一を聞いて十を知る
金は天下の回り物
亀の甲より年の劫
好きこそ物の上手なれ
高嶺の花
火を見るよりも明らか
目に入れても痛くない
物は相談
青菜に塩
いざ鎌倉
一念岩をも通す
命の洗濯
嘘から出たまこと
縁の下の舞
屋上屋を架す
蝸牛の角争い
既往は咎めず
五十にして天命を知る
獅子の子落とし
死中に活を求める
柔よく剛を制す
食指が動く
多芸は無芸
畳の上の水練
長蛇を逸す
掉尾を飾る
土積もりて山となる
貧すれば鈍する
仏作って魂入れず
沐猴にして冠す
藪から棒
綸言汗の如し
盧生の夢
カエサルの物はカエサルに
上見ぬ鷲
商人に系図なし
天高く馬肥ゆ
孔子も時に会わず
抜かぬ太刀の高名
死中に活を求む
習うより慣れよ
連木で腹切る
金に糸目を付けぬ
金言耳に逆う
隠すことは現る
如法暗夜
内憂外患
南船北馬
読書三到
特筆大書
独断専行
提耳面命
鉄心石腸
天涯比隣
鉄腸石心
痛快無比
茶番狂言
鳥尽弓蔵
直情真気
対牛弾琴
多種多面
脱俗超凡
対牀風雪
達人大観
滄桑之変
粟散辺地
鼠牙雀角
滄海一粟
生気溌溂
積羽沈舟
是生滅法
切歯扼腕
先義後利
先聖先師
凄風苦雨
青藍氷水
跖狗吠尭
穿壁引光
泉石膏肓
酔生夢死
人跡未踏
迅速果断
思慮分別
人海戦術
人心収攬
春風秋雨
囚首喪面
修身斉家
主客転倒
自問自答
思案投首
自画自賛
紙上談兵
獅子博兎
常住不滅
斎戒沐浴
三界無宿
三段論法
誇大妄想
懇到切至
甲論乙駁
巧遅拙速
五色霜林
見風使舵
原心定罪
堅守自盗
桂玉之艱
鶏口牛後
経国大業
荊妻豚児
形影相弔
金城湯池
旧套墨守
器用貧乏
急所弱所
救国済民
牛飲馬食
逆取順守
去華就実
槿花一朝
玩物喪志
眼光炯炯
確乎不動
夏虫疑氷
過大評価
過小評価
寒山拾得
開天辟地
開雲見日
懐才不遇
音吐朗朗
応接不暇
黄金分割
円木警枕
永遠不滅
雲行雨施
雲煙万里
有為転変
因果因縁
以肉去蟻
一路順風
一目瞭然
一場春夢
医食同源
意思表示
異域之鬼
悪口雑言
悪木盗泉
愛屋及烏
愛及屋烏
白眼青眼
伴食宰相
氾愛兼利
波濤万里
破綻百出
白雲孤飛
杯水車薪
百尺竿頭
眉目温厚
微妙玄通
被髪文身
美人薄命
美酒佳肴
不倶戴天
風光明媚
風紀紊乱
片言隻語
平身低頭
蜂目豺声
放蕩三昧
封豕長蛇
満場一致
末法思想
密雲不雨
面従後言
名誉挽回
明鏡止水
網目不疎
夜深人静
雄大豪壮
庸言庸行
用意万端
緑林白波
李絶杜律
令聞令望
哀糸豪竹
阿附雷同
帷幄上奏
衣帯中賛
韋駄天走
一業所感
一盤散沙
一里撓椎
一攫千金
一琴一鶴
一旦豁然
以湯沃雪
因病下薬
烏兎怱怱
紆余委蛇
栄華之夢
廻光返照
宴安酖毒
怨女曠夫
屋烏之愛
快活愉快
亥豕之譌
海内殷富
夏侯拾芥
華胥之夢
過庭之訓
含牙戴角
箝口結舌
規行矩歩
儀狄之酒
窮余一策
喬木故家
玉趾珠冠
琴心剣胆
苦雨凄風
狗吠緇衣
経国済民
形直影正
軽便信用
高位高官
好逸悪労
攻苦食啖
攻苦食淡
曠日持久
黄裳元吉
古人糟粕
骨肉之親
殺妻求将
左程右準
山霤穿石
自己犠牲
自受法楽
自浄意志
耳提面命
紙背之意
子墨兎毫
舎近求遠
雀角鼠牙
醜婦之仇
出離生死
章句小儒
松柏之質
逍遥自在
心悦誠服
神彩英抜
参商之隔
神仏混淆
寸歩難行
是耶非耶
尺蚓穿堤
石心鉄腸
先斬後奏
千尋之谿
千般計較
前仆後継
千里無煙
操觚之士
束手無策
楚材晋用
太液芙蓉
大名鼎鼎
多事争論
中原逐鹿
朝盈夕虚
嘲風弄月
朝不謀夕
朝聞夕死
陳勝呉広
低頭平身
天宇地廬
天顔咫尺
天網之漏
同室操戈
堂堂之陣
東塗西抹
独学孤陋
斗酒百篇
咄嗟叱咤
斗量帚掃
忍辱負重
認奴作郎
喉元思案
麦穂両岐
伯瑜泣杖
白駒空谷
馬舞之災
反逆縁坐
反抗憤怒
百術千慮
百味飲食
百花撩乱
貧賤之交
風霜之気
風霜之任
不義不徳
覆車之戒
不遑枚挙
舞馬之災
附和雷同
萍水相逢
変相殊体
辺地粟散
豊衣足食
泛駕之馬
望佯之嘆
墨子悲糸
北馬南船
無声之詩
沐浴斎戒
游移不定
窈窕淑女
雷同附和
凌霄之志
ありがた迷惑
後味が悪い
顎が干上がる
頭が痛い
命を懸ける
大きな顔をする
顔を貸す
枯れ木に花咲く
癇に障る
聞きしに勝る
気炎を揚げる
愚の骨頂
寝食を忘れる
神経を尖らせる
終止符を打つ
精根尽きる
造作を掛ける
箍を締める
長足の進歩
昼夜を分かたず
鍔迫り合い
鉄槌を下す
手塩に掛ける
無きにしも非ず
ぬるま湯に浸かる
寝ても覚めても
万物の霊長
腹鼓を打つ
腹に据えかねる
バスに乗り遅れる
鼻を鳴らす
非の打ち所がない
懐が寒い
風雪に耐える
懐が寂しい
腑に落ちない
頬が落ちる
身に覚えがない
道草を食う
呼び声が高い
横車を押す
綿のように疲れる
カボチャに目鼻
解語の花
学は以てやむべからず
君子の儒となれ
四海皆兄弟
辞は達せんのみ
手足処を異にす
人口に膾炙す
轍鮒
流れに耳を洗う
名を竹帛に垂る
二十にして心すでに朽ちたり
兵は凶器なり
墨子糸に泣く
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