「大檀越」の読み方・画数・意味

読み

おおだんおつ

画数

32画の苗字・名前
32画の地名

意味

寺院に多額の寄付をする人

語源や由来

「大檀越」は仏教用語で、寺院や僧侶に対して大きな寄進や支援を行う人を指す。「檀越」はサンスクリット語「dānapati」(施主)の音写で、布施を行う者を意味する。「大」が付くことで、特に大きな貢献をする者を強調した表現となった。

「大檀越」の例文と使い方

仏教・寺院関係
あの富豪は代々この寺の大檀越として、伽藍の修復に多額の寄付をしてきた。
💡寺院関係者や信仰深い相手以外には理解されにくい表現。一般的な寄付者を指す場合は「篤志家」などが無難。
歴史資料
鎌倉時代の文書に『大檀越 平重盛』と記され、当時の権力者と寺院の関係が窺える。
💡歴史的資料や学術文書では正確に使用するが、現代語訳が必要な場面では注釈を添える。
比喩表現
彼は美術館の大檀越のような存在で、毎年億単位の寄付をしている。
💡寺院以外の文化施設への支援者を表現する際の比喩として有効だが、やや誇張された表現になることに注意。
📝「スポンサー」や「パトロン」と異なり宗教的紐帯が前提。現代では「メセナ活動」などと言い換えるケースも。

文脈別の「大檀越」の類義語・反対語

🎨芸術・文化
類義語
反対語
💼ビジネス・経済・戦略
類義語
反対語
🏛️政治・外交・社会
類義語
反対語
💡「大檀越」は主に仏教寺院への寄進者を指しますが、他の文脈ではより適切な類義語を使用しましょう。

各漢字の詳細

「大」
「檀」
「越」

中国語発音

「大檀越」を中国語で発音:

ピンイン: dà tán yuè

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