ああ言えばこう言う ああいえばこういう aaiebakouiu
言うはやすし行うは難し いうはやすしおこなうはかたし iuhayasushiokonauhakatashi
売り言葉に買い言葉 うりことばにかいことば urikotobanikaikotoba
見猿、聞か猿、言わ猿 みざる、きかざる、いわざる mizaru、kikazaru、iwazaru
目は口ほどに物を言う めはくちほどにものをいう mehakuchihodonimonowoiu
物は言いよう ものはいいよう monohaiiyou
来年の事を言えば鬼が笑う らいねんのことをいえばおにがわらう rainennokotowoiebaonigawarau
明日の事を言えば鬼が笑う あすのことをいえばおにがわらう asunokotowoiebaonigawarau
言いたいことは明日言え いいたいことはあすいえ iitaikotohaasuie
言うは易く行うは難し いうはやすくおこなうはかたし iuhayasukuokonauhakatashi
一言既に出ずれば駟馬も追い難し いちごんすでにいずればしばもおいがたし ichigonsudeniizurebashibamooigatashi
言わぬが花 いわぬがはな iwanugahana
馬を牛と言う うまをうしという umawoushitoiu
巧言令色鮮し仁 こうげんれいしょくすくなしじん kougenreishokusukunashijin
鷺を烏と言いくるめる さぎをからすといいくるめる sagiwokarasutoiikurumeru
侍二言なし さむらいにごんなし samurainigonnashi
忠言耳に逆らう ちゅうげんみみにさからう chuugenmiminisakarau
鑿と言えば槌 のみといえばつち nomitoiebatsuchi
武士に二言はない ぶしににごんはない bushininigonhanai
右と言えば左 みぎといえばひだり migitoiebahidari
見ざる聞かざる言わざる みざるきかざるいわざる mizarukikazaruiwazaru
物言えば唇寒し秋の風 ものいえばくちびるさむしあきのかぜ monoiebakuchibirusamushiakinokaze
物も言いようで角が立つ ものもいいようでかどがたつ monomoiiyoudekadogatatsu
預言者郷里に容れられず よげんしゃきょうりにいれられず yogenshakyouriniirerarezu
綸言汗の如し りんげんあせのごとし ringenasenogotoshi
予言者郷里に容れられず よげんしゃきょうりにいれられず yogenshakyouriniirerarezu
人の将に死なんとする、その言や善し ひとのまさにしなんとする、そのげんやよし hitonomasanishinantosuru、sonogenyayoshi
仲人の空言 なこうどのそらごと nakoudonosoragoto
先生と言われる程の馬鹿でなし せんせいといわれるほどのばかでなし senseitoiwareruhodonobakadenashi
唐人の寝言 とうじんのねごと toujinnonegoto
天に口なし人を以て言わしむ てんにくちなしひとをもっていわしむ tennikuchinashihitowomotteiwashimu
年寄りの言うことと牛の鞦は外れそうで外れない としよりのいうこととうしのしりがいははずれそうではずれない toshiyorinoiukototoushinoshirigaihahazuresoudehazurenai
思う事言わねば腹ふくる おもうこといわねばはらふくる omoukotoiwanebaharafukuru
恥を言わねば理が聞こえぬ はじをいわねばりがきこえぬ hajiwoiwanebarigakikoenu
日光を見ずして結構と言うな にっこうをみずしてけっこうというな nikkouwomizushitekekkoutoiuna
桃李もの言わざれども下自ずから蹊を成す とうりものいわざれどもしたおのずからみちをなす tourimonoiwazaredomoshitaonozukaramichiwonasu
武士に二言は無い ぶしににごんはない bushininigonhanai
物言えば唇寒し ものいえばくちびるさむし monoiebakuchibirusamushi
男子の一言金鉄の如し だんしのいちごんきんてつのごとし danshinoichigonkintetsunogotoshi
知る者は言わず言う者は知らず しるものはいわずいうものはしらず shirumonohaiwazuiumonohashirazu
老いの繰り言 おいのくりごと oinokurigoto
苦言は薬なり甘言は病なり くげんはくすりなりかんげんはやまいなり kugenhakusurinarikangenhayamainari
西と言うたら東と悟れ にしというたらひがしとさとれ nishitoiutarahigashitosatore
言いたい事は明日言え いいたいことはあす言え iitaikotohaasu言e
言わぬは言うにまさる いわぬはいうにまさる iwanuhaiunimasaru
言葉は国の手形 ことばはくにのてがた kotobahakuninotegata
言葉多きは品少なし ことばおおきはしなすくなし kotobaookihashinasukunashi
金言耳に逆う きんげんみみにさかう kingenmiminisakau
針ほどのことを棒ほどに言う はりほどのことをぼうほどにいう harihodonokotowobouhodoniiu
顧みて他を言う かえりみてたをいう kaerimitetawoiu
馬鹿も休み休み言え ばかもやすみやすみいえ bakamoyasumiyasumiie
訥言敏行 とつげんびんこう totsugenbinkou
沈黙寡言 ちんもくかげん chinmokukagen
茶番狂言 ちゃばんきょうげん chabankyougen
直言極諫 ちょくげんきょっかん chokugenkyokkan
知者不言 ちしゃふげん chishafugen
大言壮語 たいげんそうご taigensougo
滞言滞句 たいげんたいく taigentaiku
他言無用 たごんむよう tagonmuyou
択言択行 たくげんたくこう takugentakukou
談言微中 だんげんびちゅう dangenbichuu
壮言大語 そうげんたいご sougentaigo
草茅危言 そうぼうきげん souboukigen
千里結言 せんり(の)けつげん senri(no)ketsugen
千言万語 せんげんばんご sengenbango
至理名言 しりめいげん shirimeigen
身言書判 しんげんしょはん shingenshohan
身軽言微 しんけいげんび shinkeigenbi
察言観色 さつげんかんしき satsugenkanshiki
三百代言 さんびゃくだいげん sanbyakudaigen
言語道断 ごんごどうだん gongodoudan
巧言乱徳 こうげんらんとく kougenrantoku
巧言令色 こうげんれいしょく kougenreishoku
言文一致 げんぶんいっち genbunicchi
言伝身教 げんでんしんきょう gendenshinkyou
言笑自若 げんしょうじじゃく genshoujijaku
言近旨遠 げんきんしえん genkinshien
言々句々 げんげんくく gengenkuku
言行枢機 げんこうすうき genkousuuki
言行一致 げんこういっち genkouicchi
言行相反 げんこうそうはん genkousouhan
狂言綺語 きょうげんきご kyougenkigo
恐惶謹言 きょうこうきんげん kyoukoukingen
危言危行 きげんきこう kigenkikou
甘言蜜語 かんげんみつご kangenmitsugo
嘉言善行 かげんぜんこう kagenzenkou
花言巧語 かげんこうご kagenkougo
一言芳恩 いちごんほうおん ichigonhouon
一言一句 いちごんいっく ichigonikku
一言半句 いちげんはんく ichigenhanku
一言隻句 いちげんせきく ichigensekiku
一言居士 いちげんこじ ichigenkoji
一言一行 いちげんいっこう ichigenikkou
意在言外 いざいげんがい izaigengai
悪口雑言 あっこうぞうごん akkouzougon
佞言似忠 ねいげんじちゅう neigenjichuu
煩言砕辞 はんげんさいじ hangensaiji
罵詈雑言 ばりぞうごん barizougon
微言大義 びげんたいぎ bigentaigi
不言不語 ふげんふご fugenfugo
不言実行 ふげんじっこう fugenjikkou
片言半句 へんげんはんく hengenhanku
片言隻語 へんげんせきご hengensekigo
片言隻句 へんげんせきく hengensekiku
片言折獄 へんげんせつごく hengensetsugoku
暴言多罪 ぼうげんたざい bougentazai
放言高論 ほうげんこうろん hougenkouron
漫語放言 まんごほうげん mangohougen
漫言放語 まんげんほうご mangenhougo
面従後言 めんじゅうこうげん menjuukougen
妄言多謝 もうげんたしゃ mougentasha
妄言綺語 もうげんきご mougenkigo
有言実行 ゆうげんじっこう yuugenjikkou
庸言庸行 ようげんようこう yougenyoukou
流言蜚語 りゅうげんひご ryuugenhigo
流言飛語 りゅうげんひご ryuugenhigo
俚言俗語 りげんぞくご rigenzokugo
一言九鼎 いちげんきゅうてい ichigenkyuutei
一言蔽之 いちげんへいし ichigenheishi
一言万鈞 いちごんばんきん ichigonbankin
位卑言高 いひげんこう ihigenkou
隠居放言 いんきょほうげん inkyohougen
艶言浮詞 えんげんふし engenfushi
温言慰謝 おんげんいしゃ ongenisha
温言慰藉 おんげんいしゃ ongenisha
河漢之言 かかんのげん kakannogen
寡言沈黙 かげんちんもく kagenchinmoku
歓言愉色 かんげんゆしょく kangenyushoku
危言覈論 きげんかくろん kigenkakuron
危言聳聴 きげんしょうちょう kigenshouchou
危言悚聴 きげんしょうちょう kigenshouchou
恐恐謹言 きょうきょうきんげん kyoukyoukingen
興言利口 きょうげんりこう kyougenrikou
金玉之言 きんぎょくのげん kingyokunogen
謹言慎行 きんげんしんこう kingenshinkou
金口玉言 きんこうぎょくげん kinkougyokugen
言易行難 げんいこうなん genikounan
言外之意 げんがいのい gengainoi
言行齟齬 げんこうそご genkousogo
言語漏洩 げんごろうえい gengorouei
言者不知 げんしゃふち genshafuchi
巧語花言 こうごかげん kougokagen
荒唐之言 こうとうのげん koutounogen
古言古義 こげんこぎ kogenkogi
左右他言 さゆうたげん sayuutagen
視聴言動 しちょうげんどう shichougendou
疾言遽色 しつげんきょしょく shitsugenkyoshoku
出言不遜 しゅつげんふそん shutsugenfuson
攘臂疾言 じょうひしつげん jouhishitsugen
仁言利博 じんげんりはく jingenrihaku
尋言逐語 じんごんちくご jingonchikugo
折檻諫言 せっかんかんげん sekkankangen
絶言絶慮 ぜつごんぜつりょ zetsugonzetsuryo
前言往行 ぜんげんおうこう zengenoukou
造言蜚語 ぞうげんひご zougenhigo
造言飛語 ぞうげんひご zougenhigo
俗言俚語 ぞくげんりご zokugenrigo
粗言細語 そげんさいご sogensaigo
多言数窮 たげんすうきゅう tagensuukyuu
忠言逆耳 ちゅうげんぎゃくじ chuugengyakuji
中冓之言 ちゅうこうのげん chuukounogen
跌蕩放言 てっとうほうげん tettouhougen
甜言蜜語 てんげんみつご tengenmitsugo
得意忘言 とくいぼうげん tokuibougen
肺腑之言 はいふのげん haifunogen
薄唇軽言 はくしんけいげん hakushinkeigen
無為不言 ぶいふげん buifugen
風言風語 ふうげんふうご fuugenfuugo
不言之教 ふげんのおしえ fugennooshie
附耳之言 ふじのげん fujinogen
付耳之言 ふじのげん fujinogen
放語漫言 ほうごまんげん hougomangen
無稽之言 むけいのげん mukeinogen
妄言妄聴 もうげんもうちょう mougenmouchou
薬石之言 やくせきのげん yakusekinogen
庸言之謹 ようげんのきん yougennokin
妖言惑衆 ようげんわくしゅう yougenwakushuu
六言六蔽 りくげんのりくへい rikugennorikuhei
俚語俗言 りごぞくげん rigozokugen
あっと言わせる あっといわせる attoiwaseru
曰く言い難し いわくいいがたし iwakuiigatashi
一言もない いちごんもない ichigonmonai
言うも愚か いうもおろか iumooroka
言うに事欠いて いうにことかいて iunikotokaite
言い掛かりを付ける いいがかりをつける iigakariwotsukeru
有無を言わせず うむをいわせず umuwoiwasezu
金が物を言う かねがものをいう kanegamonowoiu
言質を取る げんちをとる genchiwotoru
言語に絶する げんごにぜっする gengonizessuru
言葉を尽くす ことばをつくす kotobawotsukusu
言葉を返す ことばをかえす kotobawokaesu
言葉の綾 ことばのあや kotobanoaya
言葉が過ぎる ことばがすぎる kotobagasugiru
言葉を濁す ことばをにごす kotobawonigosu
四の五の言う しのごのいう shinogonoiu
目に物を言わす めにものいわす menimonoiwasu
物を言う ものをいう monowoiu
溢美の言 いつびのげん itsubinogen
君子は言に訥にして、行いに敏ならんと欲す くんしはげんにとつにして、おこないにびんならんとほっす kunshihagennitotsunishite、okonainibinnarantohossu
君子は言を以て人を挙げず、人を以て言を廃せず くんしはげんをもってひとをあげず、ひとをもってげんをはいせず kunshihagenwomottehitowoagezu、hitowomottegenwohaisezu
三人言いて虎を成す さんにんいいてとらをなす sanniniitetorawonasu
三年父の道を改むる無きは孝と言うべし さんねんちちのみちをあらたむるなきはこうというべし sannenchichinomichiwoaratamurunakihakoutoiubeshi
書は言を尽くさず、言は意を尽くさず しょはげんをつくさず、げんはいをつくさず shohagenwotsukusazu、genhaiwotsukusazu
知る者は言わず、言う者は知らず しるものはいわず、いうものはしらず shirumonohaiwazu、iumonohashirazu
信言は美ならず、美言は信ならず しんげんはびならず、びげんはしんならず shingenhabinarazu、bigenhashinnarazu
多言なればしばしば窮す たげんなればしばしばきゅうす tagennarebashibashibakyuusu
忠言は耳に逆らう ちゅうげんはみみにさからう chuugenhamiminisakarau
桃李もの言わざれども、下自ずから蹊を成す とうりものいわざれども、したおのずからみちをなす tourimonoiwazaredomo、shitaonozukaramichiwonasu
徳有る者は必ず言有り とくあるものはかならずげんあり tokuarumonohakanarazugenari
人のまさに死なんとする、その言や善し ひとのまさにしなんとする、そのげんやよし hitonomasanishinantosuru、sonogenyayoshi
不言の教え ふげんのおしえ fugennooshie
How to write & Stroke order for 言
Idioms, phrases, proverbs by strokes:
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