「塞翁が馬」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
ついてなさそうな出来事が役に立つこともある
語源や由来
「塞翁が馬」の語源は、中国の故事「塞翁失馬」に由来する。前漢時代の『淮南子』に記されており、塞(国境の砦)の近くに住む老人の馬が逃げたが、後に駿馬を連れて戻り、その馬が子を産んだが、その子に乗った老人の息子が落馬して足を折ったが、そのおかげで戦争に巻き込まれずに済んだという話。
「塞翁が馬」の例文と使い方
日常会話
試験に落ちたけど、塞翁が馬で、そのおかげで本当にやりたいことが見つかったよ。
ネガティブな出来事をポジティブに捉える場面で使うと効果的です。
ビジネス
プロジェクトが失敗に終わったが、塞翁が馬で、その経験が次の成功につながった。
失敗を次へのステップとして捉える際に使用すると、前向きな印象を与えます。
ニュース
災害で多くの被害が出たが、塞翁が馬で、地域の絆が強まったという声も聞かれる。
災害や危機を乗り越えた後のポジティブな変化を伝える際に適しています。
「塞翁が馬」は、一見不幸な出来事が後に幸運につながることを表す故事成語です。類語として「禍福は糾える縄の如し」がありますが、こちらは幸不幸が交互に訪れることを意味します。
文脈別の「塞翁が馬」の類義語・反対語
日常会話・個人の決断
ビジネス・経済・戦略
「塞翁が馬」は一見不幸な出来事が後に幸運につながる可能性を示唆するため、長期的な視点が必要な場面で使用すると効果的です。
各漢字の詳細
中国語発音
「塞翁が馬」を中国語で発音: