「師資」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
師から受け継いだ教えや学問
語源や由来
「師資」の語源は古代中国に遡る。『老子』第27章に「善人者不善人之師、不善人者善人之資」とあり、善人は不善人の師となり、不善人は善人の資(助け)となるという意味。ここから「師」と「資」を組み合わせ、教え導く者と学び育つ者の関係を表す言葉として定着した。教育分野で教師と生徒の関係を指す際に用いられる。
「師資」の例文と使い方
教育
この大学は優れた師資を誇り、多くの優秀な人材を輩出している。
教育機関の伝統や指導者の質を強調する文脈で使用
歴史
禅宗の師資相承は、師から弟子へと脈々と受け継がれてきた。
伝統や流派の継承を説明する際に適切
ビジネス
当社の技術力は、創業者から受け継いだ師資に基づいています。
企業の技術承継や企業文化を説明する際に使用可能
日常会話
祖父から師資を受けた書道を、今度は孫に教えたいと思っている。
個人的な技能の伝承を語る場合に使用
「師資」はやや格式ばった表現。日常会話では「教え」や「指導」と言い換えることも検討可。
文脈別の「師資」の類義語・反対語
芸術・文化
「師資」は伝統継承の文脈で使われることが多く、師弟関係の深さを表現する際に適しています。
各漢字の詳細
中国語発音
「師資」を中国語で発音:
英語での意味: teacher