「雑踏」の読み方・画数・意味

読み

ざっとう

画数

29画の苗字・名前
29画の地名

意味

多くの人で混雑している様子

語源や由来

「雑踏」の語源は、「雑(ざつ)」が「入り混じる」、「踏(とう)」が「踏む」を意味し、人や物が入り混じって混雑する様子を表す。漢語「雑沓(ざっとう)」が転じたとされ、平安時代から使われた。江戸時代には現在の意味で定着した。

「雑踏」の例文と使い方

日常会話
週末のデパートは雑踏で、買い物がしづらい。
💡「雑踏」は混雑した場所を表現する際に使いますが、やや硬い表現なので友人同士の会話では「混雑」や「人混み」と言い換えると自然です。
ニュース
祭りの会場は雑踏となり、警察が交通整理を行った。
💡ニュースでは客観的な描写に適していますが、視聴者にわかりやすくするため「大混雑」などの表現も併用すると効果的です。
旅行ガイド
観光シーズンの浅草寺は雑踏を避けるなら早朝の訪問がおすすめです。
💡旅行者向け情報では「雑踏」を使うことで混雑の程度を強調できますが、具体的な混雑時間帯も併記すると親切です。
📝「雑踏」は「人混み」より公共性・規模が大きい印象を与えます。類語「混雑」は施設内の密集にも使えますが、「雑踏」は主に屋外の群衆を指す傾向があります。

文脈別の「雑踏」の類義語・反対語

💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 混雑:多くの人で込み合っている状態
  • 人混み:多くの人が集まっている場所
  • 雑沓:多くの人でごった返している様子
  • 込み合い:人や物で混雑している状態
反対語
  • 閑散:人が少なく静かな状態
  • 空き:人がいない空間
  • 静寂:静かで物音のない状態
  • 孤独:一人でいる状態
🎨芸術・文化
類義語
  • 賑わい:活気のある様子
  • 活気:にぎやかで元気な状態
  • 繁華:人や物でにぎわっている様子
  • 喧噪:騒がしい状態
反対語
  • 静穏:静かで落ち着いた状態
  • 閑静:静かでのどかな状態
  • 寂寥:寂しく物寂しい状態
  • 静謐:静かで平和な状態
🏛️政治・外交・社会
類義語
  • 群衆:多くの人が集まった状態
  • 人流:人の流れや移動
  • 密集:人がぎっしりと集まっている状態
  • 蜂起:多くの人が一斉に行動すること
反対語
  • 孤立:他から隔たっている状態
  • 分散:人や物が広がっている状態
  • 閑散:人が少なく静かな状態
  • 疎外:孤立させられる状態
💡「雑踏」は主に人の混雑を表すため、状況に応じて「混雑」や「賑わい」などの類義語を使い分けると表現が豊かになります。

各漢字の詳細

「雑」
「踏」

中国語発音

「雑踏」を中国語で発音:

ピンイン: zá tà

英語での意味: traffic jam

「雑踏」の英訳を追加

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