「虫垂」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
盲腸の先端にある細い管状の器官
語源や由来
「虫垂」の語源は、ラテン語の「appendix vermiformis」に由来する。「vermiformis」は「虫のような形」を意味し、日本語ではこれを「虫垂」と訳した。形状が細長く虫に似ているためこの名がついた。
「虫垂」の例文と使い方
医学・解剖学
虫垂炎は、虫垂が細菌感染によって炎症を起こす病気です。
医学的な文脈で使用する場合は、正確な解剖学的知識を前提とする。一般向けには「盲腸」と表現する方が理解されやすい場合がある。
健康診断・医療相談
「右下腹部に痛みがあります」と言う症状に対し、医師が「虫垂を確認するために超音波検査を行いましょう」と説明した。
患者との会話では「虫垂」より「盲腸」の方が通じやすいが、正式な医学用語として使い分ける必要がある。
生物学・教育
ヒトの虫垂は退化器官と考えられてきたが、最近の研究では免疫機能に関与する可能性が指摘されている。
教育現場では「盲腸」との混同を防ぐため、図解を併用して説明すると効果的。
「虫垂」は正式な医学用語だが、一般的には「盲腸」と誤用されることが多い。盲腸(cecum)は大腸の一部で、虫垂(appendix)はその付属器官である点に注意。
文脈別の「虫垂」の類義語・反対語
「虫垂」は医療・健康、学術・研究の文脈でよく使われますが、日常会話では「盲腸」と呼ばれることが多いです。
各漢字の詳細
中国語発音
「虫垂」を中国語で発音:
英語での意味: vermiform process