「愁醒」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
愁いの中で醒めること。酔いから覚めて愁いに戻ること
語源や由来
愁(うれえる)+醒(さめる)。酒に酔って憂いを忘れていたが、醒めてまた愁いが戻るさま。
「愁醒」の例文と使い方
漢詩・文学
酒を以て愁いを消さんとするも、愁醒の後はいよいよ苦し。
酔い覚め後に愁いがかえって深まる心境を表す場面で用いる。
文学・心理
愁醒の枕辺に秋雨の音を聞き、眠れぬ夜を過ごした。
酔いから覚めた後の寂寥を表す際に使う。
漢詩の伝統的主題。李白「抽刀断水水更流、挙杯消愁愁更愁」の詩境に通じる。酔いで紛らわせた愁いが、醒めるとかえって深くなる逆説的な心情を表す。
各漢字の詳細
中国語発音
「愁醒」を中国語で発音: