「糟糠」の読み方・画数・意味

読み

そうこう

画数

34画の苗字・名前
34画の地名

意味

貧しい生活や質素な食事

語源や由来

「糟糠」は「酒かす(糟)と米ぬか(糠)」を意味する。古代中国では貧しい人々の主食であり、転じて「質素な生活」や「苦労を共にする妻」を指すようになった。『後漢書』に「糟糠の妻」の記述があり、これが語源とされる。

「糟糠」の例文と使い方

日常会話
彼は長年、糟糠の妻と共に質素な生活を送ってきた。
💡「糟糠の妻」という表現は、苦労を共にしてきた妻を指す際に使われる。日常会話で使うと、古風で格式ばった印象を与えることがあるので、相手や場面に応じて使い分けると良い。
文学
その小説では、主人公が糟糠を共にした友人との絆が描かれている。
💡文学的な文脈では、「糟糠」は貧しい生活や苦労を象徴する言葉として使われることが多い。深みのある表現を求める際に適している。
ニュース
彼は糟糠の時代を経て、今や大企業の社長となった。
💡ニュース記事では、成功者の過去の苦労を強調する際に「糟糠」を使うことがある。ただし、現代のニュースではあまり使われない古風な表現なので、使用する際は注意が必要。
📝「糟糠」は主に「糟糠の妻」という形で使われることが多く、苦労を共にした妻を指す。類語として「貧乏生活」や「質素な生活」があるが、これらはより一般的で現代的な表現である。

文脈別の「糟糠」の類義語・反対語

💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 粗食:質素で簡単な食事
  • 質素:贅沢でない生活
  • 倹約:無駄を省いた生活
  • 貧乏:経済的に苦しい状態
反対語
  • 贅沢:豪華で豊かな生活
  • 美食:高級で美味な食事
  • 豊か:経済的に余裕がある状態
  • 豪勢:贅沢で派手な生活
🎨芸術・文化
類義語
  • 簡素:飾り気のない様子
  • 素朴:自然で飾り気がない
  • 地味:派手でない様子
  • 質実:飾り気がなく真面目
反対語
  • 華美:派手で美しい様子
  • 豪華:贅沢で立派な様子
  • 絢爛:きらびやかで美しい
  • 贅沢:豪華で豊かな様子
🏛️政治・外交・社会
類義語
  • 貧困:経済的に困窮した状態
  • 困窮:生活が苦しい状態
  • 節約:支出を抑えること
  • 簡素化:無駄を省くこと
反対語
  • 繁栄:経済的に豊かな状態
  • 富裕:財産が多い状態
  • 発展:経済的に成長すること
  • 豊かさ:経済的余裕がある状態
💡「糟糠」は古風な表現であり、現代では「質素」「粗食」などの方が一般的です。文脈に応じて適切な表現を選びましょう。

各漢字の詳細

「糟」
「糠」

中国語発音

「糟糠」を中国語で発音:

ピンイン: zāo kāng

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