「本山衆」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
寺院の中心となる主要な僧侶や信者
語源や由来
「本山衆」の語源・由来は、中世日本の寺院組織における特定の僧侶集団を指す。比叡山延暦寺を中心とした天台宗や、臨済宗・曹洞宗などの禅宗で、本山(総本山)に所属し修行や寺務に従事する僧侶を「本山衆」と呼んだ。寺院の階層構造における正式な地位を表す用語として定着した。
「本山衆」の例文と使い方
仏教・寺院関係
本山衆の指導のもと、新しい修行プログラムが始まった。
寺院内や仏教関連の文脈で使用するのが適切。一般会話では分かりにくい可能性がある。
歴史・文化
中世の寺院制度では、本山衆が地方の末寺を統括していた。
歴史的な文脈で使う場合は、補足説明を加えると理解が深まる。
組織運営
当寺の本山衆会議で、今後の方針が決定されます。
比喩的に企業組織などに転用するのは避けた方がよい。
「本山」単体でも寺院の中心を意味するが、「本山衆」はより具体的な集団を指す。類似語に「僧侶衆」があるが、こちらは階層を問わない点が異なる。
各漢字の詳細
中国語発音
「本山衆」を中国語で発音: