嘘と坊主の頭はゆったことがない うそとぼうずのあたまはゆったことがない usotobouzunoatamahayuttakotoganai
爪で拾って箕でこぼす つめでひろってみでこぼす tsumedehirottemidekobosu
てこでも動かない てこでもうごかない tekodemougokanai
濡れぬ先こそ露をも厭え ぬれぬさきこそつゆをもいとえ nurenusakikosotsuyuwomoitoe
人こそ人の鏡 ひとこそひとのかがみ hitokosohitonokagami
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ みをすててこそうかぶせもあれ miwosutetekosoukabusemoare
理屈と膏薬はどこへでもつく りくつとこうやくはどこへでもつく rikutsutokouyakuhadokohedemotsuku
ロバが旅に出たところで馬になって帰ってくるわけでは ろばがたびにでたところでうまになってかえってくるわけではない robagatabinidetatokorodeumaninattekaettekuruwakedehanai
あちら立てればこちらが立たぬ あちらたてればこちらがたたぬ achirataterebakochiragatatanu
おんぶに抱っこ おんぶにだっこ onbunidakko
ここばかりに日は照らぬ ここばかりにひはてらぬ kokobakarinihihateranu
三遍回ってたばこにしよう さんべんまわってたばこにしよう sanbenmawattetabakonishiyou
千里の道も一歩より起こる せんりのみちもいっぽよりおこる senrinomichimoippoyoriokoru
升で量って箕でこぼす ますではかってみでこぼす masudehakattemidekobosu
好きこそ物の上手なれ すきこそもののじょうずなれ sukikosomononojouzunare
大事は小事より起こる だいじはしょうじよりおこる daijihashoujiyoriokoru
天災は忘れたころにやって来る てんさいはわすれたころにやってくる tensaihawasuretakoroniyattekuru
夫婦喧嘩も無いから起こる ふうふげんかもないからおこる fuufugenkamonaikaraokoru
子を見ること親に如かず こをみることおやにしかず kowomirukotooyanishikazu
年寄りの言うことと牛の鞦は外れそうで外れない としよりのいうこととうしのしりがいははずれそうではずれない toshiyorinoiukototoushinoshirigaihahazuresoudehazurenai
当て事と越中褌は向こうから外れる あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる ategototoecchuufundoshihamukoukarahazureru
恥を知らねば恥を掻いたことがない はじをしらねばはじをかいたことがない hajiwoshiranebahajiwokaitakotoganai
恥を言わねば理が聞こえぬ はじをいわねばりがきこえぬ hajiwoiwanebarigakikoenu
津波てんでんこ つなみてんでんこ tsunamitendenko
針ほどのことを棒ほどに言う はりほどのことをぼうほどにいう harihodonokotowobouhodoniiu
隠すことは現る かくすことはあらわる kakusukotohaarawaru
首振り三年ころ八年 くびふりさんねんころはちねん kubifurisannenkorohachinen
鶯鳴かせたこともある うぐいすなかせたこともある uguisunakasetakotomoaru
嘘から出たまこと うそからでたまこと usokaradetamakoto
ああ言えばこう言う ああいえばこういう aaiebakouiu
二度あることは三度ある にどあることはさんどある nidoarukotohasandoaru
寝た子を起こす ねたこをおこす netakowookosu
弁慶の泣きどころ べんけいのなきどころ benkeinonakidokoro
好きこそものの上手なれ すきこそもののじょうずなれ sukikosomononojouzunare
あちらを立てればこちらが立たず あちらをたてればこちらがたたず achirawotaterebakochiragatatazu
人間いたるところ青山あり にんげんいたるところせいざんあり ningenitarutokoroseizanari
君子の交わりは淡きこと水の如し くんしのまじわりはあわきことみずのごとし kunshinomajiwarihaawakikotomizunogotoshi
一度あることは二度ある いちどあることはにどある ichidoarukotohanidoaru
言いたいことは明日言え いいたいことはあすいえ iitaikotohaasuie
過ちては改むるに憚ること勿れ あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ ayamachitehaaratamurunihabakarukotonakare
君子の交わりは淡きこと水のごとし くんしのまじわりはあわきことみずのごとし kunshinomajiwarihaawakikotomizunogotoshi
貧にして諂うこと無く、富みて驕ること無し ひんにしてへつらうことなく、とみておごることなし hinnishitehetsuraukotonaku、tomiteogorukotonashi
鶏犬相聞こゆ けいけんあいきこゆ keikenaikikoyu
心ここにあらざれば視れども見えず こころここにあらざればみれどもみえず kokorokokoniarazarebamiredomomiezu
ことごとく書を信ずれば、書無きに如かず ことごとくしょをしんずれば、しょなきにしかず kotogotokushowoshinzureba、shonakinishikazu
この父ありてここにこの子あり このちちありてここにこのこあり konochichiaritekokonikonokoari
この人にしてこの病あり このひとにしてこのやまいあり konohitonishitekonoyamaiari
これを仰げばいよいよ高し これをあおげばいよいよたかし korewoaogebaiyoiyotakashi
これを知る者は、これを好む者に如かず これをしるものは、これをこのむものにしかず korewoshirumonoha、korewokonomumononishikazu
これを知るをこれを知るとなし、知らざるを知らずとなす これをしるをこれをしるとなし、しらざるをしらずとなす korewoshiruwokorewoshirutonashi、shirazaruwoshirazutonasu
今夕何の夕べぞ、この良人に見ゆ こんせきなんのゆうべぞ、このりょうじんにまみゆ konsekinannoyuubezo、konoryoujinnimamiyu
書を読むを好めども、甚だしくは解せんことを求めず しょをよむをこのめども、はなはだしくはかいせんことをもとめず showoyomuwokonomedomo、hanahadashikuhakaisenkotowomotomezu
身体髪膚、これを父母に受く しんたいはっぷ、これをふぼにうく shintaihappu、korewofuboniuku
声聞情に過ぐるは、君子これを恥ず せいぶんじょうにすぐるは、くんしこれをはず seibunjounisuguruha、kunshikorewohazu
疏食を飯いて水を飲み、肱を曲げてこれを枕とす そしをくらいてみずをのみ、ひじをまげてこれをまくらとす soshiwokuraitemizuwonomi、hijiwomagetekorewomakuratosu
足ることを知る たることをしる tarukotowoshiru
断じて行えば鬼神もこれを避く だんじておこなえばきじんもこれをさく danjiteokonaebakijinmokorewosaku
知に処すること則ち難し ちにしょすることすなわちかたし chinishosurukotosunawachikatashi
手の舞い足の踏むところを知らず てのまいあしのふむところをしらず tenomaiashinofumutokorowoshirazu
人必ず自ら侮りて、然る後に人これを侮る ひとかならずみずからあなどりて、しかるのちにひとこれをあなどる hitokanarazumizukaraanadorite、shikarunochinihitokorewoanadoru
人一度これをよくせば、己これを百度す ひとひとたびこれをよくせば、おのれこれをひゃくたびす hitohitotabikorewoyokuseba、onorekorewohyakutabisu
この上ない このうえない konouenai
やけを起こす やけをおこす yakewookosu
耳にたこができる みみにたこができる miminitakogadekiru
骨身にこたえる ほねみにこたえる honeminikotaeru
屁理屈をこねる へりくつをこねる herikutsuwokoneru
出たとこ勝負 でたとこしょうぶ detatokoshoubu
力こぶを入れる ちからこぶをいれる chikarakobuwoireru
駄々をこねる だだをこねる dadawokoneru
心がこもる こころがこもる kokorogakomoru
事ここに至る ことここにいたる kotokokoniitaru
事を起こす ことをおこす kotowookosu
間然するところなし かんぜんするところなし kanzensurutokoronashi
この期に及んで このごにおよんで konogonioyonde
これ見よがし これみよがし koremiyogashi
大向こうを唸らせる おおむこうをうならせる oomukouwounaraseru
負んぶに抱っこ おんぶにだっこ onbunidakko
鼬ごっこ いたちごっこ itachigokko
危うきこと累卵のごとし あやうきことるいらんのごとし ayaukikotoruirannogotoshi
過ちて改めざる、これを過ちという あやまちてあらためざる、これをあやまちという ayamachitearatamezaru、korewoayamachitoiu
過ちては改むるに憚ることなかれ あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ ayamachitehaaratamurunihabakarukotonakare
己の長を説くことなかれ おのれのちょうをとくことなかれ onorenochouwotokukotonakare
How to write & Stroke order for こ
Idioms, phrases, proverbs by strokes:
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