「風韻」の読み方・画数・意味

読み

ふういん

画数

28画の苗字・名前
28画の地名

意味

詩や文章に漂う優雅な雰囲気

語源や由来

「風韻」は中国語に由来し、風雅な趣や品格を意味する。古代中国の文学や芸術において、優雅で洗練された表現や雰囲気を指す言葉として用いられた。日本語にも取り入れられ、同様の意味で使用されている。

「風韻」の例文と使い方

文学・文芸
彼女の詩には古風な風韻が漂っており、読む者を魅了する。
💡古典的な美しさや情緒を表現する際に適している。現代的なテーマには不向きな場合があるので注意。
美術・芸術
この絵には東洋的な風韻があり、墨絵の伝統を感じさせる。
💡視覚的な優雅さや伝統的な雰囲気を説明する際に効果的。具体的な技術説明とは組み合わせにくい。
人物評
彼の振る舞いにはどこか風韻があり、貴族のような気品を感じた。
💡人の内面から滲み出る上品さを表現する際に使用可能。ただし過剰な使用は誇張に聞こえる可能性あり。
📝「風情」や「趣」と似ているが、より詩的・芸術的なニュアンスが強い。中国文学由来の雅語的表現であるため、格式ばった文脈で用いるのが適切。

文脈別の「風韻」の類義語・反対語

🎨芸術・文化
類義語
  • 雅趣:上品で洗練された趣
  • 情趣:情感を感じさせる趣
  • 風雅:優美で上品な雰囲気
  • 風情:独特の趣や雰囲気
反対語
  • 俗っぽさ:下品で粗野な感じ
  • 野卑:粗野で礼儀知らずな感じ
  • 無粋:風流や趣がないこと
  • 野暮:風雅に欠けること
📖学術・研究
類義語
反対語
  • 粗野:粗雑で野卑な感じ
  • 無骨:洗練されていない様子
  • 粗雑:丁寧さに欠けること
  • 無風流:風雅さがないこと
💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 上品:洗練された美しさ
  • 優美:美しく上品な様子
  • 洗練:磨き上げられた美しさ
  • 雅び:上品で優雅な趣
反対語
  • 下品:品位に欠ける様子
  • 粗野:粗雑で野卑な感じ
  • 無骨:洗練されていない様子
  • 野卑:粗野で礼儀知らずな感じ
💡「風韻」は主に芸術や文化の文脈で使われることが多いため、日常会話では「優雅」や「上品」などの表現を選ぶと適切です。

各漢字の詳細

「風」
「韻」

中国語発音

「風韻」を中国語で発音:

ピンイン: fēng yùn

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