「音韻」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
音の体系や規則
語源や由来
「音韻」の語源は中国古典に遡る。「音」は声や響き、「韻」は調和やリズムを意味し、両字の組み合わせで言語音の体系を指す。古代中国の音韻学(音声体系の研究)から日本語へ輸入された学術用語で、漢字音の体系や詩文の押韻を研究する分野を指す。日本語では平安時代頃から文献に登場し、音声言語の規則性を表す用語として定着した。
「音韻」の例文と使い方
言語学
日本語の音韻体系には清音と濁音の区別が存在する。
専門用語として使う場合は「音韻論」と明確に区別する必要あり
国語教育
平安時代の音韻を再現した朗読を授業で実践した。
歴史的仮名遣いとの関連性に言及すると理解が深まる
歌謡曲制作
この歌詞は音韻の響きを意識して母音を統一している。
作詞では「音韻」より「韻律」と言い換える方が自然な場合も
方言研究
東北地方の音韻変化をフィールドワークで記録する。
「音声特徴」と混同されないよう文脈で明確化を
「音声」が物理的な音を指すのに対し、「音韻」は言語体系としての抽象的な単位を指す点が異なる
文脈別の「音韻」の類義語・反対語
学術・研究
芸術・文化
「音韻」は言語学や音楽など文脈によって意味が異なるため、使用時には対象領域を明確にすると伝わりやすくなります。
各漢字の詳細
- 「音」
- 「韻」
中国語発音
「音韻」を中国語で発音:
英語での意味: phoneme