「文武両道」の読み方・画数・意味

読み

ぶんぶりょうどう

画数

30画の苗字・名前
30画の地名

意味

学問や芸術などの知的な活動を「文」、武術や身体的な活動を「武」と意味し、これら両方の分野において能力を発揮し、精通すること。

語源や由来

「文武両道」の語源は、中国の古典『論語』に由来する。孔子が文武の両方を兼ね備えることを理想としたことに基づく。日本では、武士道の精神と学問の重要性を併せ持つことを指す言葉として広まった。

「文武両道」の例文と使い方

教育
彼は文武両道を掲げる学校で、成績もスポーツも優秀だ。
💡教育現場では生徒の目標として使われることが多い。学業と部活動の両立を強調する際に有効。
ビジネス
新入社員研修で『現代の文武両道とは、専門知識とコミュニケーション能力の両立だ』と説明された。
💡比喩的に用いる場合、伝統的な意味と現代的な解釈の違いを明確にすると良い。
歴史ドラマ
殿、この武将は文武両道の誉れ高い人物でござる。
💡時代劇では文字通りの意味で使われるが、現代語訳が必要な場合もある。
自己PR
『学生時代は文武両道を意識し、TOEIC900点と県大会優勝を達成しました』
💡具体的な実績とセットで使うと説得力が増す。抽象的な使用は避ける。
📝類語『知行合一』は理論と実践の統一を指し、『二刀流』は比喩的に使われるが分野限定のニュアンスがある。

文脈別の「文武両道」の類義語・反対語

📖学術・研究
類義語
  • 学業優秀:学問において優れた成績を収めること
  • 多才:複数の分野で才能を発揮すること
  • 万能:あらゆることに精通していること
  • 博学:幅広い知識を持っていること
反対語
  • 偏狭:視野が狭く、一つの分野にしか興味がないこと
  • 一芸:一つの技能にしか優れていないこと
  • 不学:学問に疎いこと
  • 無能:能力が欠如していること
スポーツ・競技
類義語
反対語
  • 専門選手:一つの競技に特化した選手
  • 一芸:一つの技能にしか優れていないこと
  • 偏狭:視野が狭く、一つの分野にしか興味がないこと
  • 無能:能力が欠如していること
💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 多才:複数の分野で才能を発揮すること
  • 万能:あらゆることに精通していること
  • オールラウンダー:多方面で能力を発揮する人
  • 総合力:総合的な能力を持っていること
反対語
  • 偏狭:視野が狭く、一つの分野にしか興味がないこと
  • 一芸:一つの技能にしか優れていないこと
  • 不学:学問に疎いこと
  • 無能:能力が欠如していること
💡「文武両道」は学問と武術の両方に精通していることを指しますが、現代では学問とスポーツなど、異なる分野で優れていることを表現する際にも使われます。

各漢字の詳細

「文」
「武」
「両」
「道」

中国語発音

「文武両道」を中国語で発音:

ピンイン: wén wǔ liǎng dào

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