「接踵」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
次々と続いてやってくること
語源や由来
「接踵」は、踵(かかと)が次々と続く様子を表す。古代中国の『戦国策』に「踵を接して」とあり、人が続いて来る様子を指す。転じて、物事が次々と起こる意味でも使われる。
「接踵」の例文と使い方
ビジネス
新製品の問い合わせが接踵として届き、対応が追いつかない状況だ。
「殺到」より文学的だが、緊急性を強調する際に有効
災害報道
被災地への支援要請が接踵と寄せられている。
深刻な状況を伝える際、客観性を保ちつつ緊迫感を出せる
日常会話
連休中は観光客が接踵として訪れるから、外出は控えよう。
大げさに聞こえる場合があるので、状況に応じて「次々と」を使い分ける
歴史小説
戦場には敵兵が接踵と押し寄せ、刀の切っ先が折れるほどだった。
文語調の表現として有効だが、現代文では違和感を与える可能性あり
「踵を接する」の漢語的表現。物理的な密集より「連続して起こる事象」に使うのが現代的な用法。類語「相次いで」は時間的間隔を暗示するが、本語は密度を強調する
各漢字の詳細
- 「接」
- 「踵」
中国語発音
「接踵」を中国語で発音: