「紛議」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
意見の対立や混乱
語源や由来
「紛議」の語源は「紛(まぎ)れる」と「議(ぎ)」の組み合わせ。中世日本語で「紛れる」は物事が入り乱れる意、「議」は議論・話し合いを指す。室町時代頃から対立した意見が入り乱れる状態を「紛議」と呼ぶようになった。漢籍「紛紜」(ふんうん:入り乱れる様)の影響も指摘されるが、直接の借用ではない。
「紛議」の例文と使い方
ビジネス
プロジェクトの方向性について社内で紛議が生じ、進捗が停滞している。
紛議が生じた場合、早期に利害関係者を集めて話し合いの場を設けることが重要です。
ニュース
政策の変更を巡り、国会で紛議が続いている。
紛議が報道される場合、中立性を保ちながら事実を正確に伝えることが求められます。
日常会話
家族旅行の行き先を決める際、意見が分かれて紛議になった。
日常的な場面で紛議が生じた場合、感情的にならずに冷静に話し合うことが解決の鍵です。
「紛議」は「意見の対立や混乱」を表す言葉で、類語の「議論」や「論争」よりも対立や混乱のニュアンスが強い。使用する際は状況に応じて適切な言葉を選ぶことが重要です。
文脈別の「紛議」の類義語・反対語
ビジネス・経済・戦略
政治・外交・社会
「紛議」はフォーマルな場面で使われることが多く、日常会話では「もめごと」や「トラブル」などの表現が適切な場合もあります。
各漢字の詳細
- 「紛」
- 「議」
中国語発音
「紛議」を中国語で発音:
英語での意味: dissension