「起居」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
生活の基本的な活動や習慣
語源や由来
「起居」の語源は古代中国に遡り、日常生活の基本的な動作を指す言葉として使われた。『礼記』などの古典文献に記載があり、起床と就寝を意味する「起」と「居」の組み合わせから成る。日本では平安時代以降、貴族の日記や記録に用いられ、日常生活全般を表す言葉として定着した。
「起居」の例文と使い方
日常生活
高齢者の両親の起居が心配で、見守りカメラを設置した。
「日常生活の動作」全般を指すため、介護や健康管理の文脈で多用される
建築・住宅
この間取りは起居動線を考慮した設計になっています。
居住空間の利便性を説明する際、「生活動線」と同義で使用可能
歴史資料
平安貴族の起居を記した『紫式部日記』が現存する。
古文書では「日常生活の記録」の意味で用いられることが多い
「生活」より格式ばった表現。医療/介護分野では「ADL(日常生活動作)」の訳語として使われる場合あり
文脈別の「起居」の類義語・反対語
医療・健康
日常会話・個人の決断
「起居」はやや格式ばった表現なので、場面に応じて「日常生活」や「生活習慣」などより平易な表現を使い分けると良いでしょう。
各漢字の詳細
中国語発音
「起居」を中国語で発音:
英語での意味: live