu
好事門を出でず こうじもんをいでず koujimonwoidezu
子の心親知らず このこころおやしらず konokokorooyashirazu
子を見ること親に如かず こをみることおやにしかず kowomirukotooyanishikazu
孔子も時に会わず こうしもときにあわず koushimotokiniawazu
将を射んと欲すればまず馬を射よ しょうをいんとほっすればまずうまをいよ shouwointohossurebamazuumawoiyo

山高きがゆえに貴からず やまたかきがゆえにたっとからず yamatakakigayuenitattokarazu
年年歳歳人同じからず ねんねんさいさいひとおなじからず nennensaisaihitoonajikarazu
彼を知り己れを知れば百戦殆うからず かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず karewoshirionorewoshirebahyakusenayaukarazu
心焉に在らざれば視れども見えず こころここにあらざればみれどもみえず kokorokokoniarazarebamiredomomiezu
忙中自ずから閑あり ぼうちゅうおのずからかんあり bouchuuonozukarakanari
急いては事をし損ずる せいてはことをしそんずる seitehakotowoshisonzuru
悪銭身に付かず あくせんみにつかず akusenminitsukazu
我が心石にあらず、転ずべからず わがこころいしにあらず、てんずべからず wagakokoroishiniarazu、tenzubekarazu
所の神様ありがたからず ところのかみさまありがたからず tokoronokamisamaarigatakarazu
手の舞い足の踏む所を知らず てのまいあしのふむところをしらず tenomaiashinofumutokorowoshirazu
文は遣りたし書く手は持たず ふみはやりたしかくてはもたず fumihayaritashikakutehamotazu
日光を見ずして結構と言うな にっこうをみずしてけっこうというな nikkouwomizushitekekkoutoiuna
早寝早起き病知らず はやねはやおきやまいしらず hayanehayaokiyamaishirazu
易者、身の上知らず えきしゃ、みのうえしらず ekisha、minoueshirazu
智者は惑わず勇者は懼れず ちしゃはまどわずゆうしゃはおそれず chishahamadowazuyuushahaosorezu
木石に非ず ぼくせきにあらず bokusekiniarazu
杓子は耳掻きにならず しゃくしはみみかきにならず shakushihamimikakininarazu
桃李もの言わざれども下自ずから蹊を成す とうりものいわざれどもしたおのずからみちをなす tourimonoiwazaredomoshitaonozukaramichiwonasu
案ずるより産むが易い あんずるよりうむがやすい anzuruyoriumugayasui
氷炭相容れず ひょうたんあいいれず hyoutanaiirezu

治にいて乱を忘れず ちにいてらんをわすれず chiniiteranwowasurezu
流水腐らず戸枢蝕まず りゅうすいくさらずこすうむしばまず ryuusuikusarazukosuumushibamazu
生酔い本性違わず なまよいほんしょうたがわず namayoihonshoutagawazu
由らしむべし知らしむべからず よらしむべししらしむべからず yorashimubeshishirashimubekarazu
男女七歳にして席を同じうせず だんじょななさいにしてせきをおなじうせず danjonanasainishitesekiwoonajiusezu
男子家を出ずれば七人の敵あり だんしいえをいずればしちにんのてきあり danshiiewoizurebashichininnotekiari
病は口より入り、禍は口より出ず やまいはくちよりいり、わざわいはくちよりいず yamaihakuchiyoriiri、wazawaihakuchiyoriizu
目的のためには手段を選ばず もくてきのためにはしゅだんをえらばず mokutekinotamenihashudanwoerabazu
知らざるを知らずとせよ しらざるをしらずとせよ shirazaruwoshirazutoseyo
知らず半分値 しらずはんぶんね shirazuhanbunne
知る者は言わず言う者は知らず しるものはいわずいうものはしらず shirumonohaiwazuiumonohashirazu
短慮功を成さず たんりょこうをなさず tanryokouwonasazu
石に布団は着せられず いしにふとんはきせられず ishinifutonhakiserarezu
積善の家には必ず余慶あり せきぜんのいえにはかならずよけいあり sekizennoienihakanarazuyokeiari
積悪の家には必ず余殃有り せきあくのいえにはかならずよおうあり sekiakunoienihakanarazuyoouari
空き腹にまずい物なし すきはらにまずいものなし sukiharanimazuimononashi
笛吹けど踊らず ふえふけどおどらず fuefukedoodorazu
老いたる馬は路を忘れず おいたるうまはみちをわすれず oitaruumahamichiwowasurezu
能書筆を選ばず のうしょふでをえらばず noushofudewoerabazu
臭い者身知らず くさいものみしらず kusaimonomishirazu

落花枝に帰らず、破鏡再び照らさず らっかえだにかえらず、はきょうふたたびてらさず rakkaedanikaerazu、hakyoufutatabiterasazu
薬人を殺さず薬師人を殺す くすりひとをころさずくすしひとをころす kusurihitowokorosazukusushihitowokorosu
衆寡敵せず しゅうかてきせず shuukatekisezu
読書百遍意自ずから通ず どくしょひゃっぺんいおのずからつうず dokushohyappenionozukaratsuuzu
貞女は二夫に見えず ていじょはじふにまみえず teijohajifunimamiezu
身知らずの口叩き みしらずのくちたたき mishirazunokuchitataki
転石苔を生ぜず てんせきこけをしょうぜず tensekikokewoshouzezu
遠き慮りなき者は必ず近き憂えあり とおきおもんぱかりなきものはかならずちかきうれえあり tookiomonpakarinakimonohakanarazuchikakiureeari
遠水近火を救わず えんすいきんかをすくわず ensuikinkawosukuwazu
酒は飲むべし飲まれるべからず さけはのむべしのまれるべからず sakehanomubeshinomarerubekarazu
酒飲み本性違わず さけのみほんしょうたがわず sakenomihonshoutagawazu
金持ち金を使わず かねもちかねをつかわず kanemochikanewotsukawazu
陰陽師身の上知らず おんようじみのうえしらず onyoujiminoueshirazu
雉も鳴かずば打たれまい きじもなかずばうたれまい kijimonakazubautaremai
非学者論に負けず ひがくしゃろんにまけず higakusharonnimakezu
飢えたる犬は棒を恐れず うえたるいぬはぼうをおそれず uetaruinuhabouwoosorezu
餓鬼の目に水見えず がきのめにみずみえず gakinomenimizumiezu
駕籠舁き駕籠に乗らず かごかきかごにのらず kagokakikagoninorazu
驕る者久しからず おごるものひさしからず ogorumonohisashikarazu
鯛も一人はうまからず たいもひとりはうまからず taimohitorihaumakarazu

鳴く猫鼠捕らず なくねこねずみとらず nakunekonezumitorazu
鷹は飢えても穂はつまず たかはうえてもほはつまず takahauetemohohatsumazu
鹿を逐う猟師は山を見ず しかをおうりょうしはやまをみず shikawoouryoushihayamawomizu

Idioms

一糸まとわず いっしまとわず isshimatowazu
委細構わず いさいかまわず isaikamawazu
一糸乱れず いっしみだれず isshimidarezu
いずれ菖蒲か杜若 いずれあやめかかきつばた izureayamekakakitsubata
有無を言わせず うむをいわせず umuwoiwasezu
仇を恩にして報ずる あだをおんにしてほうじる adawoonnishitehoujiru
間髪を入れず かんはつをいれず kanhatsuwoirezu
食わず嫌い くわずぎらい kuwazugirai
食うや食わず くうやくわず kuuyakuwazu
御多分に洩れず ごたぶんにもれず gotabunnimorezu
舌足らず したたらず shitatarazu
食べず嫌い たべずぎらい tabezugirai
昼夜を分かたず ちゅうやをわかたず chuuyawowakatazu
天井知らず てんじょうしらず tenjoushirazu
時を移さず ときをうつさず tokiwoutsusazu
無きにしも非ず なきにしもあらず nakinishimoarazu
肌身離さず はだみはなさず hadamihanasazu

波紋を投ずる はもんをとうずる hamonwotouzuru
減らず口を叩く へらずぐちをたたく herazuguchiwotataku
骨身を惜しまず ほねみをおしまず honemiwooshimazu
身の程知らず みのほどしらず minohodoshirazu
三日にあげず みっかにあげず mikkaniagezu
水入らず みずいらず mizuirazu
遣らずの雨 やらずのあめ yarazunoame
夜の目も寝ずに よのめもねずに yonomemonezuni
我関せず われかんせず warekansezu
足の踏み手の舞うを知らず あしのふみてのまうをしらず ashinofumitenomauwoshirazu
遊べば必ず方有り あそべばかならずほうあり asobebakanarazuhouari
当たらずといえども遠からず あたらずといえどもとおからず atarazutoiedomotookarazu
雨、塊を破らず あめ、つちくれをやぶらず ame、tsuchikurewoyaburazu
怒りを移さず いかりをうつさず ikariwoutsusazu
出ずるを量りて入るを制す いずるをはかりているをせいす izuruwohakariteiruwoseisu
一を知って二を知らず いちをしってにをしらず ichiwoshitteniwoshirazu
一寸の光陰、軽んずべからず いっすんのこういん、かろんずべからず issunnokouin、karonzubekarazu
井の中の蛙、大海を知らず いのなかのかわず、たいかいをしらず inonakanokawazu、taikaiwoshirazu
威武も屈するあたわず いぶもくっするあたわず ibumokussuruatawazu
未だ生を知らず、いずくんぞ死を知らん いまだせいをしらずいず、くんぞしをしらん imadaseiwoshirazuizu、kunzoshiwoshiran

得難きの貨を貴ばず えがたきのかをたっとばず egatakinokawotattobazu
燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや enjakuizukunzokoukokunokokorozashiwoshiranya
遠水、近火を救わず えんすい、きんかをすくわず ensui、kinkawosukuwazu
偃鼠河に飲むも、満腹に過ぎず えんそかわにのむも、まんぷくにすぎず ensokawaninomumo、manpukunisugizu
王侯将相いずくんぞ種あらんや おうこうしょうしょういずくんぞしゅあらんや oukoushoushouizukunzoshuaranya
応接に暇あらず おうせつにいとまあらず ousetsuniitomaarazu
屋漏に恥じず おくろうにはじず okurounihajizu
驕れるもの久しからず おごれるものひさしからず ogorerumonohisashikarazu
河海は細流を択ばず かかいはさいりゅうをえらばず kakaihasairyuuwoerabazu
輝くもの必ずしも金ならず かがやくものかならずしもきんならず kagayakumonokanarazushimokinnarazu
学は以てやむべからず がくはもってやむべからず gakuhamotteyamubekarazu
彼を知り己を知らば百戦殆うからず かれをしりおのれをしらばひゃくせんあやうからず karewoshirionorewoshirabahyakusenayaukarazu
間髪を容れず かんはつをいれず kanhatsuwoirezu
樹静かならんと欲すれども風やまず きしずかならんとほっすれどもかぜやまず kishizukanarantohossuredomokazeyamazu
来たる者は拒まず きたるものはこばまず kitarumonohakobamazu
喜怒色に現さず きどいろにあらわさず kidoironiarawasazu
朽木は雕るべからず きゅうぼくはえるべからず kyuubokuhaerubekarazu
虚室に白を生ず きょしつにはくをしょうず kyoshitsunihakuwoshouzu
琴瑟調わず きんしつととのわず kinshitsutotonowazu
来る者は拒まず くるものはこばまず kurumonohakobamazu

君子は下問を恥じず くんしはかもんをはじず kunshihakamonwohajizu
君子は器ならず くんしはきならず kunshihakinarazu
君子は言を以て人を挙げず、人を以て言を廃せず くんしはげんをもってひとをあげず、ひとをもってげんをはいせず kunshihagenwomottehitowoagezu、hitowomottegenwohaisezu
君子は周して比せず くんしはしゅうしてひせず kunshihashuushitehisezu
薫蕕器を同じくせず くんゆううつわをおなじくせず kunyuuutsuwawoonajikusezu
孔席暖まらず、墨突黔まず こうせきあたたまらず、ぼくとつくろまず kousekiatatamarazu、bokutotsukuromazu
虎穴に入らずんば虎児を得ず こけつにいらずんばこじをえず koketsuniirazunbakojiwoezu
心ここにあらざれば視れども見えず こころここにあらざればみれどもみえず kokorokokoniarazarebamiredomomiezu
ことごとく書を信ずれば、書無きに如かず ことごとくしょをしんずれば、しょなきにしかず kotogotokushowoshinzureba、shonakinishikazu
これを知る者は、これを好む者に如かず これをしるものは、これをこのむものにしかず korewoshirumonoha、korewokonomumononishikazu
これを知るをこれを知るとなし、知らざるを知らずとなす これをしるをこれをしるとなし、しらざるをしらずとなす korewoshiruwokorewoshirutonashi、shirazaruwoshirazutonasu
歳月は人を待たず さいげつはひとをまたず saigetsuhahitowomatazu
酒は量無し、乱に及ばず さけはりょうなし、らんにおよばず sakeharyounashi、rannioyobazu
三十六計、逃げるに如かず さんじゅうろっけい、にげるにしかず sanjuurokkei、nigerunishikazu
三人行えば必ず我が師あり さんにんおこなえばかならずわがしあり sanninokonaebakanarazuwagashiari
鹿を逐う者は山を見ず しかをおうものはやまをみず shikawooumonohayamawomizu
自然は飛躍せず しぜんはひやくせず shizenhahiyakusezu
七尺去って師の影を踏まず しちしゃくさってしのかげをふまず shichishakusatteshinokagewofumazu
七十にして矩を踰えず しちじゅうにしてのりをこえず shichijuunishitenoriwokoezu
駟も舌に及ばず しもしたにおよばず shimoshitanioyobazu

書は言を尽くさず、言は意を尽くさず しょはげんをつくさず、げんはいをつくさず shohagenwotsukusazu、genhaiwotsukusazu
書を読むを好めども、甚だしくは解せんことを求めず しょをよむをこのめども、はなはだしくはかいせんことをもとめず showoyomuwokonomedomo、hanahadashikuhakaisenkotowomotomezu
知る者は言わず、言う者は知らず しるものはいわず、いうものはしらず shirumonohaiwazu、iumonohashirazu
信言は美ならず、美言は信ならず しんげんはびならず、びげんはしんならず shingenhabinarazu、bigenhashinnarazu
心頭滅却すれば火も自ずから涼し しんとうめっきゃくすればひもおのずからすずし shintoumekkyakusurebahimoonozukarasuzushi
酔翁の意は酒には在らず すいおうのいはさけにはあらず suiounoihasakenihaarazu
盛年重ねては来たらず せいねんかさねてはきたらず seinenkasanetehakitarazu
生年百に満たず せいねんひゃくにみたず seinenhyakunimitazu
声聞情に過ぐるは、君子これを恥ず せいぶんじょうにすぐるは、くんしこれをはず seibunjounisuguruha、kunshikorewohazu
千金の子は盗賊に死せず せんきんのこはとうぞくにしせず senkinnokohatouzokunishisezu
千羊の皮は一狐の腋に如かず せんようのかわはいっこのえきにしかず senyounokawahaikkonoekinishikazu
その位に在らざればその政を謀らず そのくらいにあらざればそのまつりごとをはからず sonokurainiarazarebasonomatsurigotowohakarazu
その身正しければ、令せずして行わる そのみただしければ、れいせずしておこなわる sonomitadashikereba、reisezushiteokonawaru
大廈の倒れんとするは一木の支うる所に非ず たいかのたおれんとするはいちぼくのささうるところにあらず taikanotaorentosuruhaichibokunosasaurutokoroniarazu
泰山は土壌を譲らず たいざんはどじょうをゆずらず taizanhadojouwoyuzurazu
多々ますます弁ず たたますますべんず tatamasumasubenzu
民信無くんば立たず たみしんなくんばたたず tamishinnakunbatatazu
手の舞い足の踏むところを知らず てのまいあしのふむところをしらず tenomaiashinofumutokorowoshirazu
天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず てんのときはちのりにしかず、ちのりはひとのわにしかず tennotokihachinorinishikazu、chinorihahitonowanishikazu
天網恢々、疎にして洩らさず てんもうかいかい、そにしてもらさず tenmoukaikai、sonishitemorasazu

天を恨みず、人を咎めず てんをうらみず、ひとをとがめず tenwouramizu、hitowotogamezu
桃李もの言わざれども、下自ずから蹊を成す とうりものいわざれども、したおのずからみちをなす tourimonoiwazaredomo、shitaonozukaramichiwonasu
徳有る者は必ず言有り とくあるものはかならずげんあり tokuarumonohakanarazugenari
読書は甚解を求めず どくしょはじんかいをもとめず dokushohajinkaiwomotomezu
読書百遍、義自ずから現る どくしょひゃっぺん、ぎおのずからあらわる dokushohyappen、gionozukaraarawaru
徳は孤ならず、必ず隣あり とくはこならず、かならずとなりあり tokuhakonarazu、kanarazutonariari
徳を以て怨みを報ず とくをもってうらみをほうず tokuwomotteuramiwohouzu
虎嘯けば風生ず とらうそぶけばかぜしょうず torausobukebakazeshouzu
貪夫は財に徇じ、烈士は名に徇ず どんふはざいにじゅんじ、れっしはなにじゅんず donfuhazainijunji、resshihananijunzu
囊中自ずから銭あり のうちゅうおのずからぜにあり nouchuuonozukarazeniari
述べて作らず のべてつくらず nobetetsukurazu
白馬は馬に非ず はくばはうまにあらず hakubahaumaniarazu
蓮は淤泥より出でて染まらず はすはおでいよりいでてそまらず hasuhaodeiyoriidetesomarazu
光るもの必ずしも金ならず ひかるものかならずしもきんならず hikarumonokanarazushimokinnarazu
尾大掉わず びだいふるわず bidaifuruwazu
匹夫も志を奪うべからず ひっぷもこころざしをうばうべからず hippumokokorozashiwoubaubekarazu
人必ず自ら侮りて、然る後に人これを侮る ひとかならずみずからあなどりて、しかるのちにひとこれをあなどる hitokanarazumizukaraanadorite、shikarunochinihitokorewoanadoru
人知らずして慍らず、また君子ならずや ひとしらずしていきどおらず、またくんしならずや hitoshirazushiteikidoorazu、matakunshinarazuya
人を射んと欲すればまず馬を射よ ひとをいんとほっすればまずうまをいよ hitowointohossurebamazuumawoiyo
百戦百勝は善の善なる者に非ず ひゃくせんひゃくしょうはぜんのぜんなるものにあらず hyakusenhyakushouhazennozennarumononiarazu

貧賤も移すあたわず ひんせんもうつすあたわず hinsenmoutsusuatawazu
富貴も淫するあたわず ふうきもいんするあたわず fuukimoinsuruatawazu
俯仰天地に慚じず ふぎょうてんちにはじず fugyoutenchinihajizu
父母の年は知らざるべからず ふぼのとしはしらざるべからず fubonotoshihashirazarubekarazu
文事有る者は必ず武備有り ぶんじあるものはかならずぶびあり bunjiarumonohakanarazububiari
憤せざれば啓せず ふんせざればけいせず funsezarebakeisezu
平家にあらずんば人にあらず へいけにあらずんばひとにあらず heikeniarazunbahitoniarazu

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