「膏肓」の読み方・画数・意味

読み

こうこうこうもう

画数

21画の苗字・名前
21画の地名

意味

- 漢方で心臓と横隔膜の間の部位

語源や由来

「膏肓」は古代中国医学に由来する。「膏」は心臓の下、「肓」は横隔膜の上の部位を指し、治療が難しいとされた。『左伝』に「病膏肓に入る」と記され、不治の病や手遅れの状態を意味するようになった。

「膏肓」の例文と使い方

医学・漢方
彼の病気は膏肓に達しており、治療が難しい状態だ。
💡「膏肓」は漢方医学の専門用語であり、一般的な会話ではあまり使われない。医学的な文脈で使用するのが適切。
比喩的な表現
その問題はすでに膏肓に達しており、手遅れだ。
💡比喩的に「手遅れ」や「深刻な状態」を表現する際に使用できるが、やや古風な表現なので、相手が理解できるか確認が必要。
文学作品
彼の心の傷は膏肓にまで及んでいた。
💡文学作品や詩的な表現で使われることがあるが、日常会話では避けた方が無難。
📝「膏肓」は漢方医学に由来する言葉で、現代ではあまり一般的ではない。類語として「手遅れ」や「深刻」があるが、ニュアンスが異なるため注意が必要。

文脈別の「膏肓」の類義語・反対語

🏥医療・健康
類義語
反対語
  • 体表:身体の表面部分
  • 四肢:手足の末端部
  • 末梢:中心から遠い部位
📝東洋医学
類義語
  • 経絡:気の流れる通路
  • ツボ:治療点となる部位
  • 三焦:内臓機能を統括する概念
反対語
  • 表証:表面に現れる症状
  • 陽経:体の陽側を流れる経絡
  • 外邪:外部から侵入する病因
💡「膏肓」は東洋医学特有の概念のため、西洋医学の文脈では適切な対応語がない場合があります。

各漢字の詳細

「膏」
「肓」

中国語発音

「膏肓」を中国語で発音:

ピンイン: gāo huāng

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