「不起」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
病気が治らず死ぬこと
語源や由来
「不起」の語源は、古語「ふさがる」が転じたものとされる。「ふさがる」は塞がる・閉じる意味で、動作や状態が停止する様子を表す。中世以降、「ふさがる」が音変化し「ふさぎ」→「ふしぎ」→「ふし」と転じ、否定形「ふせず」と混ざって「不起」になったとされる。確定的な文献は不明。
「不起」の例文と使い方
医療
彼は長い闘病生活の末、ついに不起となった。
「不起」は病気が治らずに亡くなることを意味するため、医療現場や病状に関する文脈で使用されることが多い。使用する際は、相手の心情に配慮し、適切な場面で使うことが重要。
文学
その小説の主人公は、最後に不起の運命をたどる。
文学作品では、登場人物の悲劇的な結末を表現する際に「不起」が使われることがある。文脈に応じて、感情的な重みを考慮して使用すること。
日常会話
彼の病状は悪化し、不起の状態が続いている。
日常会話で「不起」を使う際は、相手がその言葉の意味を理解しているか確認する必要がある。また、重い話題なので、使用するタイミングに注意すること。
「不起」は「不治」と混同されることがあるが、「不治」は治らないことを意味し、必ずしも死を意味しない。一方、「不起」は死を意味するため、使い分けに注意が必要。
各漢字の詳細
中国語発音
「不起」を中国語で発音: