「己身」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
自分自身
語源や由来
「己身」の語源は「己(おのれ)」と「身(み)」の複合語。「己」は自身を指し、「身」は体や存在を表す。古代日本語で「おのれみ」と発音され、中世以降に「おのれ」の音変化で「おの」となり「おのん」とも言われた。漢字「己身」は後世の当て字。文献初出は平安時代の『源氏物語』。
「己身」の例文と使い方
自己啓発
己身を磨くことで、より良い人生を築くことができる。
「己身」はやや古風な表現で、現代では「自分自身」の方が一般的。堅い文章やスピーチで使うと効果的。
武道・スポーツ
己身を鍛錬することを第一に考え、日々の練習に励んでいる。
修練や鍛錬の文脈で使われることが多く、精神的な成長を強調したい場合に適している。
文学・詩歌
己身の内なる声に耳を澄ませ、詩を紡いだ。
内省的な表現や芸術的な文脈で好まれる。日常会話では不自然に響く可能性がある。
「己」単体でも「自分」を意味するが、「己身」はより内面的なニュアンスが強い。類語「自己」は客観的、「自身」は中立的な表現。
文脈別の「己身」の類義語・反対語
日常会話・個人の決断
医療・健康
「己身」はやや古風な表現であり、日常会話では「自分」や「自身」を使うことが多いです。文脈に応じて適切な表現を選びましょう。
各漢字の詳細
- 「己」
- 「身」
中国語発音
「己身」を中国語で発音: