「淡泊」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
物事に執着せずあっさりしている様子
語源や由来
「淡泊」の語源は、古代中国の『荘子』に由来する。元々は「淡」が薄い、「泊」が静かなことを意味し、合わせて「心が穏やかで執着がない」という意味で使われた。日本では平安時代以降、味覚や態度がさっぱりしていることを指すようになった。
「淡泊」の例文と使い方
日常生活
彼は淡泊な性格で、物事にこだわらない。
性格描写に使う際は、肯定的なニュアンスで用いる
料理評価
このスープは淡泊な味わいで、あっさりしている。
味覚表現では「薄味」と混同しないよう注意
ビジネス
淡泊な対応がかえってクライアントの不信感を買った。
否定的文脈では「冷淡」との差別化が必要
芸術批評
淡泊な色彩構成が却って作品の深みを引き立てている。
美的評価では「簡素」との使い分けを意識する
「冷淡」「無関心」とは異なり、中立的/肯定的なニュアンスを持つ。味覚と性格の両方で使える稀有な表現
文脈別の「淡泊」の類義語・反対語
日常会話・個人の決断
芸術・文化
「淡泊」は味や性格、態度など幅広い文脈で使われますが、相手や状況によっては無関心や冷たい印象を与える場合があるため、表現に注意しましょう。
各漢字の詳細
中国語発音
「淡泊」を中国語で発音:
英語での意味: light