後の祭り
穴があったら入りたい
案ずるより産むが易し
一年の計は元旦にあり
嘘つきは泥棒の始まり
売り言葉に買い言葉
終わりよければ全てよし
金は天下の回り物
壁に耳あり障子に目あり
亀の甲より年の劫
清水の舞台から飛び下りる
鯉の滝登り
弘法も筆の誤り
触らぬ神に祟りなし
親しき仲に礼儀あり
捨てる神あれば拾う神あり
ただより高いものはない
敵は本能寺にあり
時は金なり
年寄りの冷水
猫の手も借りたい
残り物に福がある
乗り掛かった船
花より団子
人のふり見て我がふり直せ
火を見るよりも明らか
踏んだり蹴ったり
ペンは剣よりも強し
骨折り損の草臥れ儲け
弱り目に祟り目
楽あれば苦あり
論より証拠
渡りに船
青は藍より出でて藍より青し
牛にひかれて善光寺参り
山椒は小粒でもぴりりと辛い
人間いたるところ青山あり
人の振り見て我が振り直せ
冬来たりなば春遠からじ
ミイラ取りがミイラになる
名馬に癖あり
山あり谷あり
山より大きな猪は出ぬ
敢えて後れたるに非ず、馬進まざればなり
悪法もまた法なり
薊の花も一盛り
朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり
明日ありと思う心の仇桜
明日の百より今日の五十
羮に懲りて膾を吹く
怒りは敵と思え
衣食足りて礼節を知る
鼬の道切り
一日の計は朝にあり
一将功成りて万骨枯る
入るを量りて出ずるを為す
色男金と力はなかりけり
色気より食い気
陰徳あれば必ず陽報あり
兎の登り坂
牛に引かれて善光寺参り
氏より育ち
牛を馬に乗り換える
馬を牛に乗り換える
生みの親より育ての親
鴛鴦の契り
遠慮なければ近憂あり
大男総身に知恵が回り兼ね
男は敷居を跨げば七人の敵あり
及ばぬ鯉の滝登り
終わりよければすべてよし
隗より始めよ
苛政は虎よりも猛し
蕪は鶉となり、山の芋鰻になる
株を守りて兎を待つ
亀の甲より年の功
借りる時の地蔵顔、返す時の閻魔顔
彼を知り己を知れば百戦殆うからず
韓信の股くぐり
看板に偽りあり
看板に偽りなし
管鮑の交わり
狐の嫁入り
木に縁りて魚を求む
兄弟は他人の始まり
京に田舎あり
清水の舞台から飛び降りる
義を見てせざるは勇無きなり
金石の交わり
苦あれば楽あり
癖ある馬に能あり
癖ある馬に乗りあり
口に蜜あり腹に剣あり
国破れて山河あり
君子の交わりは淡きこと水の如し
兄たり難く弟たり難し
桂馬の高上がり
下衆の勘繰り
蹴る馬も乗り手次第
弘法にも筆の誤り
ごまめの歯ぎしり
雑魚の魚交じり
敷居を跨げば七人の敵あり
事実は小説よりも奇なり
沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり
親しき仲にも礼儀あり
習慣は第二の天性なり
少年老い易く学成り難し
知らぬ神に祟りなし
人間到る処青山あり
水魚の交わり
雀百まで踊り忘れず
狭き門より入れ
栴檀は双葉より芳し
鱣は蛇に似たり、蚕は蠋に似たり
糟糠の妻は堂より下さず
袖振り合うも多生の縁
大道廃れて仁義あり
大欲は無欲に似たり
狸寝入り
断金の交わり
断琴の交わり
血は水よりも濃い
長者の万灯より貧者の一灯
土積もりて山となる
敵を知り己を知れば百戦殆うからず
手に取るなやはり野に置け蓮華草
同穴の契り
遠くの親戚より近くの他人
年寄りの冷や水
どんぐりの背比べ
鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がす
習うより慣れろ
盗人を捕らえて見れば我が子なり
残り物には福がある
上り一日下り一時
乗りかかった船
化物の正体見たり枯れ尾花
走り馬にも鞭
八方塞がり
張り子の虎
微塵も積もりて山となる
人は氏より育ち
無沙汰は無事の便り
文はやりたし書く手は持たぬ
刎頸の交わり
文は人なり
下手の考え休むに似たり
蛇の足より人の足見よ
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
忙中閑あり
先ず隗より始めよ
待てば海路の日和あり
丸い卵も切りようで四角
やはり野に置け蓮華草
幽霊の正体見たり枯れ尾花
行き大名の帰り乞食
宵っ張りの朝寝坊
横紙破り
歴史は繰り返す
魯魚の誤り
若気の至り
我思う、故に我あり
ここばかりに日は照らぬ
はやり物は廃り物
一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり
七つ八つは憎まれ盛り
万能足りて一心足らず
三十振り袖四十島田
世間は張り物
人を怨むより身を怨め
人間到る処青山有り
仏も本は凡夫なり
何某より金貸し
便りの無いのは良い便り
信あれば徳あり
借り着より洗い着
入り船あれば出船あり
凡夫盛んに神祟り無し
医は意なり
千丈の堤も蟻の一穴より崩れる
千里の道も一歩より起こる
去り跡へは行くとも死に跡へは行くな
口に蜜あり、腹に剣あり
合わぬ蓋あれば合う蓋あり
名を取るより得を取れ
呼ぶより譏れ
命は天にあり
喧嘩過ぎての棒乳切り
四十がったり
四十暗がり
四十過ぎての道楽と七つ下がりの雨は止みそうで止まぬ
四百四病より貧の苦しみ
団結は力なり
国破れて山河在り
壁に耳あり
売り家と唐様で書く三代目
売り物には花を飾れ
大事は小事より起こる
大男総身に知恵が回りかね
大道廃れて仁義有り
好物に祟り無し
始めは人酒を飲み、中頃は酒が酒を飲み、終わりは酒人を飲む
始めよければ終わりよし
宝の山に入りながら手を空しくして帰る
家柄より芋幹
富貴天にあり
小糠三合あったら入り婿すな
年問わんより世を問え
年寄りの言うことと牛の鞦は外れそうで外れない
彼も人なり、我も人なり
彼を知り己れを知れば百戦殆うからず
往き大名の帰り乞食
待てば甘露の日和あり
後の百より今五十
得たり賢し
得を取るより名を取れ
忙中自ずから閑あり
思し召しより米の飯
我が事と下り坂に走らぬ者はない
所の神様ありがたからず
文は遣りたし書く手は持たず
暑さ忘れりゃ蔭忘る
有りての厭い、亡くての偲び
朝に紅顔ありて夕べに白骨となる
朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり
朝雨は女の腕まくり
枝を伐り根を枯らす
栴檀は二葉より芳し
案ずるより産むが易い
歓楽極まりて哀情多し
沈む瀬あれば浮かむ瀬あり
煎り豆に花
煽てと畚には乗りたくない
父母の恩は山よりも高く海よりも深し
犯罪の陰に女あり
理詰めより重詰め
瓜に爪あり、爪に爪無し
田を作るより畦を作れ
田作りも魚の内
田舎に京あり
田舎の学問より京の昼寝
男伊達より小鍋だて
男子家を出ずれば七人の敵あり
病は口より入り、禍は口より出ず
病治りて医師忘る
登り坂あれば下り坂あり
盗人にも仁義あり
盗人の隙はあれども守り手の隙は無い
盗人を捕らえてみれば我が子なり
知は力なり
知らぬは亭主ばかりなり
知りて知らざれ
稼ぎ男に繰り女
積善の家には必ず余慶あり
積悪の家には必ず余殃有り
筍の親まさり
終わり良ければすべて良し
羹に懲りて膾を吹く
習うより慣れよ
老いの繰り言
自慢は知恵の行き止まり
苦言は薬なり甘言は病なり
葬礼帰りの医者話
薬より養生
螻蛄の水渡り
血は水よりも濃し
行きは良い良い帰りは恐い
袖振り合うも他生の縁
見栄張るより頰張れ
見目より心
親は泣き寄り他人は食い寄り
触らぬ神に祟り無し
詩を作るより田を作れ
誉れあらんより毀りなかれ
諍い果てての乳切り木
豚もおだてりゃ木に登る
負うた子より抱いた子
追従も世渡り
遅かりし由良之助
運は天にあり
遠き慮りなき者は必ず近き憂えあり
遠くの親類より近くの他人
遠慮無ければ近憂あり
釣り合わぬは不縁の基
長居は恐れあり
陰徳あれば陽報あり
首振り三年ころ八年
骨折り損のくたびれ儲け
高きに登るは低きよりす
魯魚烏焉の誤り
鯛の尾より鰯の頭
鰯の頭をせんより鯛の尾に付け
鱓の歯ぎしり
鳩に三枝の礼あり烏に反哺の孝あり
黙り虫壁を通す
鼠の嫁入り
鼬の無き間の貂誇り
頭を切り替える
天下り
ありがた迷惑
一点張り
韋駄天走り
行きつ戻りつ
行き当たりばったり
怒り心頭に発する
言い掛かりを付ける
至れり尽くせり
一巻の終わり
石に齧りついても
うっちゃりを食う
鰻登り
腕に縒りをかける
縁もゆかりも無い
折り目正しい
折り紙付き
隠すより現る
風の便り
肩の荷が下りる
気を取り直す
きまりが悪い
暗がりから牛
けりをつける
小回りが利く
声を限りに
猿に木登り
筋金入り
反りが合わない
大なり小なり
血祭りに上げる
鍔迫り合い
手を借りる
手が足りない
手取り足取り
取り留めの無い
通り一遍
鳴りを潜める
鳴り物入り
泣き寝入り
寝返りを打つ
願ったり叶ったり
根掘り葉掘り
腸が煮えくり返る
バスに乗り遅れる
恥の上塗り
羽振りがいい
独り舞台
一溜まりもない
膝を乗り出す
踏ん切りがつく
振り出しに戻る
ほとぼりが冷める
まんじりともしない
幕が下りる
身の振り方
見切りを付ける
耳寄りな
胸が張り裂ける
胸を借りる
迷宮入り
渡りを付ける
我が意を得たり
割り切れない
取り付く島もない
借りてきた猫
青は藍より出でて藍よりも青し
遊べば必ず方有り
あつものに懲りて膾を吹く
怒りを移さず
憤りを発して食を忘る
出ずるを量りて入るを制す
市に虎あり
一年の計は元日にあり
一朝の怒りにその身を忘る
雲雨の交わり
老いてますます盛んなり
己が目より梁を取り除け
終わりを慎む
帰りなんいざ、田園まさに蕪れんとす
かたつむりの角争い
彼を知り己を知らば百戦殆うからず
胸中に成竹有り
義を見てせざるは勇なきなり
金蘭の交わり
君子の交わりは淡きこと水のごとし
君子は義に喩り、小人は利に喩る
君子はもとより窮す
兄たり難く、弟たり難し
功成り名遂げて身退くは天の道なり
亢竜悔いあり
この父ありてここにこの子あり
この人にしてこの病あり
酒に別腸有り
三千の寵愛一身に在り
三人行えば必ず我が師あり
爾汝の交わり
死生命あり
笑中に刀あり
人生七十古来稀なり
千丈の堤も蟻穴より崩るる
霜葉は二月の花より紅なり
玉を抱いて罪あり
知恵出でて大偽あり
手を翻せば雲となり、手を覆せば雨となる
天定まりて人に勝つ
天地も一指なり、万物も一馬なり
徳有る者は必ず言有り
徳は孤ならず、必ず隣あり
友有り、遠方より来たる
二十にして心すでに朽ちたり
似て非なり
囊中自ずから銭あり
蓮は淤泥より出でて染まらず
人必ず自ら侮りて、然る後に人これを侮る
日日に新たなり
文事有る者は必ず武備有り
文章は経国の大業、不朽の盛事なり
兵は凶器なり
便利!手書き漢字入力検索
画数でみる四字熟語・慣用句・ことわざ一覧:
8画 9画 10画 11画 12画 13画 14画 15画 16画 17画 18画 19画 20画 21画 22画 23画 24画 25画 26画 27画 28画 29画 30画 31画 32画 33画 34画 35画 36画 37画 38画 39画 40画 41画 42画 43画 44画 45画 46画 47画 48画 49画 50画 51画 52画 53画 54画 55画 56画 57画 58画 59画 60画 61画 62画 63画 64画 65画 66画 67画 68画 69画 70画 71画 72画 73画 74画 75画 76画 77画 78画 79画 80画 81画 82画
ベビーカー