三人よれば文殊の知恵 さんにんよればもんじゅのちえ sanninyorebamonjunochie
死人に口なし しにんにくちなし shininnikuchinashi
人事を尽くして天命を待つ じんじをつくしててんめいをまつ jinjiwotsukushitetenmeiwomatsu
罪を憎んで人を憎まず つみをにくんでひとをにくまず tsumiwonikundehitowonikumazu
天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず てんはひとのうえにひとをつくらず、ひとのしたにひとをつくらず tenhahitonouenihitowotsukurazu、hitonoshitanihitowotsukurazu
情けは人の為ならず なさけはひとのためならず nasakehahitonotamenarazu
盗人猛猛しい ぬすっとたけだけしい nusuttotakedakeshii
人のふり見て我がふり直せ ひとのふりみてわがふりなおせ hitonofurimitewagafurinaose
人は見かけによらぬもの ひとはみかけによらぬもの hitohamikakeniyoranumono
三人寄れば文殊の知恵 さんにんよればもんじゅのちえ sanninyorebamonjunochie
人間いたるところ青山あり にんげんいたるところせいざんあり ningenitarutokoroseizanari
人間万事塞翁が馬 にんげんばんじさいおうがうま ningenbanjisaiougauma
盗人猛々しい ぬすっとたけだけしい nusuttotakedakeshii
人の振り見て我が振り直せ ひとのふりみてわがふりなおせ hitonofurimitewagafurinaose
我が身をつねって人の痛さを知れ わがみをつねってひとのいたさをしれ wagamiwotsunettehitonoitasawoshire
鞍上人なく、鞍下馬なし あんじょうひとなく、あんかうまなし anjouhitonaku、ankaumanashi
一杯は人酒を飲む、二杯は酒酒を飲む、三杯は酒人を飲 いっぱいはひとさけをのむ、にはいはさけさけをのむ、さんばいはさけひとをのむ ippaihahitosakewonomu、nihaihasakesakewonomu、sanbaihasakehitowonomu
馬には乗ってみよ人には添うてみよ うまにはのってみよひとにはそうてみよ umanihanottemiyohitonihasoutemiyo
男は敷居を跨げば七人の敵あり おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり otokohashikiiwomatagebashichininnotekiari
己の欲する所を人に施せ おのれのほっするところをひとにほどこせ onorenohossurutokorowohitonihodokose
己の欲せざる所は人に施す勿れ おのれのほっせざるところはひとにほどこすなかれ onorenohossezarutokorohahitonihodokosunakare
女三人寄れば姦しい おんなさんにんよればかしましい onnasanninyorebakashimashii
昨日は人の身、今日は我が身 きのうはひとのみ、きょうはわがみ kinouhahitonomi、kyouhawagami
兄弟は他人の始まり きょうだいはたにんのはじまり kyoudaihataninnohajimari
君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず くんしはわしてどうぜず、しょうじんはどうじてわせず kunshihawashitedouzezu、shoujinhadoujitewasezu
芸術は長く人生は短し げいじゅつはながくじんせいはみじかし geijutsuhanagakujinseihamijikashi
歳月人を待たず さいげつひとをまたず saigetsuhitowomatazu
先んずれば人を制す さきんずればひとをせいす sakinzurebahitowoseisu
敷居を跨げば七人の敵あり しきいをまたげばしちにんのてきあり shikiiwomatagebashichininnotekiari
蛇は寸にして人を呑む じゃはすんにしてひとをのむ jahasunnishitehitowonomu
小人閑居して不善をなす しょうじんかんきょしてふぜんをなす shoujinkankyoshitefuzenwonasu
人間到る処青山あり じんかんいたるところせいざんあり jinkanitarutokoroseizanari
人口に膾炙する じんこうにかいしゃする jinkounikaishasuru
人後に落ちない じんごにおちない jingoniochinai
人生意気に感ず じんせいいきにかんず jinseiikinikanzu
人生朝露の如し じんせいちょうろのごとし jinseichouronogotoshi
他人の褌で相撲を取る たにんのふんどしですもうをとる taninnofundoshidesumouwotoru
他人の疝気を頭痛に病む たにんのせんきをずつうにやむ taninnosenkiwozutsuuniyamu
天知る、地知る、我知る、人知る てんしる、ちしる、われしる、ひとしる tenshiru、chishiru、wareshiru、hitoshiru
遠くの親戚より近くの他人 とおくのしんせきよりちかくのたにん tookunoshinsekiyorichikakunotanin
十で神童十五で才子二十過ぎればただの人 とおでしんどうじゅうごでさいしはたちすぎればただのひと toodeshindoujuugodesaishihatachisugirebatadanohito
虎は死して皮を留め、人は死して名を残す とらはししてかわをとどめ、ひとはししてなをのこす torahashishitekawawotodome、hitohashishitenawonokosu
七度尋ねて人を疑え ななたびたずねてひとをうたがえ nanatabitazunetehitowoutagae
人間は考える葦である にんげんはかんがえるあしである ningenhakangaeruashidearu
人を見て法を説け にんをみてほうをとけ ninwomitehouwotoke
盗人に追い銭 ぬすびとにおいせん nusubitonioisen
盗人にも三分の理 ぬすびとにもさんぶのり nusubitonimosanbunori
盗人の昼寝 ぬすびとのひるね nusubitonohirune
盗人を捕らえて縄を綯う ぬすびとをとらえてなわをなう nusubitowotoraetenawawonau
盗人を捕らえて見れば我が子なり ぬすびとをとらえてみればわがこなり nusubitowotoraetemirebawagakonari
花は桜木、人は武士 はなはさくらぎ、ひとはぶし hanahasakuragi、hitohabushi
人こそ人の鏡 ひとこそひとのかがみ hitokosohitonokagami
人酒を飲む、酒酒を飲む、酒人を飲む ひとさけをのむ、さけさけをのむ、さけひとをのむ hitosakewonomu、sakesakewonomu、sakehitowonomu
人と屏風は直ぐには立たず ひととびょうぶはすぐにはたたず hitotobyoubuhasugunihatatazu
人には添うてみよ馬には乗ってみよ ひとにはそうてみようまにはのってみよ hitonihasoutemiyoumanihanottemiyo
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し ひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし hitonoisshouhaomoniwooutetookimichiwoyukugagotoshi
人の噂も七十五日 ひとのうわさもしちじゅうごにち hitonouwasamoshichijuugonichi
人の口に戸は立てられぬ ひとのくちにとはたてられぬ hitonokuchinitohataterarenu
人の褌で相撲を取る ひとのふんどしですもうをとる hitonofundoshidesumouwotoru
人は氏より育ち ひとはうじよりそだち hitohaujiyorisodachi
人を射んとせば先ず馬を射よ ひとをいんとせばまずいまをいよ hitowointosebamazuimawoiyo
人を呪わば穴二つ ひとをのろわばあなふたつ hitowonorowabaanafutatsu
人を見たら泥棒と思え ひとをみたらどろぼうとおもえ hitowomitaradoroboutoomoe
文は人なり ぶんはひとなり bunhahitonari
蛇の足より人の足見よ へびのあしよりひとのあしみよ hebinoashiyorihitonoashimiyo
蛇の生殺しは人を噛む へびのなまごろしはひとをかむ hebinonamagoroshihahitowokamu
娘一人に婿八人 むすめひとりにむこはちにん musumehitorinimukohachinin
名人は人を謗らず めいじんはひとをそしらず meijinhahitowososhirazu
欲と二人連れ よくとふたりづれ yokutofutaridure
一人口は食えぬが二人口は食える ひとりぐちはくえぬがふたりぐちはくえる hitoriguchihakuenugafutariguchihakueru
一杯は人酒を飲む、二杯は酒酒を飲む、三杯は酒人を飲む いっぱいはひとさけをのむ、にはいはさけさけをのむ、さんばいはさけひとをのむ ippaihahitosakewonomu、nihaihasakesakewonomu、sanbaihasakehitowonomu
七度探して人を疑え ななたびさがしてひとをうたがえ nanatabisagashitehitowoutagae
三人寄れば公界 さんにんよればくがい sanninyorebakugai
三人旅の一人乞食 さんにんたびのひとりこじき sannintabinohitorikojiki
丸くとも一角あれや人心 まるくともひとかどあれやひとごころ marukutomohitokadoareyahitogokoro
人に一癖 ひとにひとくせ hitonihitokuse
人の一寸我が一尺 ひとのいっすんわがいっしゃく hitonoissunwagaisshaku
人の将に死なんとする、その言や善し ひとのまさにしなんとする、そのげんやよし hitonomasanishinantosuru、sonogenyayoshi
人の心は九分十分 ひとのこころはくぶじゅうぶ hitonokokorohakubujuubu
人の牛蒡で法事する ひとのごぼうでほうじする hitonogoboudehoujisuru
人の痛いのは三年でも辛抱する ひとのいたいのはさんねんでもしんぼうする hitonoitainohasannendemoshinbousuru
人の踊るときは踊れ ひとのおどるときはおどれ hitonoodorutokihaodore
人はパンのみにて生くるものにあらず ひとはぱんのみにていくるものにあらず hitohapannominiteikurumononiarazu
人は一代名は末代 ひとはいちだいなはまつだい hitohaichidainahamatsudai
人は人中 ひとはひとなか hitohahitonaka
人は落ち目が大事 ひとはおちめがだいじ hitohaochimegadaiji
人を怨むより身を怨め ひとをうらむよりみをうらめ hitowouramuyorimiwourame
人を見て法説け にんをみてほうとけ ninwomitehoutoke
人参飲んで首縊る にんじんのんでくびくくる ninjinnondekubikukuru
人木石に非ず ひとぼくせきにあらず hitobokusekiniarazu
人生わずか五十年 じんせいわずかごじゅうねん jinseiwazukagojuunen
人間万事金の世の中 にんげんばんじかねのよのなか ningenbanjikanenoyononaka
人間僅か五十年 にんげんわずかごじゅうねん ningenwazukagojuunen
人間到る処青山有り じんかんいたるところせいざんあり jinkanitarutokoroseizanari
人食い馬にも合い口 ひとくいうまにもあいくち hitokuiumanimoaikuchi
今日は人の上、明日は我が身の上 きょうはひとのうえ、あすはわがみのうえ kyouhahitonoue、asuhawagaminoue
仲人の空言 なこうどのそらごと nakoudonosoragoto
仲人は宵の口 なこうどはよいのくち nakoudohayoinokuchi
何でも来いに名人なし なんでもこいにめいじんなし nandemokoinimeijinnashi
十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人 とおでしんどうじゅうごでさいしはたちすぎればただのひと toodeshindoujuugodesaishihatachisugirebatadanohito
千万人と雖も吾往かん せんまんにんといえどもわれゆかん senmannintoiedomowareyukan
千里の馬はあれども一人の伯楽は無し せんりのうまはあれどもひとりのはくらくはなし senrinoumahaaredomohitorinohakurakuhanashi
唐人の寝言 とうじんのねごと toujinnonegoto
商人と屛風は直ぐには立たぬ あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ akindotobyoubuhasugunihatatanu
商人に系図なし あきんどにけいずなし akindonikeizunashi
商人の元値 あきんどのもとね akindonomotone
商人は損していつか倉が建つ あきんどはそんしていつかくらがたつ akindohasonshiteitsukakuragatatsu
器用貧乏人宝 きようびんぼうひとだから kiyoubinbouhitodakara
国に盗人家に鼠 くににぬすびといえにねずみ kunininusubitoieninezumi
天に口なし人を以て言わしむ てんにくちなしひとをもっていわしむ tennikuchinashihitowomotteiwashimu
天知る地知る我知る人知る てんしるちしるわれしるひとしる tenshiruchishiruwareshiruhitoshiru
天道人を殺さず てんどうひとをころさず tendouhitowokorosazu
始めは人酒を飲み、中頃は酒が酒を飲み、終わりは酒人を飲む はじめはひとさけをのみ、なかごろはさけがさけをのみ、おわりはさけひとをのむ hajimehahitosakewonomi、nakagorohasakegasakewonomi、owarihasakehitowonomu
娘三人持てば身代潰す むすめさんにんもてばしんだいつぶす musumesanninmotebashindaitsubusu
寸鉄人を刺す すんてつひとをさす suntetsuhitowosasu
小人閑居して不善を為す しょうじんかんきょしてふぜんをなす shoujinkankyoshitefuzenwonasu
小姑一人は鬼千匹 こじゅうとひとりはおにせんびき kojuutohitorihaonisenbiki
己れの欲する所を人に施せ おのれのほっするところをひとにほどこせ onorenohossurutokorowohitonihodokose
己れの欲せざる所は人に施す勿れ おのれのほっせざるところはひとにほどこすなかれ onorenohossezarutokorohahitonihodokosunakare
年年歳歳人同じからず ねんねんさいさいひとおなじからず nennensaisaihitoonajikarazu
彼も人なり、我も人なり かれもひとなり、われもひとなり karemohitonari、waremohitonari
我が口に甘ければ人の口にも甘し わがくちにうまければひとの口にも甘し wagakuchiniumakerebahitono口nimo甘shi
我が身の事は人に問え わがみのことはひとにとえ wagaminokotohahitonitoe
我が身を抓って人の痛さを知れ わがみをつねってひとのいたさをしれ wagamiwotsunettehitonoitasawoshire
旨い物食わす人に油断すな うまいものくわすひとにゆだんすな umaimonokuwasuhitoniyudansuna
杖に縋るとも人に縋るな つえにすがるともひとにすがるな tsuenisugarutomohitonisugaruna
歌人は居ながら名所を知る かじんはいながらめいしょをしる kajinhainagarameishowoshiru
男子家を出ずれば七人の敵あり だんしいえをいずればしちにんのてきあり danshiiewoizurebashichininnotekiari
盗人にも仁義あり ぬすびとにもじんぎあり nusubitonimojingiari
盗人に鍵を預ける ぬすびとにかぎをあずける nusubitonikagiwoazukeru
盗人の隙はあれども守り手の隙は無い ぬすびとのひまはあれどもまもりてのひまはない nusubitonohimahaaredomomamoritenohimahanai
盗人を捕らえてみれば我が子なり ぬすびとをとらえてみればわがこなり nusubitowotoraetemirebawagakonari
盗人を見て縄を綯う ぬすびとをみてなわをなう nusubitowomitenawawonau
細工貧乏人宝 さいくびんぼうひとだから saikubinbouhitodakara
船盗人を徒歩で追う ふなぬすびとをかちでおう funanusubitowokachideou
花は桜木人は武士 はなはさくらぎひとはぶし hanahasakuragihitohabushi
薬人を殺さず薬師人を殺す くすりひとをころさずくすしひとをころす kusurihitowokorosazukusushihitowokorosu
虎は死して皮を留め人は死して名を残す とらはししてかわをとどめひとはししてなをのこす torahashishitekawawotodomehitohashishitenawonokosu
親は泣き寄り他人は食い寄り しんはなきよりたにんはくいより shinhanakiyoritaninhakuiyori
親子の仲でも金は他人 おやこのなかでもかねはたにん oyakononakademokanehatanin
貧乏人の子沢山 びんぼうにんのこだくさん binbouninnokodakusan
退けば他人 のけばたにん nokebatanin
過つは人の常 あやまつはひとのつね ayamatsuhahitonotsune
遠くの親類より近くの他人 とおくのしんるいよりちかくのたにん tookunoshinruiyorichikakunotanin
馬には乗ってみよ、人には添うてみよ うまにはのってみよ、ひとにはそうてみよ umanihanottemiyo、hitonihasoutemiyo
駕籠に乗る人担ぐ人そのまた草鞋を作る人 かごにのるひとかつぐひとそのまたわらじをつくるひと kagoninoruhitokatsuguhitosonomatawarajiwotsukuruhito
鯛も一人はうまからず たいもひとりはうまからず taimohitorihaumakarazu
盗人上戸 ぬすびとじょうご nusubitojougo
二重人格 にじゅうじんかく nijuujinkaku
二人三脚 ににんさんきゃく nininsankyaku
女人禁制 にょにんきんぜい nyoninkinzei
人情風俗 にんじょうふうぞく ninjoufuuzoku
人相風体 にんそうふうてい ninsoufuutei
田夫野人 でんぷやじん denpuyajin
天理人欲 てんりじんよく tenrijinyoku
天理人道 てんりじんどう tenrijindou
天理人情 てんりにんじょう tenrininjou
大人虎変 たいじんこへん taijinkohen
大快人心 たいかいじんしん taikaijinshin
他人行儀 たにんぎょうぎ taningyougi
達人大観 たつじんたいかん tatsujintaikan
騒人墨客 そうじんぼっかく soujinbokkaku
前人未踏 ぜんじんみとう zenjinmitou
聖人君子 せいじんくんし seijinkunshi
聖人賢者 せいじんけんじゃ seijinkenja
聖人無夢 せいじんむむ seijinmumu
清風故人 せいふうこじん seifuukojin
碩師名人 せきしめいじん sekishimeijin
世道人心 せどうじんしん sedoujinshin
直指人心 じきしにんしん jikishininshin
人跡未踏 じんせきみとう jinsekimitou
人畜無害 じんちくむがい jinchikumugai
人面獣心 じんめんじゅうしん jinmenjuushin
人為淘汰 じんいとうた jinitouta
人海戦術 じんかいせんじゅつ jinkaisenjutsu
人間青山 じんかんせいざん jinkanseizan
人権蹂躙 じんけんじゅうりん jinkenjuurin
人口膾炙 じんこうかいしゃ jinkoukaisha
人事不省 じんじふせい jinjifusei
人心一新 じんしんいっしん jinshinisshin
人心収攬 じんしんしゅうらん jinshinshuuran
人生行路 じんせいこうろ jinseikouro
小人閑居 しょうじんかんきょ shoujinkankyo
修己治人 しゅうこちじん shuukochijin
衆人環視 しゅうじんかんし shuujinkanshi
十人十色 じゅうにんといろ juunintoiro
守護聖人 しゅごせいじん shugoseijin
蕭条無人 しょうじょうむにん shoujoumunin
人生羈旅 じんせいきりょ jinseikiryo
人生朝露 じんせいちょうろ jinseichouro
才子佳人 さいしかじん saishikajin
月下氷人 げっかひょうじん gekkahyoujin
月下美人 げっかびじん gekkabijin
傾国美人 けいこくのびじん keikokunobijin
敬天愛人 けいてんあいじん keitenaijin
月下老人 げっかろうじん gekkaroujin
義理人情 ぎりにんじょう girininjou
佳人薄命 かじんはくめい kajinhakumei
各人各様 かくじんかくよう kakujinkakuyou
家給人足 かきゅうじんそく kakyuujinsoku
王公貴人 おうこうきじん oukoukijin
英雄欺人 えいゆうぎじん eiyuugijin
以貌取人 いぼうしゅじん iboushujin
一人当千 いちにんとうせん ichinintousen
意中之人 いちゅうのひと ichuunohito
悪人正機 あくにんしょうき akuninshouki
八方美人 はっぽうびじん happoubijin
発人深省 はつじんしんせい hatsujinshinsei
白水真人 はくすいしんじん hakusuishinjin
百人百様 ひゃくにんひゃくよう hyakuninhyakuyou
一人天下 ひとりでんか hitoridenka
人身御供 ひとみごくう hitomigokuu
美人薄命 びじんはくめい bijinhakumei
文人墨客 ぶんじんぼっかく bunjinbokkaku
傍若無人 ぼうじゃくぶじん boujakubujin
夜深人静 やしんじんせい yashinjinsei
暗箭傷人 あんせんしょうじん ansenshoujin
以人為鑑 いじんいかん ijinikan
以力服人 いりょくふくじん iryokufukujin
飲食之人 いんしょくのひと inshokunohito
王門伶人 おうもんのれいじん oumonnoreijin
膾炙人口 かいしゃじんこう kaishajinkou
快人快語 かいじんかいご kaijinkaigo
晦人不倦 かいじんふけん kaijinfuken
佳人才子 かじんさいし kajinsaishi
雅人深致 がじんしんち gajinshinchi
渦中之人 かちゅうのひと kachuunohito
玩人喪徳 がんじんそうとく ganjinsoutoku
閑人適意 かんじんてきい kanjintekii
姦人之雄 かんじんのゆう kanjinnoyuu
貴人多忘 きじんたぼう kijintabou
杞人天憂 きじんてんゆう kijintenyuu
杞人之憂 きじんのゆう kijinnoyuu
吉人天相 きつじんてんしょう kitsujintenshou
鬼面嚇人 きめんかくじん kimenkakujin
桂冠詩人 けいかんしじん keikanshijin
古人糟魄 こじんのそうはく kojinnosouhaku
古人糟粕 こじんのそうはく kojinnosouhaku
在留邦人 ざいりゅうほうじん zairyuuhoujin
三人成虎 さんにんせいこ sanninseiko
三人文殊 さんにんもんじゅ sanninmonju
三人文珠 さんにんもんじゅ sanninmonju
志士仁人 ししじんじん shishijinjin
詩人蛻骨 しじんぜいこつ shijinzeikotsu
小人間居 しょうじんかんきょ shoujinkankyo
小人之勇 しょうじんのゆう shoujinnoyuu
庶人食力 しょじんしょくりき shojinshokuriki
人琴之嘆 じんきんのたん jinkinnotan
人傑地霊 じんけつちれい jinketsuchirei
人口稠密 じんこうちゅうみつ jinkouchuumitsu
人事葛藤 じんじかっとう jinjikattou
人事考課 じんじこうか jinjikouka
人事天命 じんじてんめい jinjitenmei
人主逆鱗 じんしゅげきりん jinshugekirin
人死留名 じんしりゅうめい jinshiryuumei
人心洶洶 じんしんきょうきょう jinshinkyoukyou
人身攻撃 じんしんこうげき jinshinkougeki
真人大観 しんじんたいかん shinjintaikan
人心向背 じんしんのこうはい jinshinnokouhai
人心沸騰 じんしんふっとう jinshinfuttou
人生如夢 じんせいじょむ jinseijomu
人中之竜 じんちゅうのりゅう jinchuunoryuu
人品骨柄 じんぴんこつがら jinpinkotsugara
人貧智短 じんぴんちたん jinpinchitan
人物月旦 じんぶつげったん jinbutsugettan
人面獣身 じんめんじゅうしん jinmenjuushin
人面桃花 じんめんとうか jinmentouka
水鏡之人 すいきょうのひと suikyounohito
寸鉄殺人 すんてつさつじん suntetsusatsujin
寸馬豆人 すんばとうじん sunbatoujin
斉東野人 せいとうやじん seitouyajin
世態人情 せたいにんじょう setaininjou
遷客騒人 せんかくそうじん senkakusoujin
前人未到 ぜんじんみとう zenjinmitou
先声奪人 せんせいだつじん senseidatsujin
曾参殺人 そうしんさつじん soushinsatsujin
稠人広衆 ちゅうじんこうしゅう chuujinkoushuu
地霊人傑 ちれいじんけつ chireijinketsu
天上人間 てんじょうじんかん tenjoujinkan
天人相関 てんじんそうかん tenjinsoukan
天人冥合 てんじんめいごう tenjinmeigou
天人五衰 てんにんのごすい tenninnogosui
当路之人 とうろのひと touronohito
斗南一人 となんのいちにん tonannoichinin
女人成仏 にょにんじょうぶつ nyoninjoubutsu
人三化七 にんさんばけしち ninsanbakeshichi
人情澆薄 にんじょうぎょうはく ninjougyouhaku
人情世態 にんじょうせたい ninjousetai
人情冷暖 にんじょうのれいだん ninjounoreidan
人人具足 にんにんぐそく ninningusoku
盗人根性 ぬすっとこんじょう nusuttokonjou
八面美人 はちめんびじん hachimenbijin
非常之人 ひじょうのひと hijounohito
人之安宅 ひとのあんたく hitonoantaku
百人百態 ひゃくにんひゃくたい hyakuninhyakutai
貧賤驕人 ひんせんきょうじん hinsenkyoujin
物是人非 ぶつぜじんぴ butsuzejinpi
毋望之人 ぶぼうのひと bubounohito
文人相軽 ぶんじんそうけい bunjinsoukei
文人無行 ぶんじんむこう bunjinmukou
旁若無人 ぼうじゃくぶじん boujakubujin
木人石心 ぼくじんせきしん bokujinsekishin
無累之人 むるいのひと muruinohito
野人田夫 やじんでんぷ yajindenpu
人心恟恟 じんしんきょうきょう jinshinkyoukyou
赤の他人 あかのたにん akanotanin
意中の人 いちゅうのひと ichuunohito
猿の人真似 さるのひとまね sarunohitomane
知る人ぞ知る しるひとぞしる shiruhitozoshiru
他人の飯を食う たにんのめしをくう taninnomeshiwokuu
他人の空似 たにんのそらに taninnosorani
人目を引く ひとめをひく hitomewohiku
人目を憚る ひとめをはばかる hitomewohabakaru
人目を盗む ひとめをぬすむ hitomewonusumu
人目を忍ぶ ひとめをしのぶ hitomewoshinobu
人目に付く ひとめにつく hitomenitsuku
人を食う ひとをくう hitowokuu
己立たんと欲して人を立たしむ おのれたたんとほっしてひとをたたしむ onoretatantohosshitehitowotatashimu
己の欲せざる所は人に施すなかれ おのれのほっせざるところはひとにほどこすなかれ onorenohossezarutokorohahitonihodokosunakare
巨人の肩の上 きょじんのかたのうえ kyojinnokatanoue
君子は義に喩り、小人は利に喩る くんしはぎにさとり、しょうじんはりにさとる kunshihaginisatori、shoujinharinisatoru
君子は言を以て人を挙げず、人を以て言を廃せず くんしはげんをもってひとをあげず、ひとをもってげんをはいせず kunshihagenwomottehitowoagezu、hitowomottegenwohaisezu
君子は上達し、小人は下達す くんしはじょうたつし、しょうじんはかたつす kunshihajoutatsushi、shoujinhakatatsusu
君子は人の美を成す くんしはひとのびをなす kunshihahitonobiwonasu
この人にしてこの病あり このひとにしてこのやまいあり konohitonishitekonoyamaiari
今夕何の夕べぞ、この良人に見ゆ こんせきなんのゆうべぞ、このりょうじんにまみゆ konsekinannoyuubezo、konoryoujinnimamiyu
歳月は人を待たず さいげつはひとをまたず saigetsuhahitowomatazu
三人言いて虎を成す さんにんいいてとらをなす sanniniitetorawonasu
三人行えば必ず我が師あり さんにんおこなえばかならずわがしあり sanninokonaebakanarazuwagashiari
二千里の外故人の心 にせんりのほかこじんのこころ nisenrinohokakojinnokokoro
人口に膾炙す じんこうにかいしゃす jinkounikaishasu
人生七十古来稀なり じんせいしちじゅうこらいまれなり jinseishichijuukoraimarenari
人生は朝露のごとし じんせいはちょうろのごとし jinseihachouronogotoshi
寸鉄、人を刺す すんてつ、ひとをさす suntetsu、hitowosasu
赤心を推して人の腹中に置く せきしんをおしてひとのふくちゅうにおく sekishinwooshitehitonofukuchuunioku
善人なおもて往生を遂ぐ、況んや悪人をや ぜんにんなおもておうじょうをとぐ、いわんやあくにんをや zenninnaomoteoujouwotogu、iwanyaakuninwoya
千万人といえども、吾往かん せんまんにんといえども、われゆかん senmannintoiedomo、wareyukan
痴人夢を説く ちじんゆめをとく chijinyumewotoku
天定まりて人に勝つ てんさだまりてひとにかつ tensadamaritehitonikatsu
天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず てんのときはちのりにしかず、ちのりはひとのわにしかず tennotokihachinorinishikazu、chinorihahitonowanishikazu
天を恨みず、人を咎めず てんをうらみず、ひとをとがめず tenwouramizu、hitowotogamezu
東道の主人 とうどうのしゅじん toudounoshujin
斗南の一人 となんのいちにん tonannoichinin
虎は死して皮を残し、人は死して名を残す とらはししてかわをのこし、ひとはししてなをのこす torahashishitekawawonokoshi、hitohashishitenawonokosu
汝の隣人を愛せよ なんじのりんじんをあいせよ nanjinorinjinwoaiseyo
二千里外故人の心 にせんりがいこじんのこころ nisenrigaikojinnokokoro
人間五十年 にんげんごじゅうねん ningengojuunen
白玉楼中の人となる はくぎょくろうちゅうのひととなる hakugyokurouchuunohitotonaru
人必ず自ら侮りて、然る後に人これを侮る ひとかならずみずからあなどりて、しかるのちにひとこれをあなどる hitokanarazumizukaraanadorite、shikarunochinihitokorewoanadoru
人知らずして慍らず、また君子ならずや ひとしらずしていきどおらず、またくんしならずや hitoshirazushiteikidoorazu、matakunshinarazuya
人に忍びざるの心 ひとにしのびざるのこころ hitonishinobizarunokokoro
人の一生は重荷を負いて遠き道を行くがごとし ひとのいっしょうはおもにをおいてとおきみちをゆくがごとし hitonoisshouhaomoniwooitetookimichiwoyukugagotoshi
人のまさに死なんとする、その言や善し ひとのまさにしなんとする、そのげんやよし hitonomasanishinantosuru、sonogenyayoshi
人一度これをよくせば、己これを百度す ひとひとたびこれをよくせば、おのれこれをひゃくたびす hitohitotabikorewoyokuseba、onorekorewohyakutabisu
人を射んと欲すればまず馬を射よ ひとをいんとほっすればまずうまをいよ hitowointohossurebamazuumawoiyo
人を裁くなかれ ひとをさばくなかれ hitowosabakunakare
豹は死して皮を留め、人は死して名を留む ひょうはししてかわをとどめ、ひとはししてなをとどむ hyouhashishitekawawotodome、hitohashishitenawotodomu
平家にあらずんば人にあらず へいけにあらずんばひとにあらず heikeniarazunbahitoniarazu
How to write & Stroke order for 人
Idioms, phrases, proverbs by strokes:
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