悪銭身につかず あくせんみにつかず akusenminitsukazu
足が地につかない あしがちにつかない ashigachinitsukanai
一寸の光陰軽んずべからず いっすんのこういんかろんずべからず issunnokouinkaronzubekarazu
後ろ髪を引かれる うしろがみをひかれる ushirogamiwohikareru
嘘から出た実 うそからでたまこと usokaradetamakoto
鬼が出るか、蛇が出るか おにがでるか、じゃがでるか onigaderuka、jagaderuka
風が吹けば桶屋が儲かる かぜがふけばおけやがもうかる kazegafukebaokeyagamoukaru
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥 きくはいっときのはじ、きかぬはいっしょうのはじ kikuhaittokinohaji、kikanuhaisshounohaji
清水の舞台から飛び下りる きよみずのぶたいからとびおりる kiyomizunobutaikaratobioriru
巧遅は拙速に如かず こうちはせっそくにしかず kouchihasessokunishikazu
猿も木から落ちる さるもきからおちる sarumokikaraochiru
舌の根の乾かぬうち したのねのかわかぬうち shitanonenokawakanuuchi
初心忘るべからず しょしんわするべからず shoshinwasurubekarazu
旅の恥じはかき捨て たびのはじはかきすて tabinohajihakakisute
長い物には巻かれろ ながいものにはまかれろ nagaimononihamakarero
鳴かず飛ばず なかずとばず nakazutobazu
寝首をかく ねくびをかく nekubiwokaku
喉から手が出る のどからてがでる nodokarategaderu
乗り掛かった船 のりかかったふね norikakattafune
拍車をかける はくしゃをかける hakushawokakeru
箸にも棒にも掛からぬ はしにもぼうにもかからぬ hashinimobounimokakaranu
一筋縄で行かぬ ひとすじなわでいかぬ hitosujinawadeikanu
人は見かけによらぬもの ひとはみかけによらぬもの hitohamikakeniyoranumono
百聞は一見に如かず ひゃくぶんはいっけんにしかず hyakubunhaikkennishikazu
火を見るよりも明らか ひをみるよりもあきらか hiwomiruyorimoakiraka
臍が茶を沸かす へそがちゃをわかす hesogachawowakasu
身から出た錆 みからでたさび mikaradetasabi
見猿、聞か猿、言わ猿 みざる、きかざる、いわざる mizaru、kikazaru、iwazaru
目から鱗が落ちる めからうろこがおちる mekaraurokogaochiru
安かろう悪かろう やすかろうわるかろう yasukarouwarukarou
薮から棒 やぶからぼう yabukarabou
病は気から やまいはきから yamaihakikara
埒が明かない らちがあかない rachigaakanai
牛にひかれて善光寺参り うしにひかれてぜんこうじまいり ushinihikaretezenkoujimairi
二階から目薬 にかいからめぐすり nikaikaramegusuri
冬来たりなば春遠からじ ふゆきたりなばはるとおからじ fuyukitarinabaharutookaraji
へそで茶を沸かす へそでちゃをわかす hesodechawowakasu
朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり あしたにみちをきかば、ゆうべにしすともかなり ashitanimichiwokikaba、yuubenishisutomokanari
足下から鳥が立つ あしもとからとりがたつ ashimotokaratorigatatsu
当たらずと雖も遠からず あたらずといえどもとおからず atarazutoiedomotookarazu
後足で砂をかける あとあしですなをかける atoashidesunawokakeru
あの声で蜥蜴食らうか時鳥 あのこえでとかげくらうかほととぎす anokoedetokagekuraukahototogisu
荒馬の轡は前から あらうまのくつわはまえから araumanokutsuwahamaekara
一馬の奔る、一毛の動かざるは無し いちばのはしる、いちもうのうごかざるはなし ichibanohashiru、ichimounougokazaruhanashi
色男金と力はなかりけり いろおとこかねとちからはなかりけり irootokokanetochikarahanakarikeri
鰯の頭も信心から いわしのあたまもしんじんから iwashinoatamamoshinjinkara
殷鑑遠からず いんかんとおからず inkantookarazu
牛に引かれて善光寺参り うしにひかれてぜんこうじまいり ushinihikaretezenkoujimairi
嘘から出たまこと うそからでたまこと usokaradetamakoto
驕る平家は久しからず おごるへいけはひさしからず ogoruheikehahisashikarazu
鬼が住むか蛇が住むか おにがすむかじゃがすむか onigasumukajagasumuka
鬼が出るか蛇が出るか おにがでるかじゃがでるか onigaderukajagaderuka
己に如かざる者を友とするなかれ おのれにしかざるものをともとするなかれ onorenishikazarumonowotomotosurunakare
尾を振る犬は叩かれず おをふるいぬはたたかれず owofuruinuhatatakarezu
彼を知り己を知れば百戦殆うからず かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず karewoshirionorewoshirebahyakusenayaukarazu
聞くは一時の恥、聞かぬは末代の恥 きくはいっときのはじ、きかぬはまつだいのはじ kikuhaittokinohaji、kikanuhamatsudainohaji
雉も鳴かずば撃たれまい きじもなかずばうたれまい kijimonakazubautaremai
清水の舞台から飛び降りる きよみずのぶたいからとびおりる kiyomizunobutaikaratobioriru
草を打って蛇を驚かす くさをうってへびをおどろかす kusawouttehebiwoodorokasu
鶏口となるも牛後となるなかれ けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ keikoutonarumogyuugotonarunakare
好機逸すべからず こうきいっすべからず koukiissubekarazu
子はかすがい こはかすがい kohakasugai
魚は殿様に焼かせよ、餅は乞食に焼かせよ さかなはとのさまにやかせよ、もちはこじきにやかせよ sakanahatonosamaniyakaseyo、mochihakojikiniyakaseyo
三十六計逃げるに如かず さんじゅうろっけいにげるにしかず sanjuurokkeinigerunishikazu
三年飛ばず鳴かず さんねんとばずなかず sannentobazunakazu
静かに流れる川は深い しずかにながれるかわはふかい shizukaninagarerukawahafukai
沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり しずむせあればうかぶせあり shizumusearebaukabuseari
商鑑遠からず しょうかんとおからず shoukantookarazu
上手の手から水が漏る じょうずのてからみずがもる jouzunotekaramizugamoru
沈香も焚かず屁もひらず じんこうもたかずへもひらず jinkoumotakazuhemohirazu
死んで花実が咲くものか しんではなみがさくものか shindehanamigasakumonoka
精神一到何事か成らざらん せいしんいっとうなにごとかならざらん seishinittounanigotokanarazaran
背に腹はかえられぬ せにはらはかえられぬ seniharahakaerarenu
千里の道も一歩から せんりのみちもいっぽから senrinomichimoippokara
棚から牡丹餅 たなからぼたもち tanakarabotamochi
旅の恥はかき捨て たびのはじはかきすて tabinohajihakakisute
玉磨かざれば光なし たまみがかざればひかりなし tamamigakazarebahikarinashi
民は之に由らしむべし、之を知らしむべからず たみはこれによらしむべし、これをしらしむべからず tamihakoreniyorashimubeshi、korewoshirashimubekarazu
月夜に釜を抜かれる つきよにかまをぬかれる tsukiyonikamawonukareru
敵を知り己を知れば百戦殆うからず てきをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず tekiwoshirionorewoshirebahyakusenayaukarazu
てこでも動かない てこでもうごかない tekodemougokanai
読書百遍義自ずから見る どくしょひゃっぺんぎおのずからあらわる dokushohyappengionozukaraarawaru
鳥も鳴かずば撃たれまい とりもなかずばうたれまい torimonakazubautaremai
鳴かずば雉も撃たれまい なかずばきじもうたれまい nakazubakijimoutaremai
鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がす なくせみよりもなかぬほたるがみをこがす nakusemiyorimonakanuhotarugamiwokogasu
憎まれっ子世にはばかる にくまれっこよにはばかる nikumarekkoyonihabakaru
乗りかかった船 のりかかったふね norikakattafune
灰吹きから蛇が出る はいふきからじゃがでる haifukikarajagaderu
箸にも棒にもかからない はしにもぼうにもかからない hashinimobounimokakaranai
引かれ者の小唄 ひかれもののこうた hikaremononokouta
一花咲かせる ひとはなさかせる hitohanasakaseru
百聞は一見にしかず ひゃくぶんはいっけんにしかず hyakubunhaikkennishikazu
瓢箪から駒が出る ひょうたんからこまがでる hyoutankarakomagaderu
深い川は静かに流れる ふかいかわはしずかにながれる fukaikawahashizukaninagareru
蒔かぬ種は生えぬ まかぬたねははえぬ makanutanehahaenu
見ざる聞かざる言わざる みざるきかざるいわざる mizarukikazaruiwazaru
実るほど頭の下がる稲穂かな みのるほどあたまのさがるいなほかな minoruhodoatamanosagaruinahokana
実るほど頭を垂れる稲穂かな みのるほどこうべをたれるいなほかな minoruhodokoubewotareruinahokana
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ みをすててこそうかぶせもあれ miwosutetekosoukabusemoare
餅は乞食に焼かせろ、魚は殿様に焼かせろ もちはこじきにやかせろ、さかなはとのさまにやかせろ mochihakojikiniyakasero、sakanahatonosamaniyakasero
藪から棒 やぶからぼう yabukarabou
山高きが故に貴からず やまたかきがゆえにたっとからず yamatakakigayuenitattokarazu
葦の髄から天井を覗く よしのずいからてんじょうをのぞく yoshinozuikaratenjouwonozoku
世の中は三日見ぬ間の桜かな よのなかはみっかみぬまのさくらかな yononakahamikkaminumanosakurakana
由らしむべし、知らしむべからず よらしむべし、しらしむべからず yorashimubeshi、shirashimubekarazu
うかうか三十、きょろきょろ四十 うかうかさんじゅう、きょろきょろしじゅう ukaukasanjuu、kyorokyoroshijuu
ここばかりに日は照らぬ ここばかりにひはてらぬ kokobakarinihihateranu
三日見ぬ間の桜かな みっかみぬまのさくらかな mikkaminumanosakurakana
上手の手から水が漏れる じょうずのてからみずがもれる jouzunotekaramizugamoreru
人生わずか五十年 じんせいわずかごじゅうねん jinseiwazukagojuunen
人間僅か五十年 にんげんわずかごじゅうねん ningenwazukagojuunen
働かざる者食うべからず はたらかざるものくうべからず hatarakazarumonokuubekarazu
冷や酒と親の意見は後から利く ひやざけとおやのいけんはあとからきく hiyazaketooyanoikenhaatokarakiku
千万人と雖も吾往かん せんまんにんといえどもわれゆかん senmannintoiedomowareyukan
口から高野 くちからこうや kuchikarakouya
叩かれた夜は寝易い たたかれたよるはねやすい tatakaretayoruhaneyasui
叩けよさらば開かれん たたけよさらばひらかれん tatakeyosarabahirakaren
名の無い星は宵から出る なのないほしはよいからでる nanonaihoshihayoikaraderu
吠える犬は噛みつかぬ ほえるいぬはかみつかぬ hoeruinuhakamitsukanu
商人は損していつか倉が建つ あきんどはそんしていつかくらがたつ akindohasonshiteitsukakuragatatsu
嘘は後から剥げる うそはあとからはげる usohaatokarahageru
大の虫を生かして小の虫を殺す だいのむしをいかしてしょうのむしをころす dainomushiwoikashiteshounomushiwokorosu
大男総身に知恵が回りかね おおおとこそうみにちえがまわりかね oootokosouminichiegamawarikane
天から役目なしに降ろされたものは一つもない てんからやくめなしにおろされたものはひとつもない tenkarayakumenashiniorosaretamonohahitotsumonai
夫婦喧嘩も無いから起こる ふうふげんかもないからおこる fuufugenkamonaikaraokoru
子を見ること親に如かず こをみることおやにしかず kowomirukotooyanishikazu
実の生る木は花から知れる みのなるきははなからしれる minonarukihahanakarashireru
寺から里へ てらからさとへ terakarasatohe
屁と火事は元から騒ぐ へとかじはもとからさわぐ hetokajihamotokarasawagu
山から里 やまからさと yamakarasato
山高きがゆえに貴からず やまたかきがゆえにたっとからず yamatakakigayuenitattokarazu
年年歳歳人同じからず ねんねんさいさいひとおなじからず nennensaisaihitoonajikarazu
当て事と越中褌は向こうから外れる あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる ategototoecchuufundoshihamukoukarahazureru
彼を知り己れを知れば百戦殆うからず かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず karewoshirionorewoshirebahyakusenayaukarazu
忙中自ずから閑あり ぼうちゅうおのずからかんあり bouchuuonozukarakanari
悪銭身に付かず あくせんみにつかず akusenminitsukazu
情けに刃向かう刃無し なさけにはむかうやいばなし nasakenihamukauyaibanashi
我が心石にあらず、転ずべからず わがこころいしにあらず、てんずべからず wagakokoroishiniarazu、tenzubekarazu
所の神様ありがたからず ところのかみさまありがたからず tokoronokamisamaarigatakarazu
抜かぬ太刀の高名 ぬかぬたちのこうみょう nukanutachinokoumyou
早かろう悪かろう はやかろうわるかろう hayakarouwarukarou
朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり あしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり ashitanimichiwokikabayuubenishisutomokanari
桃李もの言わざれども下自ずから蹊を成す とうりものいわざれどもしたおのずからみちをなす tourimonoiwazaredomoshitaonozukaramichiwonasu
梃子でも動かない てこでもうごかない tekodemougokanai
沈む瀬あれば浮かむ瀬あり しずむせあればうかむせあり shizumusearebaukamuseari
沙弥から長老には成れぬ しゃみからちょうろうにはなれぬ shamikarachourounihanarenu
海の物とも山の物ともつかぬ うみのものともやまのものともつかぬ uminomonotomoyamanomonotomotsukanu
湯を沸かして水にする ゆをわかしてみずにする yuwowakashitemizunisuru
火は火元から騒ぎ出す ひはひもとからさわぎだす hihahimotokarasawagidasu
瓢箪から駒 ひょうたんからこま hyoutankarakoma
由らしむべし知らしむべからず よらしむべししらしむべからず yorashimubeshishirashimubekarazu
甲斐無き星が夜を明かす かいなきほしがよをあかす kainakihoshigayowoakasu
知らぬは亭主ばかりなり しらぬはていしゅばかりなり shiranuhateishubakarinari
禍いは口から わざわいはくちから wazawaihakuchikara
秋葉山から火事 あきばやまからかじ akibayamakarakaji
義理と褌欠かされぬ ぎりとふんどしかかされぬ giritofundoshikakasarenu
能書きほど薬は効かぬ のうがきほどくすりはきかぬ nougakihodokusurihakikanu
良いうちから養生 よいうちからようじょう yoiuchikarayoujou
蟷螂が斧を以て隆車に向かう とうろうがおのをもってりゅうしゃにむかう tourougaonowomotteryuushanimukau
袖から手を出すも嫌い そでからてをだすもきらい sodekaratewodasumokirai
誉れあらんより毀りなかれ ほまれあらんよりそしりなかれ homarearanyorisoshirinakare
読書百遍意自ずから通ず どくしょひゃっぺんいおのずからつうず dokushohyappenionozukaratsuuzu
越鳥南枝に巣をかけ、胡馬北風に嘶く えっちょうなんしにすをかけ、こばほくふうにいななく ecchounanshinisuwokake、kobahokufuuniinanaku
足元から鳥が立つ あしもとからとりがたつ ashimotokaratorigatatsu
遅かりし由良之助 おそかりしゆらのすけ osokarishiyuranosuke
酒は飲むべし飲まれるべからず さけはのむべしのまれるべからず sakehanomubeshinomarerubekarazu
針の穴から天を覗く はりのあなからてんをのぞく harinoanakaratenwonozoku
雉も鳴かずば打たれまい きじもなかずばうたれまい kijimonakazubautaremai
頭が動かねば尾も動かぬ かしらがうごかねばおもうごかぬ kashiragaugokanebaomougokanu
頭でっかち尻すぼみ あたまでっかちしりすぼみ atamadekkachishirisubomi
驕る者久しからず おごるものひさしからず ogorumonohisashikarazu
高かろう良かろう、安かろう悪かろう たかかろうよかろう、やすかろうわるかろう takakarouyokarou、yasukarouwarukarou
魚は殿様に焼かせろ、餅は乞食に焼かせろ さかなはとのさまにやかせろ、もちはこじきにやかせろ sakanahatonosamaniyakasero、mochihakojikiniyakasero
魚は頭から腐る さかなはあたまからくさる sakanahaatamakarakusaru
鯛も一人はうまからず たいもひとりはうまからず taimohitorihaumakarazu
鳴かぬ蛍が身を焦がす なかぬほたるがみをこがす nakanuhotarugamiwokogasu
鶯鳴かせたこともある うぐいすなかせたこともある uguisunakasetakotomoaru
頭の天辺から足の爪先まで あたまのてっぺんからあしのつまさきまで atamanoteppenkaraashinotsumasakimade
頭から水を浴びたよう あたまからみずをあびたよう atamakaramizuwoabitayou
胡坐をかく あぐらをかく agurawokaku
蟻の穴から堤も崩れる ありのあなからつつみもくずれる arinoanakaratsutsumimokuzureru
愛想を尽かす あいそをつかす aisowotsukasu
足が地に着かない あしがちにつかない ashigachinitsukanai
息が掛かる いきがかかる ikigakakaru
言うも愚か いうもおろか iumooroka
言い掛かりを付ける いいがかりをつける iigakariwotsukeru
一か八か いちかばちか ichikabachika
いずれ菖蒲か杜若 いずれあやめかかきつばた izureayamekakakitsubata
いかもの食い いかものぐい ikamonogui
一から十まで いちからじゅうまで ichikarajuumade
浮かぶ瀬がない うかぶせがない ukabuseganai
浮かぬ顔 うかぬかお ukanukao
裏をかく うらをかく urawokaku
現を抜かす うつつをぬかす utsutsuwonukasu
腕に縒りをかける うでによりをかける udeniyoriwokakeru
縁もゆかりも無い えんもゆかりもない enmoyukarimonai
エンジンが掛かる えんじんがかかる enjingakakaru
及びもつかない およびもつかない oyobimotsukanai
お目に掛かる おめにかかる omenikakaru
おべっかを使う おべっかをつかう obekkawotsukau
臆病風に吹かれる おくびょうかぜにふかれる okubyoukazenifukareru
多かれ少なかれ おおかれすくなかれ ookaresukunakare
御眼鏡にかなう おめがねにかなう omeganenikanau
御座敷がかかる おざしきがかかる ozashikigakakaru
王手をかける おうてをかける outewokakeru
かちんと来る かちんとくる kachintokuru
肩に掛かる かたにかかる katanikakaru
顔をしかめる かおをしかめる kaowoshikameru
合点がいかない がてんがいかない gatengaikanai
顔から火が出る かおからひがでる kaokarahigaderu
顔色をうかがう かおいろをうかがう kaoirowoukagau
肩透かしを食う かたすかしをくう katasukashiwokuu
気を利かせる きをきかせる kiwokikaseru
木目が細かい きめがこまかい kimegakomakai
気に掛かる きにかかる kinikakaru
愚にも付かない ぐにもつかない gunimotsukanai
食って掛かる くってかかる kuttekakaru
口が掛かる くちがかかる kuchigakakaru
口から先に生まれる くちからさきにうまれる kuchikarasakiniumareru
食うか食われるか くうかくわれるか kuukakuwareruka
暗がりから牛 くらがりからうし kuragarikaraushi
小鼻をうごめかす こばなをうごめかす kobanawougomekasu
小手をかざす こてをかざす kotewokazasu
心を動かす こころをうごかす kokorowougokasu
心惹かれる こころひかれる kokorohikareru
心に浮かぶ こころにうかぶ kokoroniukabu
腰を浮かす こしをうかす koshiwoukasu
示しがつかない しめしがつかない shimeshigatsukanai
尻から抜ける しりからぬける shirikaranukeru
下にも置かない したにもおかない shitanimookanai
総好かんを食う そうすかんをくう sousukanwokuu
袖を分かつ そでをわかつ sodewowakatsu
ちょっかいを出す ちょっかいをだす chokkaiwodasu
昼夜を分かたず ちゅうやをわかたず chuuyawowakatazu
手の内を明かす てのうちをあかす tenouchiwoakasu
手に掛かる てにかかる tenikakaru
手が掛かる てがかかる tegakakaru
手に付かない てにつかない tenitsukanai
泥をかぶる どろをかぶる dorowokaburu
似ても似つかない にてもにつかない nitemonitsukanai
睨みを利かせる にらみをきかせる niramiwokikaseru
二進も三進も行かない にっちもさっちもいかない nicchimosacchimoikanai
ぬるま湯に浸かる ぬるまゆにつかる nurumayunitsukaru
熱に浮かされる ねつにうかされる netsuniukasareru
呑んでかかる のんでかかる nondekakaru
伸るか反るか のるかそるか norukasoruka
腹を見透かす はらをみすかす harawomisukasu
腹に据えかねる はらにすえかねる haranisuekaneru
幅を利かせる はばをきかせる habawokikaseru
発破をかける はっぱをかける happawokakeru
はかが行く はかがゆく hakagayuku
鼻を明かす はなをあかす hanawoakasu
歯止めをかける はどめをかける hadomewokakeru
暇に飽かす ひまにあかす himaniakasu
一泡吹かせる ひとあわふかせる hitoawafukaseru
ピンからキリまで ぴんからきりまで pinkarakirimade
懐が暖かい ふところがあたたかい futokorogaatatakai
褌を締めてかかる ふんどしをしめてかかる fundoshiwoshimetekakaru
臍で茶を沸かす へそでちゃをわかす hesodechawowakasu
吠える犬は噛み付かぬ ほえるいぬはかみつかぬ hoeruinuhakamitsukanu
右の耳から左の耳 みぎのみみからひだりのみみ miginomimikarahidarinomimi
右から左 みぎからひだり migikarahidari
胸をときめかす むねをときめかす munewotokimekasu
胸がつかえる むねがつかえる munegatsukaeru
虫が好かない むしがすかない mushigasukanai
目に浮かぶ めにうかぶ meniukabu
目から火が出る めからひがでる mekarahigaderu
目から鼻へ抜ける めからはなへぬける mekarahanahenukeru
物が分かる ものがわかる monogawakaru
刃に掛かる やいばにかかる yaibanikakaru
やぶさかでない やぶさかでない yabusakadenai
闇から闇に葬る やみからやみにほうむる yamikarayaminihoumuru
破れかぶれ やぶれかぶれ yaburekabure
寄ってたかって よってたかって yottetakatte
善かれ悪しかれ よかれあしかれ yokareashikare
当たらずといえども遠からず あたらずといえどもとおからず atarazutoiedomotookarazu
過ちては改むるに憚ることなかれ あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ ayamachitehaaratamurunihabakarukotonakare
一寸の光陰、軽んずべからず いっすんのこういん、かろんずべからず issunnokouin、karonzubekarazu
驕れるもの久しからず おごれるものひさしからず ogorerumonohisashikarazu
己の長を説くことなかれ おのれのちょうをとくことなかれ onorenochouwotokukotonakare
己の欲せざる所は人に施すなかれ おのれのほっせざるところはひとにほどこすなかれ onorenohossezarutokorohahitonihodokosunakare
学は以てやむべからず がくはもってやむべからず gakuhamotteyamubekarazu
かたつむりの角争い かたつむりのつのあらそい katatsumurinotsunoarasoi
彼を知り己を知らば百戦殆うからず かれをしりおのれをしらばひゃくせんあやうからず karewoshirionorewoshirabahyakusenayaukarazu
木から落ちた猿 きからおちたさる kikaraochitasaru
樹静かならんと欲すれども風やまず きしずかならんとほっすれどもかぜやまず kishizukanarantohossuredomokazeyamazu
鬼神を泣かしむ きじんをなかしむ kijinwonakashimu
朽木は雕るべからず きゅうぼくはえるべからず kyuubokuhaerubekarazu
鶏口となるとも牛後となるなかれ けいこうとなるともぎゅうごとなるなかれ keikoutonarutomogyuugotonarunakare
幸運の女神には前髪しかない こううんのめがみにはまえがみしかない kouunnomegaminihamaegamishikanai
ことごとく書を信ずれば、書無きに如かず ことごとくしょをしんずれば、しょなきにしかず kotogotokushowoshinzureba、shonakinishikazu
これを知る者は、これを好む者に如かず これをしるものは、これをこのむものにしかず korewoshirumonoha、korewokonomumononishikazu
三十六計、逃げるに如かず さんじゅうろっけい、にげるにしかず sanjuurokkei、nigerunishikazu
衆口金を鑠かす しゅうこうきんをとかす shuukoukinwotokasu
心頭滅却すれば火も自ずから涼し しんとうめっきゃくすればひもおのずからすずし shintoumekkyakusurebahimoonozukarasuzushi
精神一到、何事か成らざらん せいしんいっとう、なにごとかならざらん seishinittou、nanigotokanarazaran
千万人といえども、吾往かん せんまんにんといえども、われゆかん senmannintoiedomo、wareyukan
千羊の皮は一狐の腋に如かず せんようのかわはいっこのえきにしかず senyounokawahaikkonoekinishikazu
倒るる所に土をつかむ たおるるところにつちをつかむ taorurutokoronitsuchiwotsukamu
叩けよ、さらば開かれん たたけよ、さらばひらかれん tatakeyo、sarabahirakaren
天道是か非か てんどうぜかひか tendouzekahika
天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず てんのときはちのりにしかず、ちのりはひとのわにしかず tennotokihachinorinishikazu、chinorihahitonowanishikazu
桃李もの言わざれども、下自ずから蹊を成す とうりものいわざれども、したおのずからみちをなす tourimonoiwazaredomo、shitaonozukaramichiwonasu
読書百遍、義自ずから現る どくしょひゃっぺん、ぎおのずからあらわる dokushohyappen、gionozukaraarawaru
囊中自ずから銭あり のうちゅうおのずからぜにあり nouchuuonozukarazeniari
匹夫も志を奪うべからず ひっぷもこころざしをうばうべからず hippumokokorozashiwoubaubekarazu
人を裁くなかれ ひとをさばくなかれ hitowosabakunakare
父母の年は知らざるべからず ふぼのとしはしらざるべからず fubonotoshihashirazarubekarazu
ブルータスお前もか ぶるーたすおまえもか buruーtasuomaemoka
How to write & Stroke order for か
Idioms, phrases, proverbs by strokes:
8 Strokes 9 Strokes 10 Strokes 11 Strokes 12 Strokes 13 Strokes 14 Strokes 15 Strokes 16 Strokes 17 Strokes 18 Strokes 19 Strokes 20 Strokes 21 Strokes 22 Strokes 23 Strokes 24 Strokes 25 Strokes 26 Strokes 27 Strokes 28 Strokes 29 Strokes 30 Strokes 31 Strokes 32 Strokes 33 Strokes 34 Strokes 35 Strokes 36 Strokes 37 Strokes 38 Strokes 39 Strokes 40 Strokes 41 Strokes 42 Strokes 43 Strokes 44 Strokes 45 Strokes 46 Strokes 47 Strokes 48 Strokes 49 Strokes 50 Strokes 51 Strokes 52 Strokes 53 Strokes 54 Strokes 55 Strokes 56 Strokes 57 Strokes 58 Strokes 59 Strokes 60 Strokes 61 Strokes 62 Strokes 63 Strokes 64 Strokes 65 Strokes 66 Strokes 67 Strokes 68 Strokes 69 Strokes 70 Strokes 71 Strokes 72 Strokes 73 Strokes 74 Strokes 75 Strokes 76 Strokes 77 Strokes 78 Strokes 79 Strokes 80 Strokes 81 Strokes 82 Strokes