「世事」の読み方・画数・意味

読み

せじせいじ

画数

13画の苗字・名前
13画の地名

意味

世の中の出来事や情勢

語源や由来

「世事」の語源は、古代中国の漢語に由来する。「世」は時代や社会、「事」は出来事や物事を指し、合わせて「世の中の出来事」を意味する。日本では中世以降、世俗的な事柄や日常の出来事を表す語として定着した。確かな文献初出は平安時代とされるが、詳細な由来は不明な部分もある。

「世事」の例文と使い方

ニュース
最近の世事は目まぐるしく変化しており、情報をキャッチアップするのが大変だ。
💡「世事」はやや硬い表現なので、フォーマルな場や書き言葉向け。口語では「世の中の動き」などと言い換えると自然。
ビジネス
世事に通じていることは、グローバルなビジネスにおいて重要なスキルである。
💡「世事に通じる」という表現は、社会情勢への理解度を評価する際に有用。ただし若手向けの会話では「社会の動きを把握する」と平易に説明すると伝わりやすい。
日常会話
祖父は世事に詳しく、政治から経済までなんでも教えてくれる。
💡日常会話では「世事」より「世間のこと」と言う方が一般的。目上の人と話す時など改まった場で使うと効果的。
📝「世相」は時事的な風潮を指すのに対し、「世事」はより広く社会全般の事象を包含する。古語では「よのこと」と訓読みされ、『源氏物語』などにも登場する歴史ある語。

文脈別の「世事」の類義語・反対語

🏛️政治・外交・社会
類義語
  • 時勢:時代の流れや情勢
  • 世情:世の中の状況や動向
  • 風潮:社会に広がる傾向や気風
  • 潮流:時代の大きな流れ
反対語
  • 孤立:他者から切り離された状態
  • 閉塞:行き詰まった状況
  • 停滞:動きが止まった状態
  • 無関心:世の中への興味の欠如
💼ビジネス・経済・戦略
類義語
反対語
  • 不変:変化しないこと
  • 停滞:動きが止まった状態
  • 孤立:他者から切り離された状態
  • 無関与:関わりを持たないこと
💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 世間話:世の中の話題についての会話
  • 噂話:人々の間で広まる話
  • 流行:世間に広がる人気
  • 話題:人々が関心を持つ事柄
反対語
  • 私事:個人に関する事柄
  • 内輪:限られた範囲内でのこと
  • 隠密:秘密にされていること
  • 無関心:興味を持たないこと
💡「世事」はやや堅い表現なので、会話の場面によっては「世間話」や「話題」など、よりカジュアルな表現を使うと良いでしょう。

各漢字の詳細

「世」
「事」

中国語発音

「世事」を中国語で発音:

ピンイン: shì shì

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