「金碧障壁画」の読み方・画数・意味
読み
意味
金箔や鮮やかな色彩で彩られた豪華な障壁画
語源や由来
「金碧障壁画」の語源は、中国唐代の「金碧山水」に由来する。金碧山水は、金箔や青緑の顔料を用いた豪華な山水画を指す。これが日本に伝わり、屏風や襖に描かれた豪華な絵画を「金碧障壁画」と呼ぶようになった。
「金碧障壁画」の例文と使い方
美術史・文化財
京都の寺院には、金碧障壁画が数多く残されており、当時の華やかな文化を今に伝えている。
学術的な文脈では「金碧障壁画」は特定の技法や時代を指すため、正確な定義を確認して使用しましょう。
観光ガイド
このお寺の見どころは、国宝に指定されている金碧障壁画です。金色の背景に描かれた仏教絵画は圧巻ですよ。
一般向けの説明では「金箔を使った豪華な壁画」と平易に言い換えると親切です。
伝統工芸
金碧障壁画の修復には、金箔貼りや天然顔料の調合など、高度な技術が必要とされる。
技術的詳細を説明する際は「截金(きりかね)技法」など関連用語と併用すると専門性が増します。
「金碧画」と略される場合もあるが、障壁画(襖や屏風に描かれた絵画)であることを強調する際は正式名称を使用。類語の「彩色障壁画」とは金箔の有無で区別される。
文脈別の「金碧障壁画」の類義語・反対語
金碧障壁画は日本の伝統的な美術様式を指すため、文脈に応じて適切な歴史的・文化的背景を説明すると理解が深まります。
各漢字の詳細
中国語発音
「金碧障壁画」を中国語で発音: