「弒」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
殺害する
「弒」の例文と使い方
歴史・文学
その王は側近によって弑された。
「弑」は主に君主や目上の者を殺害する意味で用いられるため、歴史的・文学的な文脈で使われることが多い。現代の一般的な殺害事件には不適切。
ニュース(歴史的事件の報道)
古代王朝で頻発した弑逆事件の真相に迫る。
「弑逆(しいぎゃく)」として使う場合、謀反や政治的陰謀のニュアンスが強くなる。センシティブな表現なので客観的事実を確認して使用。
学術論文(政治学・歴史学)
ローマ帝国における皇帝弑害のパターン分析。
「弑害(しがい)」は学術用語として使えるが、一般的な「暗殺」とは権力構造の違いを強調する。定義を明記するのが望ましい。
「殺害」より狭義で権力関係を包含する語。類語「暗殺」は計画性、「謀殺」は共犯のニュアンスがあり、「弑」は上下関係が必須。現代日本語ではほぼ受動態(~される形)で用いられる。