「修身」の読み方・画数・意味

読み

しゅうしんおさみ

画数

17画の苗字・名前
17画の地名

意味

自己の人格を磨き高めること

語源や由来

「修身」は中国古典『大学』に由来する言葉で、自己の品性を高めることを意味する。儒教の八条目(格物・致知・誠意・正心・修身・斉家・治国・平天下)の一つとして、個人の道徳的成長が社会秩序の基礎とされた。日本では明治期に教育勅語と結びつけられ、道徳教育の科目名として採用された。

「修身」の例文と使い方

教育
儒学では「修身斉家治国平天下」の第一段階として、自己修養が重視される。
💡古典的な文脈で使われることが多いため、現代語では「自己啓発」と言い換えると伝わりやすい
ビジネス
管理職研修では、リーダーシップの前にまず「修身」の精神を学ぶ必要がある。
💡和製英語の「セルフディベロップメント」と併記すると理解が促進される
日常生活
毎朝の瞑想を「修身」の時間と位置付け、心の整理をしている。
💡若年層には「自分磨き」と平易に説明する配慮が望ましい
📝「修養」や「克己」と似るが、「修身」は特に儒教的ニュアンスを含む。現代ではやや格式ばった表現となるため使用場面に注意

文脈別の「修身」の類義語・反対語

📖学術・研究
類義語
  • 修養:学問や道徳を磨くこと
  • 研鑽:学問や技芸を磨くこと
  • 修練:技芸や精神を鍛えること
  • 陶冶:人格を形成すること
反対語
  • 堕落:道徳的に退廃すること
  • 怠惰:努力を怠ること
  • 放縦:自制心を失うこと
  • 退廃:道徳が衰えること
💬日常会話・個人の決断
類義語
反対語
  • 自堕落:だらしなくなること
  • 無精:努力をしないこと
  • 怠慢:やるべきことをしないこと
  • 放漫:だらしなくなること
🎨芸術・文化
類義語
  • 修業:技芸を磨くこと
  • 錬成:技を磨き上げること
  • 鍛錬:技や心を鍛えること
  • 精進:一心に努力すること
反対語
  • 怠惰:努力を怠ること
  • 不精:やる気を失うこと
  • 堕落:道徳的に退廃すること
  • 退廃:道徳が衰えること
💡「修身」は主に道徳的な自己向上を指すため、文脈に応じて「修養」「修練」などより具体的な表現を使い分けると効果的です。

「修身」を含む著名人の名字、名前や地名の読み方

各漢字の詳細

「修」
「身」

中国語発音

「修身」を中国語で発音:

ピンイン: xiū shēn

「修身」の意味をさらに詳しく(外部サイト)