「糟粕」の読み方・画数・意味

読み

さうはくそうはく

画数

28画の苗字・名前
28画の地名

意味

学問や文化の無駄な部分や不要な部分

語源や由来

「糟粕」は酒や醤油を搾った後の搾りかすを指す言葉。中国の古典『荘子』に「古人の糟粕を伝えるのみ」とあり、無用なものの比喩として使われた。日本では江戸時代から比喩的用法が定着した。

「糟粕」の例文と使い方

学術
古典文学を研究する際には、その時代の価値観に基づいて「糟粕」とされる部分も理解する必要がある。
💡学術的な文脈では、歴史的背景を考慮して「糟粕」を判断することが重要。
ビジネス
新しいプロジェクトを立ち上げる際、過去の失敗例から「糟粕」を捨て、成功の要素を抽出することが大切だ。
💡ビジネスでは、過去の経験から学び、無駄な部分を排除することが成功の鍵となる。
日常会話
この本は面白いけど、途中で「糟粕」のような部分があって読み飛ばしたくなった。
💡日常会話では、個人的な感想として「糟粕」を使うことが多いが、相手の意見を尊重するように心がける。
ニュース
政府の新しい政策について、専門家は「糟粕」とされる部分を指摘し、改善を求めている。
💡ニュースでは、専門家の意見を引用して「糟粕」を指摘することが多いが、客観的な事実に基づいて報道することが重要。
📝「糟粕」は「無駄な部分」や「不要な部分」を指すが、文脈によってその解釈が異なるため、使用時には注意が必要。類語として「無用」「冗長」などがあるが、「糟粕」は特に学問や文化の文脈で使われることが多い。

文脈別の「糟粕」の類義語・反対語

📖学術・研究
類義語
  • 冗長:無駄が多く不要な部分
  • 無用:役に立たない部分
  • 余剰:過剰で不要な部分
  • 無駄:効果のない部分
反対語
  • 精髄:最も重要な部分
  • 本質:核心となる部分
  • 要諦:重要なポイント
  • 真髄:最も価値のある部分
🎨芸術・文化
類義語
反対語
💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 無用:役に立たない部分
  • 無駄:効果のない部分
  • 余分:過剰で不要な部分
  • 冗長:無駄が多く不要な部分
反対語
  • 重要:大切な部分
  • 本質:核心となる部分
  • 要諦:重要なポイント
  • 真髄:最も価値のある部分
💡「糟粕」は否定的なニュアンスが強いため、文脈に応じて適切な表現を選びましょう。

各漢字の詳細

「糟」
「粕」

中国語発音

「糟粕」を中国語で発音:

ピンイン: zāo pò

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