「大団円」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
物語や劇が円満に終わること
語源や由来
「大団円」の語源は、歌舞伎や演劇の終幕を指す「だんまり」(無言劇)から転じたとする説があるが、確実な文献的根拠は不明。江戸時代の演劇用語として定着し、物事の円満な結末を意味するようになった。由来の詳細は不明。
「大団円」の例文と使い方
文学・映画
この小説は、主人公が無事に家族と再会し、大団円を迎える。
物語の結末を強調したい場合に使用すると効果的。ただし、予想通りの結末であることを暗示するため、意外性を重視する作品では避けた方が良い。
舞台・演劇
芝居の最後は、敵対していた両家が和解し、大団円となった。
観客に満足感を与える結末であることを伝えたい場合に適している。古典的な演劇やおとぎ話によく見られる展開。
日常会話
長かったプロジェクトも無事終了し、大団円だったね。
カジュアルな会話ではやや大げさに聞こえる可能性がある。フォーマルな場や書き言葉向け。
「ハッピーエンド」と似ているが、より形式的で芸術的なニュアンスが強い。中国語の「大团圆」と同源だが、日本語では主に物語の結末に限定して使われる。
文脈別の「大団円」の類義語・反対語
芸術・文化
「大団円」は特に物語や劇の終わりを強調する表現です。日常会話で使う場合は、その文脈が適切か確認しましょう。
各漢字の詳細
中国語発音
「大団円」を中国語で発音:
英語での意味: finale, end, denouement