「抜本塞源」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
根本的に問題を解決し、再発を防ぐこと
語源や由来
「抜本塞源」は中国の古典『後漢書』に由来する四字熟語で、「根本を抜き、源を塞ぐ」という意味。問題の根源を徹底的に断つことを指す。具体的な出典は『後漢書・王符伝』にある。
「抜本塞源」の例文と使い方
ビジネス
プロジェクトの遅延を抜本塞源するため、開発プロセス全体を見直した。
根本的な改革を示す場面で使用。過度な使用は抽象的と受け取られる可能性があるため、具体的な施策とセットで説明すると効果的。
政治
汚職問題を抜本塞源する法案が可決された。
制度改正など体系的な解決を強調する際に適切。ただし「根本的解決」などより平易な表現との使い分けが必要。
教育
いじめ問題への抜本塞源策として、スクールカウンセラーを全校配置する。
教育現場では保護者向け説明時に「再発防止」と併せて使うと理解を得やすい。
類語「根源的解決」より強い改革のニュアンス。四字熟語のためフォーマルな文書向き。話し言葉では「根本から断つ」など言い換えも検討。
文脈別の「抜本塞源」の類義語・反対語
ビジネス・経済・戦略
医療・健康
「抜本塞源」は強い決意を示す表現なので、相手や状況によっては「根本的解決」など柔らかい表現を使うと良いでしょう。
各漢字の詳細
中国語発音
「抜本塞源」を中国語で発音: