「軼事」の読み方・画数・意味

読み

いつじ

画数

20画の苗字・名前
20画の地名

意味

あまり知られていない面白い出来事

語源や由来

「軼事」の語源は、中国古典の『史記』や『漢書』に由来する。「軼」は「逸」と同じく「逸れる」「抜け出る」の意で、正史から外れた逸話や伝承を指す。後に「軼事」として、歴史書に記載されない面白い話や珍しい出来事を意味する言葉として定着した。

「軼事」の例文と使い方

日常会話
祖母が昔の軼事を話してくれたので、家族で大笑いしました。
💡「軼事」はやや古風な表現なので、親しい間柄で使うと新鮮な印象を与えられる
ブログ・エッセイ
この町に伝わる軼事を調べるのが、最近の趣味です。
💡読み物として面白さを強調したい時に効果的。ルビを振ると親切
学術的文章
文献には作者の軼事が多数記録されており、創作背景の研究に役立つ。
💡正式な論文では「逸話」と言い換える方が無難な場合もある
📝「逸事」とも表記されるが、「軼」は「逸」の異体字。一般的な「逸話」より珍しいエピソードを指すニュアンス

文脈別の「軼事」の類義語・反対語

🎨芸術・文化
類義語
  • 逸話:知られていない面白い話
  • 秘話:あまり知られていない話
  • 裏話:表には出ない話
  • 小話:短く面白い話
反対語
  • 公式記録:公的に記録された事実
  • 定説:広く認められている説
  • 常識:一般的に知られている知識
  • 史実:歴史的に確認された事実
📖学術・研究
類義語
反対語
  • 理論:体系化された知識
  • 法則:普遍的に適用される原理
  • 定説:学術的に認められた説
  • 公式データ:公的に認められたデータ
💬日常会話・個人の決断
類義語
反対語
💡「軼事」はあまり知られていない面白い出来事を指すため、公式な場では使用を避け、カジュアルな会話やエッセイなどで使うと効果的です。

各漢字の詳細

「軼」
「事」

中国語発音

「軼事」を中国語で発音:

ピンイン: yì shì

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