後は野となれ山となれ あとはのとなれやまとなれ atohanotonareyamatonare
女心と秋の空 おんなごころとあきのそら onnagokorotoakinosora
塵も積もれば山となる ちりもつもればやまとなる chirimotsumorebayamatonaru
月と鼈 つきとすっぽん tsukitosuppon
飛ぶ鳥を落とす とぶとりをおとす tobutoriwootosu
泣くまで待とう時鳥 なくまでまとうほととぎす nakumadematouhototogisu
二度あることは三度ある にどあることはさんどある nidoarukotohasandoaru
馬鹿と鋏は使いよう ばかとはさみはつかいよう bakatohasamihatsukaiyou
盆と正月が一緒に来たよう ぼんとしょうがつがいっしょにきたよう bontoshougatsugaisshonikitayou
見ると聞くとは大違い みるときくとはおおちがい mirutokikutohaoochigai
禍を転じて福となす わざわいてんじてふくとなす wazawaitenjitefukutonasu
秋の日は釣瓶落とし あきのひはつるべおとし akinohihatsurubeotoshi
山椒は小粒でもぴりりと辛い さんしょうはこつぶでもぴりりとからい sanshouhakotsubudemopiriritokarai
人間いたるところ青山あり にんげんいたるところせいざんあり ningenitarutokoroseizanari
禍を転じて福と為す わざわいをてんじてふくとなす wazawaiwotenjitefukutonasu
朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり あしたにみちをきかば、ゆうべにしすともかなり ashitanimichiwokikaba、yuubenishisutomokanari
明日ありと思う心の仇桜 あすありとおもうこころのあだざくら asuaritoomoukokoronoadazakura
当たらずと雖も遠からず あたらずといえどもとおからず atarazutoiedomotookarazu
飴と鞭 あめとむち ametomuchi
過ちては改むるに憚ること勿れ あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ ayamachitehaaratamurunihabakarukotonakare
言いたいことは明日言え いいたいことはあすいえ iitaikotohaasuie
怒りは敵と思え いかりはてきとおもえ ikarihatekitoomoe
居候三杯目にはそっと出し いそうろうさんばいめにはそっとだし isourousanbaimenihasottodashi
一度あることは二度ある いちどあることはにどある ichidoarukotohanidoaru
いつまでもあると思うな親と金 いつまでもあるとおもうなおやとかね itsumademoarutoomounaoyatokane
犬と猿 いぬとさる inutosaru
色男金と力はなかりけり いろおとこかねとちからはなかりけり irootokokanetochikarahanakarikeri
魚と水 うおとみず uotomizu
嘘から出たまこと うそからでたまこと usokaradetamakoto
馬に乗るとも口車に乗るな うまにのるともくちぐるまにのるな umaninorutomokuchigurumaninoruna
馬を牛と言う うまをうしという umawoushitoiu
馬を買わんと欲してまず牛を問う うまをかわんとほっしてまずうしをとう umawokawantohosshitemazuushiwotou
男心と秋の空 おとこごころとあきのそら otokogokorotoakinosora
己に如かざる者を友とするなかれ おのれにしかざるものをともとするなかれ onorenishikazarumonowotomotosurunakare
蕪は鶉となり、山の芋鰻になる かぶはうずらとなり、やまのいもうなぎになる kabuhauzuratonari、yamanoimounagininaru
薬も過ぎれば毒となる くすりもすぎればどくとなる kusurimosugirebadokutonaru
君子の交わりは淡きこと水の如し くんしのまじわりはあわきことみずのごとし kunshinomajiwarihaawakikotomizunogotoshi
鶏口となるも牛後となるなかれ けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ keikoutonarumogyuugotonarunakare
光陰矢のごとし こういんやのごとし kouinyanogotoshi
鷺を烏と言いくるめる さぎをからすといいくるめる sagiwokarasutoiikurumeru
鹿を指して馬と為す しかをさしてうまとなす shikawosashiteumatonasu
獅子の子落とし ししのこおとし shishinokootoshi
失敗は成功のもと しっぱいはせいこうのもと shippaihaseikounomoto
将を射んと欲すれば先ず馬を射よ しょうをいんとほっすればまずうまをいよ shouwointohossurebamazuumawoiyo
月とすっぽん つきとすっぽん tsukitosuppon
土積もりて山となる つちつもりてやまとなる tsuchitsumoriteyamatonaru
爪に火をともす つめにひをともす tsumenihiwotomosu
飛ぶ鳥を落とす勢い とぶとりをおとすいきおい tobutoriwootosuikioi
泣く子と地頭には勝てぬ なくことじとうにはかてぬ nakukotojitounihakatenu
生兵法は大怪我のもと なまびょうほうはおおけがのもと namabyouhouhaookeganomoto
習い性となる ならいせいとなる naraiseitonaru
女房と畳は新しい方が良い にょうぼうとたたみはあたらしいほうがよい nyouboutotatamihaatarashiihougayoi
鑿と言えば槌 のみといえばつち nomitoiebatsuchi
微塵も積もりて山となる びじんもつもりてやまとなる bijinmotsumoriteyamatonaru
人と屏風は直ぐには立たず ひととびょうぶはすぐにはたたず hitotobyoubuhasugunihatatazu
人を射んとせば先ず馬を射よ ひとをいんとせばまずいまをいよ hitowointosebamazuimawoiyo
人を見たら泥棒と思え ひとをみたらどろぼうとおもえ hitowomitaradoroboutoomoe
右と言えば左 みぎといえばひだり migitoiebahidari
水と油 みずとあぶら mizutoabura
目と鼻の先 めとはなのさき metohananosaki
雪と墨 ゆきとすみ yukitosumi
欲と二人連れ よくとふたりづれ yokutofutaridure
理屈と膏薬はどこへでもつく りくつとこうやくはどこへでもつく rikutsutokouyakuhadokohedemotsuku
ロバが旅に出たところで馬になって帰ってくるわけでは ろばがたびにでたところでうまになってかえってくるわけではない robagatabinidetatokorodeumaninattekaettekuruwakedehanai
我が物と思えば軽し笠の雪 わがものとおもえばかろしかさのゆき wagamonotoomoebakaroshikasanoyuki
和を以て貴しとなす わをもってとうとしとなす wawomottetoutoshitonasu
いつも月夜と米の飯 いつもつきよとこめのめし itsumotsukiyotokomenomeshi
丸くとも一角あれや人心 まるくともひとかどあれやひとごころ marukutomohitokadoareyahitogokoro
人の将に死なんとする、その言や善し ひとのまさにしなんとする、そのげんやよし hitonomasanishinantosuru、sonogenyayoshi
人の踊るときは踊れ ひとのおどるときはおどれ hitonoodorutokihaodore
仏ほっとけ神構うな ほとけほっとけかみかまうな hotokehottokekamikamauna
先生と言われる程の馬鹿でなし せんせいといわれるほどのばかでなし senseitoiwareruhodonobakadenashi
冷や酒と親の意見は後から利く ひやざけとおやのいけんはあとからきく hiyazaketooyanoikenhaatokarakiku
千万人と雖も吾往かん せんまんにんといえどもわれゆかん senmannintoiedomowareyukan
去り跡へは行くとも死に跡へは行くな さりあとへはいくともしにあとへはいくな sariatohehaikutomoshiniatohehaikuna
口と財布は締めるが得 くちとさいふはしめるがとく kuchitosaifuhashimerugatoku
和を以て貴しと為す わをもってとうとしとなす wawomottetoutoshitonasu
商人と屛風は直ぐには立たぬ あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ akindotobyoubuhasugunihatatanu
嘘と坊主の頭はゆったことがない うそとぼうずのあたまはゆったことがない usotobouzunoatamahayuttakotoganai
四十過ぎての道楽と七つ下がりの雨は止みそうで止まぬ しじゅうすぎてのどうらくとななつさがりのあめはやみそうでやまぬ shijuusugitenodourakutonanatsusagarinoamehayamisoudeyamanu
売り家と唐様で書く三代目 うりいえとからようでかくさんだいめ uriietokarayoudekakusandaime
天道様と米の飯はついて回る てんとうさまとこめのめしはついてまわる tentousamatokomenomeshihatsuitemawaru
女房と畳は新しいほうが良い にょうぼうとたたみはあたらしいほうがよい nyouboutotatamihaatarashiihougayoi
女房と鍋釜は古いほど良い にょうぼうとなべかまはふるいほどよい nyouboutonabekamahafuruihodoyoi
始めちょろちょろ中ぱっぱ赤子泣くとも蓋取るな はじめちょろちょろなかぱっぱあかごなくともふたとるな hajimechorochoronakapappaakagonakutomofutatoruna
子を見ること親に如かず こをみることおやにしかず kowomirukotooyanishikazu
将を射んと欲すればまず馬を射よ しょうをいんとほっすればまずうまをいよ shouwointohossurebamazuumawoiyo
小さくとも針は呑まれぬ ちいさくともはりはのまれぬ chiisakutomoharihanomarenu
小敵と見て侮るな しょうてきとみてあなどるな shoutekitomiteanadoruna
屁と火事は元から騒ぐ へとかじはもとからさわぐ hetokajihamotokarasawagu
布施無い経に袈裟を落とす ふせないきょうにけさをおとす fusenaikyounikesawootosu
年寄りの言うことと牛の鞦は外れそうで外れない としよりのいうこととうしのしりがいははずれそうではずれない toshiyorinoiukototoushinoshirigaihahazuresoudehazurenai
当て事と越中褌は向こうから外れる あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる ategototoecchuufundoshihamukoukarahazureru
恥を知らねば恥を掻いたことがない はじをしらねばはじをかいたことがない hajiwoshiranebahajiwokaitakotoganai
我が事と下り坂に走らぬ者はない わがこととくだりざかにはしらぬものはない wagakototokudarizakanihashiranumonohanai
日光を見ずして結構と言うな にっこうをみずしてけっこうというな nikkouwomizushitekekkoutoiuna
昔とった杵柄 むかしとったきねづか mukashitottakineduka
朝に紅顔ありて夕べに白骨となる あしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる ashitanikouganariteyuubenihakkotsutonaru
朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり あしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり ashitanimichiwokikabayuubenishisutomokanari
木もと竹うら きもとたけうら kimototakeura
杖に縋るとも人に縋るな つえにすがるともひとにすがるな tsuenisugarutomohitonisugaruna
梅は食うとも核食うな中に天神寝てござる うめはくうともさねくうななかにてんじんねてござる umehakuutomosanekuunanakanitenjinnetegozaru
海の物とも山の物ともつかぬ うみのものともやまのものともつかぬ uminomonotomoyamanomonotomotsukanu
火事あとの火の用心 かじあとのひのようじん kajiatonohinoyoujin
火事あとの釘拾い かじあとのくぎひろい kajiatonokugihiroi
火事と喧嘩は江戸の花 かじとけんかはえどのはな kajitokenkahaedonohana
灰吹きと金持ちは溜まるほど汚い はいふきとかねもちはたまるほどきたない haifukitokanemochihatamaruhodokitanai
焼き餅焼くとて手を焼くな やきもちやくとててをやくな yakimochiyakutotetewoyakuna
煽てと畚には乗りたくない おだてともっこにはのりたくない odatetomokkonihanoritakunai
犬になるとも大所の犬になれ いぬになるともおおどこのいぬになれ inuninarutomooodokonoinuninare
犬骨折って鷹にとられる いぬほねおってたかにとられる inuhoneottetakanitorareru
狐と狸 きつねとたぬき kitsunetotanuki
理屈と膏薬は何処へでも付く りくつとこうやくはどこへでもつく rikutsutokouyakuhadokohedemotsuku
百里を行く者は九十を半ばとす ひゃくりをゆくものはきゅうじゅうをなかばばとす hyakuriwoyukumonohakyuujuuwonakababatosu
知らざるを知らずとせよ しらざるをしらずとせよ shirazaruwoshirazutoseyo
知恵と力は重荷にならぬ ちえとちからはおもににならぬ chietochikarahaomonininaranu
秋刀魚が出ると按摩が引っ込む さんまがでるとあんまがひっこむ sanmagaderutoanmagahikkomu
縁と月日の末を待て えんとつきひのすえをまて entotsukihinosuewomate
義理と褌欠かされぬ ぎりとふんどしかかされぬ giritofundoshikakasarenu
習い性と成る ならいせいとなる naraiseitonaru
膝とも談合 ひざともだんごう hizatomodangou
西と言うたら東と悟れ にしというたらひがしとさとれ nishitoiutarahigashitosatore
親の意見と茄子の花は千に一つも無駄は無い おやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもむだはない oyanoikentonasubinohanahasennihitotsumomudahanai
親は無くとも子は育つ おやはなくともこはそだつ oyahanakutomokohasodatsu
金持ちと灰吹きは溜まるほど汚い かねもちとはいふきはたまるほどきたない kanemochitohaifukihatamaruhodokitanai
針ほどのことを棒ほどに言う はりほどのことをぼうほどにいう harihodonokotowobouhodoniiu
隠すことは現る かくすことはあらわる kakusukotohaarawaru
食べてすぐ寝ると牛になる たべてすぐねるとうしになる tabetesugunerutoushininaru
鶏口となるも牛後となる勿れ けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ keikoutonarumogyuugotonarunakare
鶯鳴かせたこともある うぐいすなかせたこともある uguisunakasetakotomoaru
あっと言わせる あっといわせる attoiwaseru
呆気にとられる あっけにとられる akkenitorareru
足手まとい あしでまとい ashidematoi
嫌という程 いやというほど iyatoiuhodo
一糸まとわず いっしまとわず isshimatowazu
うんともすんとも うんともすんとも untomosuntomo
お高くとまる おたかくとまる otakakutomaru
雷を落とす かみなりをおとす kaminariwootosu
かちんと来る かちんとくる kachintokuru
肩を落とす かたをおとす katawootosu
気を落とす きをおとす kiwootosu
今日という今日 きょうというきょう kyoutoiukyou
雲を霞と くもをかすみと kumowokasumito
事によると ことによると kotoniyoruto
柿落とし こけらおとし kokeraotoshi
血と汗の結晶 ちとあせのけっしょう chitoasenokesshou
力を落とす ちからをおとす chikarawootosu
出たとこ勝負 でたとこしょうぶ detatokoshoubu
何はともあれ なにはともあれ nanihatomoare
何くれと無く なにくれとなく nanikuretonaku
二度と再び にどとふたたび nidotofutatabi
不帰の客となる ふきのきゃくとなる fukinokyakutonaru
ほとぼりが冷める ほとぼりがさめる hotoborigasameru
骨と皮になる ほねとかわになる honetokawaninaru
まんじりともしない まんじりともしない manjiritomoshinai
幕を切って落とす まくをきっておとす makuwokitteotosu
胸をときめかす むねをときめかす munewotokimekasu
物ともしない ものともしない monotomoshinai
藻屑となる もくずとなる mokuzutonaru
歴とした れっきとした rekkitoshita
労を多とする ろうをたとする rouwotatosuru
アキレスと亀 あきれすとかめ akiresutokame
当たらずといえども遠からず あたらずといえどもとおからず atarazutoiedomotookarazu
危うきこと累卵のごとし あやうきことるいらんのごとし ayaukikotoruirannogotoshi
過ちて改めざる、これを過ちという あやまちてあらためざる、これをあやまちという ayamachitearatamezaru、korewoayamachitoiu
過ちては改むるに憚ることなかれ あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ ayamachitehaaratamurunihabakarukotonakare
勢い破竹のごとし いきおいはちくのごとし ikioihachikunogotoshi
己立たんと欲して人を立たしむ おのれたたんとほっしてひとをたたしむ onoretatantohosshitehitowotatashimu
己の長を説くことなかれ おのれのちょうをとくことなかれ onorenochouwotokukotonakare
帰りなんいざ、田園まさに蕪れんとす かえりなんいざ、でんえんまさにあれんとす kaerinaniza、denenmasaniarentosu
風蕭蕭として易水寒し かぜしょうしょうとしてえきすいさむし kazeshoushoutoshiteekisuisamushi
禍福は糾える縄のごとし かふくはあざなえるなわのごとし kafukuhaazanaerunawanogotoshi
間然するところなし かんぜんするところなし kanzensurutokoronashi
菊を采る東籬の下、悠然として南山を見る きくをとるとうりのもと、ゆうぜんとしてなんざんをみる kikuwotorutourinomoto、yuuzentoshitenanzanwomiru
樹静かならんと欲すれども風やまず きしずかならんとほっすれどもかぜやまず kishizukanarantohossuredomokazeyamazu
君子の過ちは日月の食のごとし くんしのあやまちはじつげつのしょくのごとし kunshinoayamachihajitsugetsunoshokunogotoshi
君子の儒となれ くんしのじゅとなれ kunshinojutonare
君子の交わりは淡きこと水のごとし くんしのまじわりはあわきことみずのごとし kunshinomajiwarihaawakikotomizunogotoshi
君子は言に訥にして、行いに敏ならんと欲す くんしはげんにとつにして、おこないにびんならんとほっす kunshihagennitotsunishite、okonainibinnarantohossu
君子はもとより窮す くんしはもとよりきゅうす kunshihamotoyorikyuusu
傾蓋故のごとし けいがいこのごとし keigaikonogotoshi
鶏口となるとも牛後となるなかれ けいこうとなるともぎゅうごとなるなかれ keikoutonarutomogyuugotonarunakare
剣を落として船を刻む けんをおとしてふねをきざむ kenwootoshitefunewokizamu
江南の橘江北に移されて枳となる こうなんのたちばなこうほくにうつされてからたちとなる kounannotachibanakouhokuniutsusaretekaratachitonaru
ことごとく書を信ずれば、書無きに如かず ことごとくしょをしんずれば、しょなきにしかず kotogotokushowoshinzureba、shonakinishikazu
これを知るをこれを知るとなし、知らざるを知らずとなす これをしるをこれをしるとなし、しらざるをしらずとなす korewoshiruwokorewoshirutonashi、shirazaruwoshirazutonasu
山雨来たらんと欲して風楼に満つ さんうきたらんとほっしてかぜろうにみつ sanukitarantohosshitekazerounimitsu
三年父の道を改むる無きは孝と言うべし さんねんちちのみちをあらたむるなきはこうというべし sannenchichinomichiwoaratamurunakihakoutoiubeshi
死生を以て一条となす しせいをもっていちじょうとなす shiseiwomotteichijoutonasu
上善は水のごとし じょうぜんはみずのごとし jouzenhamizunogotoshi
書を読むを好めども、甚だしくは解せんことを求めず しょをよむをこのめども、はなはだしくはかいせんことをもとめず showoyomuwokonomedomo、hanahadashikuhakaisenkotowomotomezu
人生は朝露のごとし じんせいはちょうろのごとし jinseihachouronogotoshi
過ぎたるはなお及ばざるがごとし すぎたるはなおおよばざるがごとし sugitaruhanaooyobazarugagotoshi
赤貧洗うがごとし せきひんあらうがごとし sekihinaraugagotoshi
千万人といえども、吾往かん せんまんにんといえども、われゆかん senmannintoiedomo、wareyukan
滄海変じて桑田となる そうかいへんじてそうでんとなる soukaihenjitesoudentonaru
桑田変じて滄海となる そうでんへんじてそうかいとなる soudenhenjitesoukaitonaru
疏食を飯いて水を飲み、肱を曲げてこれを枕とす そしをくらいてみずをのみ、ひじをまげてこれをまくらとす soshiwokuraitemizuwonomi、hijiwomagetekorewomakuratosu
大廈の倒れんとするは一木の支うる所に非ず たいかのたおれんとするはいちぼくのささうるところにあらず taikanotaorentosuruhaichibokunosasaurutokoroniarazu
大巧は拙なるがごとし たいこうはせつなるがごとし taikouhasetsunarugagotoshi
大国を治むるは小鮮を烹るがごとくす たいこくをおさむるはしょうせんをにるがごとくす taikokuwoosamuruhashousenwonirugagotokusu
大弁は訥なるがごとし たいべんはとつなるがごとし taibenhatotsunarugagotoshi
脱兎のごとし だっとのごとし dattonogotoshi
玉の杯底無きがごとし たまのさかずきそこなきがごとし tamanosakazukisokonakigagotoshi
足ることを知る たることをしる tarukotowoshiru
知に処すること則ち難し ちにしょすることすなわちかたし chinishosurukotosunawachikatashi
手の舞い足の踏むところを知らず てのまいあしのふむところをしらず tenomaiashinofumutokorowoshirazu
手を翻せば雲となり、手を覆せば雨となる てをひるがえせばくもとなり、てをくつがえせばあめとなる tewohirugaesebakumotonari、tewokutsugaesebaametonaru
鳥のまさに死なんとする、その鳴くや哀し とりのまさにしなんとする、そのなくやかなし torinomasanishinantosuru、sononakuyakanashi
鳴くまで待とうほととぎす なくまでまとうほととぎす nakumadematouhototogisu
白玉楼中の人となる はくぎょくろうちゅうのひととなる hakugyokurouchuunohitotonaru
始めは処女のごとく後は脱兎のごとし はじめはしょじょのごとくのちはだっとのごとし hajimehashojonogotokunochihadattonogotoshi
人の一生は重荷を負いて遠き道を行くがごとし ひとのいっしょうはおもにをおいてとおきみちをゆくがごとし hitonoisshouhaomoniwooitetookimichiwoyukugagotoshi
人のまさに死なんとする、その言や善し ひとのまさにしなんとする、そのげんやよし hitonomasanishinantosuru、sonogenyayoshi
人を射んと欲すればまず馬を射よ ひとをいんとほっすればまずうまをいよ hitowointohossurebamazuumawoiyo
貧にして諂うこと無く、富みて驕ること無し ひんにしてへつらうことなく、とみておごることなし hinnishitehetsuraukotonaku、tomiteogorukotonashi
不義にして富み且つ貴きは、我に於いて浮雲のごとし ふぎにしてとみかつとうときは、われにおいてふうんのごとし fuginishitetomikatsutoutokiha、warenioitefuunnogotoshi
符節を合わせたるがごとし ふせつをあわせたるがごとし fusetsuwoawasetarugagotoshi
弊履を棄つるがごとし へいりをすつるがごとし heiriwosutsurugagotoshi
How to write & Stroke order for と
Idioms, phrases, proverbs by strokes:
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