「雑沓」の読み方・画数・意味

読み

こみあひざっとう

画数

22画の苗字・名前
22画の地名

意味

多くの人や物が混雑している様子

語源や由来

「雑沓」は「雑踏」とも書き、人や物が混み合って騒がしい様子を表す。語源は「雑」が「混ざる」、「沓」が「重なる」の意味で、多くのものが入り混じる状態から転じた。平安時代の文献に既に見られる古い語。

「雑沓」の例文と使い方

日常会話
駅前はいつも雑沓していて、通り抜けるのが大変だ。
💡「雑沓」は混雑している状況を表すため、日常会話で使う際は具体的な場所や状況を説明するとわかりやすい。
ニュース
年末のデパートは買い物客で雑沓し、セキュリティが強化された。
💡ニュースで使う場合は、混雑が引き起こす問題や対策について言及すると効果的。
ビジネス
展示会場は雑沓していたが、それだけ関心が高い証拠だ。
💡ビジネスシーンでは、雑沓がポジティブな意味(関心の高さ)として捉えられる場合もあるので、文脈に注意する。
📝「雑沓」は「混雑」と似ているが、より人や物が密集している状態を強調する。また、ややフォーマルな印象を与えるため、カジュアルな会話では「混雑」を使うことが多い。

文脈別の「雑沓」の類義語・反対語

💬日常会話・個人の決断
類義語
反対語
  • 閑散:人が少なく静かな様子
  • 空き:人がいない状態
  • 静寂:静かで落ち着いている様子
  • 広々:空間が広くゆとりがある様子
💼ビジネス・経済・戦略
類義語
  • 過密:資源や人が過度に集中している状態
  • 飽和:これ以上受け入れられない状態
  • 混線:通信や業務が混乱している様子
  • 渋滞:流れが停滞している状態
反対語
  • 効率化:無駄を省きスムーズに進めること
  • 分散:集中を避けて広げること
  • 流動性:スムーズに移動・変化できる状態
  • 整理:秩序立てて整えること
🎨芸術・文化
類義語
  • 賑わい:活気に満ちた様子
  • 喧騒:騒がしくにぎやかな様子
  • 熱気:興奮やエネルギーが感じられる状態
  • 群集:多くの人が集まっている様子
反対語
  • 静謐:落ち着いて穏やかな様子
  • 孤高:他から離れて独自であること
  • 簡素:飾り気がなくシンプルな様子
  • 静寂:音もなく静かな様子
💡「雑沓」は物理的な混雑だけでなく、情報や物事が乱雑に混ざり合う様子にも使えます。文脈に応じて適切な類義語を選びましょう。

各漢字の詳細

「雑」
「沓」

中国語発音

「雑沓」を中国語で発音:

ピンイン: zá dá tà

英語での意味: traffic jam

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