「口語文」の読み方・画数・意味
読み方
画数
意味
話し言葉で書かれた文
語源や由来
口語文の語源は、明治時代の言文一致運動に由来する。当時の文語文(漢文調の書き言葉)に対し、話し言葉に近い表現を目指した文体が「口語文」と呼ばれた。二葉亭四迷の『浮雲』(1887年)が初期の例とされる。大正期に普及し、現代日本語の基礎となった。
「口」を含む二字熟語 「語」を含む二字熟語 「文」を含む二字熟語
「口」を含む三字熟語 「語」を含む三字熟語 「文」を含む三字熟語
「口」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ 「語」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ 「文」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ
「口」を含む五字熟語 「語」を含む五字熟語 「文」を含む五字熟語
「こうごぶん」以外の読み方を知っている
「口語文」の意味・由来を知っている
「口」の部首:口 くち・くちへん
「口」の読み方
「口」の書き方・書き順
小学校一年生で習う漢字
「語」の部首:言 ごんべん
「語」の読み方
「語」の書き方・書き順
小学校二年生で習う漢字
「文」の部首:文 ぶん・ぶんにょう
「文」の読み方
「文」の書き方・書き順
小学校一年生で習う漢字
「口語文」を中国語で発音:
ピンイン: kǒu yǔ wén

