「風土記」の読み方・画数・意味
読み方
画数
意味
地域の地理や文化を記した書物
語源や由来
「風土記」は、奈良時代に編纂された地方の地理・産物・伝承などを記した書物。語源は「風土(その土地の自然や気候)」を「記す」ことに由来。713年、元明天皇の詔により各国で作成された。現存するのは出雲・常陸・播磨・肥前・豊後の5か国の風土記のみ。
「風」を含む二字熟語 「土」を含む二字熟語 「記」を含む二字熟語
「風」を含む三字熟語 「土」を含む三字熟語 「記」を含む三字熟語
「風」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ 「土」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ 「記」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ
「風」を含む五字熟語 「土」を含む五字熟語 「記」を含む五字熟語
「ふどき、ふうどき」以外の読み方を知っている
「風土記」の意味・由来を知っている
「風」の部首:風 かぜ
「風」の読み方
「風」の書き方・書き順
小学校二年生で習う漢字
「土」の部首:土 つち・つちへん・どへん
「土」の読み方
「土」の書き方・書き順
小学校一年生で習う漢字
「記」の部首:言 ごんべん
「記」の読み方
「記」の書き方・書き順
小学校二年生で習う漢字
「風土記」を中国語で発音:
ピンイン: fēng tǔ jì

