「保身」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
自分の身や地位を守ること
語源や由来
「保身」の語源は、中国古典の『論語』や『孟子』に由来する。特に『論語』では「身を保つ」という表現が使われ、自己の安全や地位を守ることを意味する。これが日本語に取り入れられ、「保身」として定着した。
「保身」の例文と使い方
ビジネス
社内政治では保身を優先するあまり、重要な意思決定が遅れるケースがある。
ネガティブな印象を与えやすいため、『リスク管理』など代替表現を検討すると良い
医療現場
医療訴訟が増加する中、医師の保身行動が患者との信頼関係を損ねる懸念がある。
専門用語として『防御的医療(defensive medicine)』と明確に区別が必要
災害時
避難指示時に保身だけを考えず、要配慮者の支援も忘れないようにしましょう。
公共性が求められる場面では『自己保全』との使い分けが重要
武道
柔道の受け身は、単なる保身の技術ではなく相手を傷つけない配慮でもある。
物理的安全確保の文脈では『護身術』と混同しないよう注意
『自己保身』は重言。類語『明哲保身』は消極的なニュアンスが強い。法律用語では『正当防衛』が近い概念
「保」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ 「身」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ
「ほしん」以外の読み方を知っている
「保身」の意味・由来を知っている
「保」の部首:人 イ 亻 ひと・にんべん・ひとがしら・ひとやね
「保」の読み方
「保」の書き方・書き順
小学校五年生で習う漢字
「身」の部首:身 みへん
「身」の読み方
「身」の書き方・書き順
小学校三年生で習う漢字
「保身」を中国語で発音:
ピンイン: bǎo shēn
英語での意味: self-preservation, self-protection