「芳翰」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
相手の手紙を称賛して言う語
語源や由来
「芳翰」の語源・由来は、中国古典に由来する。「芳」は香りや美しさを表し、「翰」は筆や文書を意味する。合わせて「美しい手紙」や「立派な文章」を指す雅語として用いられた。日本では貴族や文人の間で手紙の敬称として定着し、現代でも改まった文書で使われる。文献初出は平安時代の漢詩文集とされるが、詳細な起源は不明。
「芳翰」の例文と使い方
ビジネス
先日いただいた芳翰、誠にありがとうございます。
フォーマルな場面で使用するのが適切。相手の手紙を丁寧に称賛する際に使う。
日常会話
お手紙を拝見しました。芳翰に心より感謝申し上げます。
日常会話ではやや堅い印象を与えるため、親しい間柄では使用を避けた方が無難。
文学
彼の芳翰は、まるで詩のように美しかった。
文学的な表現として使用する場合、手紙の内容が特に優れていることを強調するのに適している。
「芳翰」は古風で格式高い表現であり、現代の日常会話ではあまり使われない。類語として「お手紙」や「書簡」があるが、それらよりもより丁寧で称賛的なニュアンスを持つ。
文脈別の「芳翰」の類義語・反対語
「芳翰」は格式ばった表現なので、相手や状況に応じて適切な類義語を使い分けましょう。
各漢字の詳細
- 「芳」
- 「翰」
- 部首:羽 はね
- 「翰」の読み方
- 「翰」の書き方・書き順
中国語発音
「芳翰」を中国語で発音: