「の」を含むことわざ・四字熟語・慣用句一覧検索 [1095件]

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ことわざ

阿吽の呼吸   阿吽の呼吸の読み方
挙げ句の果て   挙げ句の果ての読み方
明日は明日の風が吹く   明日は明日の風が吹くの読み方
後の祭り   後の祭りの読み方
嵐の前の静けさ   嵐の前の静けさの読み方
生き馬の目を抜く   生き馬の目を抜くの読み方
石の上にも三年   石の上にも三年の読み方
鼬の最後っ屁   鼬の最後っ屁の読み方
一日の長   一日の長の読み方
一年の計は元旦にあり   一年の計は元旦にありの読み方
一寸の光陰軽んずべからず   一寸の光陰軽んずべからずの読み方
井の中の蛙大海を知らず   井の中の蛙大海を知らずの読み方
烏合の衆   烏合の衆の読み方
嘘つきは泥棒の始まり   嘘つきは泥棒の始まりの読み方
独活の大木   独活の大木の読み方
馬の耳に念仏   馬の耳に念仏の読み方
縁の下の力持ち   縁の下の力持ちの読み方
同じ穴の狢   同じ穴の狢の読み方
同じ釜の飯を食う   同じ釜の飯を食うの読み方
鬼の首を取ったよう   鬼の首を取ったようの読み方

鬼の目にも涙   鬼の目にも涙の読み方
親の心子知らず   親の心子知らずの読み方
女心と秋の空   女心と秋の空の読み方
火事場の馬鹿力   火事場の馬鹿力の読み方
勝って兜の緒を締めよ   勝って兜の緒を締めよの読み方
金の切れ目が縁の切れ目   金の切れ目が縁の切れ目の読み方
金は天下の回り物   金は天下の回り物の読み方
亀の甲より年の劫   亀の甲より年の劫の読み方
堪忍袋の緒が切れる   堪忍袋の緒が切れるの読み方
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥   聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥の読み方
机上の空論   机上の空論の読み方
昨日の敵は今日の味方   昨日の敵は今日の味方の読み方
清水の舞台から飛び下りる   清水の舞台から飛び下りるの読み方
苦しい時の神頼み   苦しい時の神頼みの読み方
犬猿の仲   犬猿の仲の読み方
鯉の滝登り   鯉の滝登りの読み方
光陰矢の如し   光陰矢の如しの読み方
攻撃は最大の防御   攻撃は最大の防御の読み方
弘法も筆の誤り   弘法も筆の誤りの読み方
転ばぬ先の杖   転ばぬ先の杖の読み方

三度目の正直   三度目の正直の読み方
三人よれば文殊の知恵   三人よれば文殊の知恵の読み方
舌の根の乾かぬうち   舌の根の乾かぬうちの読み方
失敗は成功の基   失敗は成功の基の読み方
蛇の道は蛇   蛇の道は蛇の読み方
重箱の隅をつつく   重箱の隅をつつくの読み方
勝負は時の運   勝負は時の運の読み方
白羽の矢が立つ   白羽の矢が立つの読み方
好きこそ物の上手なれ   好きこそ物の上手なれの読み方
雀の涙   雀の涙の読み方
青天の霹靂   青天の霹靂の読み方
先見の明   先見の明の読み方
対岸の火事   対岸の火事の読み方
高嶺の花   高嶺の花の読み方
高見の見物   高見の見物の読み方
宝の持ち腐れ   宝の持ち腐れの読み方
ただより高いものはない   ただより高いものはないの読み方
旅の恥じはかき捨て   旅の恥じはかき捨ての読み方
玉の輿に乗る   玉の輿に乗るの読み方
竹馬の友   竹馬の友の読み方

爪の垢を煎じて飲む   爪の垢を煎じて飲むの読み方
鶴の一声   鶴の一声の読み方
伝家の宝刀   伝家の宝刀の読み方
天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず   天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずの読み方
年寄りの冷水   年寄りの冷水の読み方
捕らぬ狸の皮算用   捕らぬ狸の皮算用の読み方
虎の威を借る狐   虎の威を借る狐の読み方
団栗の背比べ   団栗の背比べの読み方
飛んで火に入る夏の虫   飛んで火に入る夏の虫の読み方
情けは人の為ならず   情けは人の為ならずの読み方
二足のわらじを履く   二足のわらじを履くの読み方
二の足を踏む   二の足を踏むの読み方
猫の手も借りたい   猫の手も借りたいの読み方
年貢の納め時   年貢の納め時の読み方
背水の陣   背水の陣の読み方
馬鹿の一つ覚え   馬鹿の一つ覚えの読み方
化けの皮がはがれる   化けの皮がはがれるの読み方
破竹の勢い   破竹の勢いの読み方
蜂の巣をつついたよう   蜂の巣をつついたようの読み方
早起きは三文の得   早起きは三文の得の読み方

針の筵   針の筵の読み方
人のふり見て我がふり直せ   人のふり見て我がふり直せの読み方
人は見かけによらぬもの   人は見かけによらぬものの読み方
火のない所に煙は立たぬ   火のない所に煙は立たぬの読み方
氷山の一角   氷山の一角の読み方
風前の灯火   風前の灯火の読み方
下手の横好き   下手の横好きの読み方
弁慶の泣きどころ   弁慶の泣きどころの読み方
仏の顔も三度   仏の顔も三度の読み方
骨折り損の草臥れ儲け   骨折り損の草臥れ儲けの読み方
三つ子の魂百まで   三つ子の魂百までの読み方
無用の長物   無用の長物の読み方
目の上の瘤   目の上の瘤の読み方
元の木阿弥   元の木阿弥の読み方
両刃の剣   両刃の剣の読み方
安物買いの銭失い   安物買いの銭失いの読み方
有終の美   有終の美の読み方
秋の日は釣瓶落とし   秋の日は釣瓶落としの読み方
瓜の蔓に茄子はならぬ   瓜の蔓に茄子はならぬの読み方
火中の栗を拾う   火中の栗を拾うの読み方

枯れ木も山の賑わい   枯れ木も山の賑わいの読み方
三人寄れば文殊の知恵   三人寄れば文殊の知恵の読み方
好きこそものの上手なれ   好きこそものの上手なれの読み方
他山の石   他山の石の読み方
猫の額   猫の額の読み方
人の振り見て我が振り直せ   人の振り見て我が振り直せの読み方
不幸中の幸い   不幸中の幸いの読み方
来年の事を言えば鬼が笑う   来年の事を言えば鬼が笑うの読み方
老兵は死なず、消え去るのみ   老兵は死なず、消え去るのみの読み方
我が身をつねって人の痛さを知れ   我が身をつねって人の痛さを知れの読み方
挨拶は時の氏神   挨拶は時の氏神の読み方
相手のない喧嘩はできぬ   相手のない喧嘩はできぬの読み方
会うは別れの始め   会うは別れの始めの読み方
赤子の手をひねる   赤子の手をひねるの読み方
商いは牛の涎   商いは牛の涎の読み方
秋の扇   秋の扇の読み方
秋の鹿は笛に寄る   秋の鹿は笛に寄るの読み方
諦めは心の養生   諦めは心の養生の読み方
悪妻は百年の不作   悪妻は百年の不作の読み方
悪女の深情け   悪女の深情けの読み方

朝起きは三文の徳   朝起きは三文の徳の読み方
朝顔の花一時   朝顔の花一時の読み方
麻の中の蓬   麻の中の蓬の読み方
薊の花も一盛り   薊の花も一盛りの読み方
朝には富児の門を扣き、暮には肥馬の塵に随う   朝には富児の門を扣き、暮には肥馬の塵に随うの読み方
明日ありと思う心の仇桜   明日ありと思う心の仇桜の読み方
明日の事を言えば鬼が笑う   明日の事を言えば鬼が笑うの読み方
明日の百より今日の五十   明日の百より今日の五十の読み方
頭の上の蠅を追え   頭の上の蠅を追えの読み方
後の雁が先になる   後の雁が先になるの読み方
あの声で蜥蜴食らうか時鳥   あの声で蜥蜴食らうか時鳥の読み方
雨夜の月   雨夜の月の読み方
荒馬の轡は前から   荒馬の轡は前からの読み方
蟻の思いも天に届く   蟻の思いも天に届くの読み方
鮑の片思い   鮑の片思いの読み方
行き掛けの駄賃   行き掛けの駄賃の読み方
石が流れて木の葉が沈む   石が流れて木の葉が沈むの読み方
医者の不養生   医者の不養生の読み方
磯の鮑の片思い   磯の鮑の片思いの読み方
鼬の道切り   鼬の道切りの読み方

一日の計は朝にあり   一日の計は朝にありの読み方
一馬の奔る、一毛の動かざるは無し   一馬の奔る、一毛の動かざるは無しの読み方
一文惜しみの百知らず   一文惜しみの百知らずの読み方
一葉落ちて天下の秋を知る   一葉落ちて天下の秋を知るの読み方
一寸の虫にも五分の魂   一寸の虫にも五分の魂の読み方
一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う   一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂うの読み方
いつも柳の下に泥鰌は居らぬ   いつも柳の下に泥鰌は居らぬの読み方
命あっての物種   命あっての物種の読み方
命の洗濯   命の洗濯の読み方
芋の煮えたもご存じない   芋の煮えたもご存じないの読み方
色の白いは七難隠す   色の白いは七難隠すの読み方
色は思案の外   色は思案の外の読み方
鰯の頭も信心から   鰯の頭も信心からの読み方
有為転変は世の習い   有為転変は世の習いの読み方
魚の水を得たるが如し   魚の水を得たるが如しの読み方
雨後の筍   雨後の筍の読み方
兎の登り坂   兎の登り坂の読み方
鵜の真似をする烏   鵜の真似をする烏の読み方
鵜の目鷹の目   鵜の目鷹の目の読み方
馬の背を分ける   馬の背を分けるの読み方

馬の耳に風   馬の耳に風の読み方
馬を崋山の陽に帰し、牛を桃林の野に放つ   馬を崋山の陽に帰し、牛を桃林の野に放つの読み方
生みの親より育ての親   生みの親より育ての親の読み方
雲泥の差   雲泥の差の読み方
易者身の上知らず   易者身の上知らずの読み方
江戸っ子は宵越しの銭は持たぬ   江戸っ子は宵越しの銭は持たぬの読み方
江戸の敵を長崎で討つ   江戸の敵を長崎で討つの読み方
鴛鴦の契り   鴛鴦の契りの読み方
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや   燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんやの読み方
縁の下の舞   縁の下の舞の読み方
縁は異なもの味なもの   縁は異なもの味なものの読み方
教うるは学ぶの半ば   教うるは学ぶの半ばの読み方
恐れ入谷の鬼子母神   恐れ入谷の鬼子母神の読み方
男心と秋の空   男心と秋の空の読み方
男は敷居を跨げば七人の敵あり   男は敷居を跨げば七人の敵ありの読み方
鬼の居ぬ間に洗濯   鬼の居ぬ間に洗濯の読み方
鬼の霍乱   鬼の霍乱の読み方
鬼の空念仏   鬼の空念仏の読み方
己の欲する所を人に施せ   己の欲する所を人に施せの読み方
己の欲せざる所は人に施す勿れ   己の欲せざる所は人に施す勿れの読み方

親方日の丸   親方日の丸の読み方
親の恩は子を持って知る   親の恩は子を持って知るの読み方
親の光は七光   親の光は七光の読み方
及ばぬ鯉の滝登り   及ばぬ鯉の滝登りの読み方
会稽の恥   会稽の恥の読み方
蛙の子は蛙   蛙の子は蛙の読み方
蛙の面に水   蛙の面に水の読み方
蝸角の争い   蝸角の争いの読み方
蝸牛角上の争い   蝸牛角上の争いの読み方
風邪は万病の元   風邪は万病の元の読み方
渇しても盗泉の水を飲まず   渇しても盗泉の水を飲まずの読み方
蝸牛の角争い   蝸牛の角争いの読み方
河童の川流れ   河童の川流れの読み方
家伝の宝刀   家伝の宝刀の読み方
鼎の軽重を問う   鼎の軽重を問うの読み方
金の草鞋で尋ねる   金の草鞋で尋ねるの読み方
禍福は糾える縄の如し   禍福は糾える縄の如しの読み方
蕪は鶉となり、山の芋鰻になる   蕪は鶉となり、山の芋鰻になるの読み方
亀の甲より年の功   亀の甲より年の功の読み方
烏が鵜の真似   烏が鵜の真似の読み方

烏の行水   烏の行水の読み方
借りる時の地蔵顔、返す時の閻魔顔   借りる時の地蔵顔、返す時の閻魔顔の読み方
韓信の股くぐり   韓信の股くぐりの読み方
邯鄲の夢   邯鄲の夢の読み方
汗馬の労   汗馬の労の読み方
管鮑の交わり   管鮑の交わりの読み方
危急存亡の秋   危急存亡の秋の読み方
聞くは一時の恥、聞かぬは末代の恥   聞くは一時の恥、聞かぬは末代の恥の読み方
騎虎の勢い   騎虎の勢いの読み方
帰心矢の如し   帰心矢の如しの読み方
狐の嫁入り   狐の嫁入りの読み方
昨日は人の身、今日は我が身   昨日は人の身、今日は我が身の読み方
九牛の一毛   九牛の一毛の読み方
九仞の功を一簣に虧く   九仞の功を一簣に虧くの読み方
兄弟は他人の始まり   兄弟は他人の始まりの読み方
京の着倒れ、大阪の食い倒れ   京の着倒れ、大阪の食い倒れの読み方
京の夢大阪の夢   京の夢大阪の夢の読み方
漁夫の利   漁夫の利の読み方
清水の舞台から飛び降りる   清水の舞台から飛び降りるの読み方
槿花一日の栄   槿花一日の栄の読み方

金石の交わり   金石の交わりの読み方
金時の火事見舞い   金時の火事見舞いの読み方
空谷の跫音   空谷の跫音の読み方
孔子の倒れ   孔子の倒れの読み方
口自慢の仕事下手   口自慢の仕事下手の読み方
口では大阪の城も建つ   口では大阪の城も建つの読み方
蛇の口裂け   蛇の口裂けの読み方
口は禍の門   口は禍の門の読み方
口は災いの元   口は災いの元の読み方
苦肉の策   苦肉の策の読み方
苦は楽の種   苦は楽の種の読み方
暗闇の鉄砲   暗闇の鉄砲の読み方
群鶏の一鶴   群鶏の一鶴の読み方
君子の交わりは淡きこと水の如し   君子の交わりは淡きこと水の如しの読み方
鶏群の一鶴   鶏群の一鶴の読み方
桂馬の高上がり   桂馬の高上がりの読み方
怪我の功名   怪我の功名の読み方
下衆の後知恵   下衆の後知恵の読み方
下衆の勘繰り   下衆の勘繰りの読み方
犬馬の心   犬馬の心の読み方

犬馬の養い   犬馬の養いの読み方
恋は思案の外   恋は思案の外の読み方
光陰矢のごとし   光陰矢のごとしの読み方
孝行のしたい時分に親はなし   孝行のしたい時分に親はなしの読み方
浩然の気   浩然の気の読み方
弘法にも筆の誤り   弘法にも筆の誤りの読み方
紺屋の明後日   紺屋の明後日の読み方
紺屋の白袴   紺屋の白袴の読み方
虚仮の一心   虚仮の一心の読み方
胡蝶の夢   胡蝶の夢の読み方
子供の喧嘩に親が出る   子供の喧嘩に親が出るの読み方
子は三界の首枷   子は三界の首枷の読み方
五分の魂   五分の魂の読み方
ごまめの歯ぎしり   ごまめの歯ぎしりの読み方
コロンブスの卵   コロンブスの卵の読み方
子を持って知る親の恩   子を持って知る親の恩の読み方
酒は憂いの玉箒   酒は憂いの玉箒の読み方
酒は天の美禄   酒は天の美禄の読み方
酒は百薬の長   酒は百薬の長の読み方
雑魚の魚交じり   雑魚の魚交じりの読み方

砂上の楼閣   砂上の楼閣の読み方
猿の尻笑い   猿の尻笑いの読み方
三顧の礼   三顧の礼の読み方
三尺下がって師の影を踏まず   三尺下がって師の影を踏まずの読み方
三遷の教え   三遷の教えの読み方
自家薬籠中の物   自家薬籠中の物の読み方
敷居を跨げば七人の敵あり   敷居を跨げば七人の敵ありの読み方
地獄の一丁目   地獄の一丁目の読み方
地獄の沙汰も金次第   地獄の沙汰も金次第の読み方
獅子身中の虫   獅子身中の虫の読み方
獅子の子落とし   獅子の子落としの読み方
児孫のために美田を買わず   児孫のために美田を買わずの読み方
舌は禍の根   舌は禍の根の読み方
失敗は成功の母   失敗は成功の母の読み方
失敗は成功のもと   失敗は成功のもとの読み方
しのぎを削る   しのぎを削るの読み方
死馬の骨を買う   死馬の骨を買うの読み方
四百四病の外   四百四病の外の読み方
習慣は第二の天性なり   習慣は第二の天性なりの読み方
出藍の誉れ   出藍の誉れの読み方

常山の蛇勢   常山の蛇勢の読み方
正直の頭に神宿る   正直の頭に神宿るの読み方
上手の手から水が漏る   上手の手から水が漏るの読み方
掌中の珠   掌中の珠の読み方
小の虫を殺して大の虫を助ける   小の虫を殺して大の虫を助けるの読み方
知らぬ顔の半兵衛   知らぬ顔の半兵衛の読み方
焦眉の急   焦眉の急の読み方
人生朝露の如し   人生朝露の如しの読み方
死んだ子の年を数える   死んだ子の年を数えるの読み方
死んで花実が咲くものか   死んで花実が咲くものかの読み方
水魚の交わり   水魚の交わりの読み方
垂涎の的   垂涎の的の読み方
据え膳食わぬは男の恥   据え膳食わぬは男の恥の読み方
すべての道はローマに通ず   すべての道はローマに通ずの読み方
すまじきものは宮仕え   すまじきものは宮仕えの読み方
青雲の志   青雲の志の読み方
前車の覆るは後車の戒め   前車の覆るは後車の戒めの読み方
前門の虎、後門の狼   前門の虎、後門の狼の読み方
千里の馬も蹴躓く   千里の馬も蹴躓くの読み方
千里の馬も伯楽に逢わず   千里の馬も伯楽に逢わずの読み方

千里の道も一歩から   千里の道も一歩からの読み方
千慮の一失   千慮の一失の読み方
滄海の一粟   滄海の一粟の読み方
喪家の狗   喪家の狗の読み方
糟糠の妻   糟糠の妻の読み方
糟糠の妻は堂より下さず   糟糠の妻は堂より下さずの読み方
宋襄の仁   宋襄の仁の読み方
総領の甚六   総領の甚六の読み方
俎上の魚   俎上の魚の読み方
袖振り合うも多生の縁   袖振り合うも多生の縁の読み方
その手は桑名の焼き蛤   その手は桑名の焼き蛤の読み方
大事の前の小事   大事の前の小事の読み方
大智は愚の如し   大智は愚の如しの読み方
高みの見物   高みの見物の読み方
竹屋の火事   竹屋の火事の読み方
他山の石以て玉を攻むべし   他山の石以て玉を攻むべしの読み方
畳の上の水練   畳の上の水練の読み方
立ち寄らば大樹の陰   立ち寄らば大樹の陰の読み方
伊達の薄着   伊達の薄着の読み方
立てば歩めの親心   立てば歩めの親心の読み方

立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花   立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花の読み方
他人の褌で相撲を取る   他人の褌で相撲を取るの読み方
他人の疝気を頭痛に病む   他人の疝気を頭痛に病むの読み方
旅の恥はかき捨て   旅の恥はかき捨ての読み方
矯めるなら若木のうち   矯めるなら若木のうちの読み方
断機の戒め   断機の戒めの読み方
断金の交わり   断金の交わりの読み方
断琴の交わり   断琴の交わりの読み方
断腸の思い   断腸の思いの読み方
旦那の好きな赤烏帽子   旦那の好きな赤烏帽子の読み方
知恵は万代の宝   知恵は万代の宝の読み方
長者の万灯より貧者の一灯   長者の万灯より貧者の一灯の読み方
頂門の一針   頂門の一針の読み方
鎮守の沼にも蛇は棲む   鎮守の沼にも蛇は棲むの読み方
月夜に米の飯   月夜に米の飯の読み方
面の皮を剥ぐ   面の皮を剥ぐの読み方
亭主の好きな赤烏帽子   亭主の好きな赤烏帽子の読み方
泥中の蓮   泥中の蓮の読み方
手飼いの犬に手を食われる   手飼いの犬に手を食われるの読み方
敵もさるもの引っ掻くもの   敵もさるもの引っ掻くものの読み方

轍鮒の急   轍鮒の急の読み方
問屋の只今   問屋の只今の読み方
同穴の契り   同穴の契りの読み方
蟷螂の斧   蟷螂の斧の読み方
十日の菊、六日の菖蒲   十日の菊、六日の菖蒲の読み方
遠くて近きは男女の仲   遠くて近きは男女の仲の読み方
遠くの親戚より近くの他人   遠くの親戚より近くの他人の読み方
十で神童十五で才子二十過ぎればただの人   十で神童十五で才子二十過ぎればただの人の読み方
時の氏神   時の氏神の読み方
屠所の羊   屠所の羊の読み方
年寄りの冷や水   年寄りの冷や水の読み方
塗炭の苦しみ   塗炭の苦しみの読み方
隣の花は赤い   隣の花は赤いの読み方
図南の翼   図南の翼の読み方
虎の尾を踏む   虎の尾を踏むの読み方
鳥なき里の蝙蝠   鳥なき里の蝙蝠の読み方
泥の中の蓮   泥の中の蓮の読み方
どんぐりの背比べ   どんぐりの背比べの読み方
無いが意見の総じまい   無いが意見の総じまいの読み方
内助の功   内助の功の読み方

梨の礫   梨の礫の読み方
怠け者の節句働き   怠け者の節句働きの読み方
生殺しの蛇に噛まれる   生殺しの蛇に噛まれるの読み方
生兵法は大怪我のもと   生兵法は大怪我のもとの読み方
汝の敵を愛せよ   汝の敵を愛せよの読み方
二足の草鞋を履く   二足の草鞋を履くの読み方
似て非なるもの   似て非なるものの読み方
二の舞を演じる   二の舞を演じるの読み方
女房の妬くほど亭主もてもせず   女房の妬くほど亭主もてもせずの読み方
忍の一字は衆妙の門   忍の一字は衆妙の門の読み方
盗人にも三分の理   盗人にも三分の理の読み方
盗人の昼寝   盗人の昼寝の読み方
濡れぬ先の傘   濡れぬ先の傘の読み方
猫の首に鈴をつける   猫の首に鈴をつけるの読み方
猫の目   猫の目の読み方
嚢中の錐   嚢中の錐の読み方
敗軍の将は兵を語らず   敗軍の将は兵を語らずの読み方
杯中の蛇影   杯中の蛇影の読み方
這えば立て立てば歩めの親心   這えば立て立てば歩めの親心の読み方
莫逆の友   莫逆の友の読み方

化けの皮が剥がれる   化けの皮が剥がれるの読み方
化物の正体見たり枯れ尾花   化物の正体見たり枯れ尾花の読み方
始めは処女の如く後は脱兎の如し   始めは処女の如く後は脱兎の如しの読み方
早起きは三文の徳   早起きは三文の徳の読み方
腹も身の内   腹も身の内の読み方
張り子の虎   張り子の虎の読み方
贔屓の引き倒し   贔屓の引き倒しの読み方
引かれ者の小唄   引かれ者の小唄の読み方
尾生の信   尾生の信の読み方
匹夫の勇   匹夫の勇の読み方
必要は発明の母   必要は発明の母の読み方
人こそ人の鏡   人こそ人の鏡の読み方
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し   人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如しの読み方
人の噂も七十五日   人の噂も七十五日の読み方
人の口に戸は立てられぬ   人の口に戸は立てられぬの読み方
人の褌で相撲を取る   人の褌で相撲を取るの読み方
百日の説法屁一つ   百日の説法屁一つの読み方
貧者の一灯   貧者の一灯の読み方
風樹の嘆   風樹の嘆の読み方
無沙汰は無事の便り   無沙汰は無事の便りの読み方

刎頸の交わり   刎頸の交わりの読み方
下手があるので上手が知れる   下手があるので上手が知れるの読み方
下手の考え休むに似たり   下手の考え休むに似たりの読み方
下手の長談義   下手の長談義の読み方
蛇の足より人の足見よ   蛇の足より人の足見よの読み方
蛇の生殺し   蛇の生殺しの読み方
蛇の生殺しは人を噛む   蛇の生殺しは人を噛むの読み方
蛇は竹の筒に入れても真っすぐにならぬ   蛇は竹の筒に入れても真っすぐにならぬの読み方
弁慶の立ち往生   弁慶の立ち往生の読み方
弁慶の泣き所   弁慶の泣き所の読み方
亡羊の嘆   亡羊の嘆の読み方
仏の顔も三度まで   仏の顔も三度までの読み方
煩悩の犬は追えども去らず   煩悩の犬は追えども去らずの読み方
負け犬の遠吠え   負け犬の遠吠えの読み方
正宗の刀で大根切る   正宗の刀で大根切るの読み方
待てば海路の日和あり   待てば海路の日和ありの読み方
俎板の鯉   俎板の鯉の読み方
豆鉄砲を食った鳩のよう   豆鉄砲を食った鳩のようの読み方
水の泡   水の泡の読み方
水は方円の器に随う   水は方円の器に随うの読み方

実るほど頭の下がる稲穂かな   実るほど頭の下がる稲穂かなの読み方
六日の菖蒲、十日の菊   六日の菖蒲、十日の菊の読み方
無用の用   無用の用の読み方
目高も魚のうち   目高も魚のうちの読み方
目と鼻の先   目と鼻の先の読み方
目は心の鏡   目は心の鏡の読み方
盲亀の浮木   盲亀の浮木の読み方
孟母三遷の教え   孟母三遷の教えの読み方
勿怪の幸い   勿怪の幸いの読み方
元の鞘に収まる   元の鞘に収まるの読み方
物言えば唇寒し秋の風   物言えば唇寒し秋の風の読み方
諸刃の剣   諸刃の剣の読み方
門前の小僧習わぬ経を読む   門前の小僧習わぬ経を読むの読み方
野鶴の鶏群に在るが如し   野鶴の鶏群に在るが如しの読み方
薬籠中の物   薬籠中の物の読み方
焼け野の雉子、夜の鶴   焼け野の雉子、夜の鶴の読み方
痩せ馬の声嚇し   痩せ馬の声嚇しの読み方
痩せの大食い   痩せの大食いの読み方
柳の下にいつも泥鰌はいない   柳の下にいつも泥鰌はいないの読み方
柳の下の泥鰌   柳の下の泥鰌の読み方

山の芋鰻になる   山の芋鰻になるの読み方
有終の美を飾る   有終の美を飾るの読み方
勇将の下に弱卒なし   勇将の下に弱卒なしの読み方
夕立は馬の背を分ける   夕立は馬の背を分けるの読み方
幽霊の正体見たり枯れ尾花   幽霊の正体見たり枯れ尾花の読み方
行き大名の帰り乞食   行き大名の帰り乞食の読み方
雪は豊年の瑞   雪は豊年の瑞の読み方
宵っ張りの朝寝坊   宵っ張りの朝寝坊の読み方
欲の熊鷹股裂くる   欲の熊鷹股裂くるの読み方
葦の髄から天井を覗く   葦の髄から天井を覗くの読み方
世の中は三日見ぬ間の桜かな   世の中は三日見ぬ間の桜かなの読み方
夜目遠目笠の内   夜目遠目笠の内の読み方
寄らば大樹の陰   寄らば大樹の陰の読み方
夜の鶴   夜の鶴の読み方
楽は苦の種、苦は楽の種   楽は苦の種、苦は楽の種の読み方
洛陽の紙価を高める   洛陽の紙価を高めるの読み方
落花流水の情   落花流水の情の読み方
律儀者の子沢山   律儀者の子沢山の読み方
柳絮の才   柳絮の才の読み方
凌雲の志   凌雲の志の読み方

燎原の火   燎原の火の読み方
遼東の豕   遼東の豕の読み方
綸言汗の如し   綸言汗の如しの読み方
累卵の危うき   累卵の危うきの読み方
例外のない規則はない   例外のない規則はないの読み方
連理の枝   連理の枝の読み方
老馬の智   老馬の智の読み方
魯魚の誤り   魯魚の誤りの読み方
六十の手習い   六十の手習いの読み方
廬山の真面目   廬山の真面目の読み方
盧生の夢   盧生の夢の読み方
論語読みの論語知らず   論語読みの論語知らずの読み方
若い時の苦労は買ってでもせよ   若い時の苦労は買ってでもせよの読み方
若気の至り   若気の至りの読み方
我が物と思えば軽し笠の雪   我が物と思えば軽し笠の雪の読み方
いつも月夜と米の飯   いつも月夜と米の飯の読み方
お髭の塵を払う   お髭の塵を払うの読み方
のろまの一寸馬鹿の三寸   のろまの一寸馬鹿の三寸の読み方
カエサルの物はカエサルに   カエサルの物はカエサルにの読み方
一の裏は六   一の裏は六の読み方

一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり   一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にありの読み方
一樹の陰一河の流れも他生の縁   一樹の陰一河の流れも他生の縁の読み方
七つ前は神の内   七つ前は神の内の読み方
三人旅の一人乞食   三人旅の一人乞食の読み方
三日見ぬ間の桜かな   三日見ぬ間の桜かなの読み方
上手の手から水が漏れる   上手の手から水が漏れるの読み方
下戸の建てたる倉も無し   下戸の建てたる倉も無しの読み方
下手の道具立て   下手の道具立ての読み方
世間知らずの高枕   世間知らずの高枕の読み方
二の舞を演ずる   二の舞を演ずるの読み方
二十過ぎての子に意見   二十過ぎての子に意見の読み方
井の中の蛙   井の中の蛙の読み方
人の一寸我が一尺   人の一寸我が一尺の読み方
人の将に死なんとする、その言や善し   人の将に死なんとする、その言や善しの読み方
人の心は九分十分   人の心は九分十分の読み方
人の牛蒡で法事する   人の牛蒡で法事するの読み方
人の痛いのは三年でも辛抱する   人の痛いのは三年でも辛抱するの読み方
人の踊るときは踊れ   人の踊るときは踊れの読み方
人はパンのみにて生くるものにあらず   人はパンのみにて生くるものにあらずの読み方
人間万事金の世の中   人間万事金の世の中の読み方

今日は人の上、明日は我が身の上   今日は人の上、明日は我が身の上の読み方
仲人の空言   仲人の空言の読み方
仲人は宵の口   仲人は宵の口の読み方
仲裁は時の氏神   仲裁は時の氏神の読み方
伊勢や日向の物語   伊勢や日向の物語の読み方
似合わぬ僧の腕だて   似合わぬ僧の腕だての読み方
似非者の空笑い   似非者の空笑いの読み方
例外の無い規則は無い   例外の無い規則は無いの読み方
便りの無いのは良い便り   便りの無いのは良い便りの読み方
傾城買いの糠味噌汁   傾城買いの糠味噌汁の読み方
儘にならぬは浮世の習い   儘にならぬは浮世の習いの読み方
先生と言われる程の馬鹿でなし   先生と言われる程の馬鹿でなしの読み方
先立つものは金   先立つものは金の読み方
八十の三つ子   八十の三つ子の読み方
八十八夜の別れ霜   八十八夜の別れ霜の読み方
六十の三つ子   六十の三つ子の読み方
六日の菖蒲十日の菊   六日の菖蒲十日の菊の読み方
六道は目の前   六道は目の前の読み方
内弁慶の外味噌   内弁慶の外味噌の読み方
冷や酒と親の意見は後から利く   冷や酒と親の意見は後から利くの読み方

初めの勝ちは糞勝ち   初めの勝ちは糞勝ちの読み方
前車の轍を踏む   前車の轍を踏むの読み方
勇将の下に弱卒無し   勇将の下に弱卒無しの読み方
勝つも負けるも時の運   勝つも負けるも時の運の読み方
勧学院の雀は蒙求を囀る   勧学院の雀は蒙求を囀るの読み方
十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人   十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人の読み方
十日の菊   十日の菊の読み方
十目の見る所十指の指さす所   十目の見る所十指の指さす所の読み方
千丈の堤も蟻の一穴より崩れる   千丈の堤も蟻の一穴より崩れるの読み方
千慮の一得   千慮の一得の読み方
千里の道も一歩より起こる   千里の道も一歩より起こるの読み方
千里の馬はあれども一人の伯楽は無し   千里の馬はあれども一人の伯楽は無しの読み方
千金の子は市に死せず   千金の子は市に死せずの読み方
卑下も自慢のうち   卑下も自慢のうちの読み方
危ない事は怪我の内   危ない事は怪我の内の読み方
取らぬ狸の皮算用   取らぬ狸の皮算用の読み方
口は禍の元   口は禍の元の読み方
名の無い星は宵から出る   名の無い星は宵から出るの読み方
吝ん坊の柿の種   吝ん坊の柿の種の読み方
味噌の味噌臭きは食われず   味噌の味噌臭きは食われずの読み方

唐人の寝言   唐人の寝言の読み方
商人の元値   商人の元値の読み方
喧嘩過ぎての棒乳切り   喧嘩過ぎての棒乳切りの読み方
嘘と坊主の頭はゆったことがない   嘘と坊主の頭はゆったことがないの読み方
四十過ぎての道楽と七つ下がりの雨は止みそうで止まぬ   四十過ぎての道楽と七つ下がりの雨は止みそうで止まぬの読み方
四百四病より貧の苦しみ   四百四病より貧の苦しみの読み方
団栗の背競べ   団栗の背競べの読み方
坊主の花簪   坊主の花簪の読み方
士族の商法   士族の商法の読み方
夢は五臓の疲れ   夢は五臓の疲れの読み方
大の虫を生かして小の虫を殺す   大の虫を生かして小の虫を殺すの読み方
天から役目なしに降ろされたものは一つもない   天から役目なしに降ろされたものは一つもないの読み方
天道様と米の飯はついて回る   天道様と米の飯はついて回るの読み方
女の髪の毛には大象もつながる   女の髪の毛には大象もつながるの読み方
姉女房は身代の薬   姉女房は身代の薬の読み方
始めの囁き後のどよみ   始めの囁き後のどよみの読み方
姑の十七見た者がない   姑の十七見た者がないの読み方
嫁の三日誉め   嫁の三日誉めの読み方
子の心親知らず   子の心親知らずの読み方
子供は風の子   子供は風の子の読み方

孝行のしたい時分に親は無し   孝行のしたい時分に親は無しの読み方
学者の不身持ち   学者の不身持ちの読み方
宝の山に入りながら手を空しくして帰る   宝の山に入りながら手を空しくして帰るの読み方
実の生る木は花から知れる   実の生る木は花から知れるの読み方
富は一生の財、知は万代の財   富は一生の財、知は万代の財の読み方
山の芋が鰻になる   山の芋が鰻になるの読み方
己れの欲する所を人に施せ   己れの欲する所を人に施せの読み方
己れの欲せざる所は人に施す勿れ   己れの欲せざる所は人に施す勿れの読み方
年寄りの言うことと牛の鞦は外れそうで外れない   年寄りの言うことと牛の鞦は外れそうで外れないの読み方
往き大名の帰り乞食   往き大名の帰り乞食の読み方
待てば甘露の日和あり   待てば甘露の日和ありの読み方
律義者の子沢山   律義者の子沢山の読み方
後の喧嘩を先にする   後の喧嘩を先にするの読み方
後の百より今五十   後の百より今五十の読み方
後の祭   後の祭の読み方
念の過ぐるは無念   念の過ぐるは無念の読み方
思し召しより米の飯   思し召しより米の飯の読み方
怠け者の節供働き   怠け者の節供働きの読み方
恋に上下の隔て無し   恋に上下の隔て無しの読み方
悪妻は六十年の不作   悪妻は六十年の不作の読み方

惚れた腫れたは当座の内   惚れた腫れたは当座の内の読み方
憎い憎いは可愛の裏   憎い憎いは可愛の裏の読み方
我が口に甘ければ人の口にも甘し   我が口に甘ければ人の口にも甘しの読み方
我が家の仏尊し   我が家の仏尊しの読み方
我が家楽の釜盥   我が家楽の釜盥の読み方
我が寺の仏尊し   我が寺の仏尊しの読み方
我が物食うて主の力持ち   我が物食うて主の力持ちの読み方
我が身の一尺は見えぬ   我が身の一尺は見えぬの読み方
我が身の事は人に問え   我が身の事は人に問えの読み方
我が身を抓って人の痛さを知れ   我が身を抓って人の痛さを知れの読み方
所の神様ありがたからず   所の神様ありがたからずの読み方
手の舞い足の踏む所を知らず   手の舞い足の踏む所を知らずの読み方
抜かぬ太刀の高名   抜かぬ太刀の高名の読み方
持つべきものは子   持つべきものは子の読み方
旅の恥は掻き捨て   旅の恥は掻き捨ての読み方
旅は憂いもの辛いもの   旅は憂いもの辛いものの読み方
日陰の豆も時が来れば爆ぜる   日陰の豆も時が来れば爆ぜるの読み方
早飯も芸の内   早飯も芸の内の読み方
易者、身の上知らず   易者、身の上知らずの読み方
昔の剣今の菜刀   昔の剣今の菜刀の読み方

昨日の今日   昨日の今日の読み方
昨日の淵は今日の瀬   昨日の淵は今日の瀬の読み方
暮れぬ先の提灯   暮れぬ先の提灯の読み方
有りての厭い、亡くての偲び   有りての厭い、亡くての偲びの読み方
有る時払いの催促なし   有る時払いの催促なしの読み方
朝雨は女の腕まくり   朝雨は女の腕まくりの読み方
柳の枝に雪折れなし   柳の枝に雪折れなしの読み方
栄耀に餅の皮を剥く   栄耀に餅の皮を剥くの読み方
桃李もの言わざれども下自ずから蹊を成す   桃李もの言わざれども下自ずから蹊を成すの読み方
欲の熊鷹股裂ける   欲の熊鷹股裂けるの読み方
正直は一生の宝   正直は一生の宝の読み方
氏無くして玉の輿   氏無くして玉の輿の読み方
民の声は神の声   民の声は神の声の読み方
水は方円の器に従う   水は方円の器に従うの読み方
水を得た魚のよう   水を得た魚のようの読み方
江戸っ子は五月の鯉の吹き流し   江戸っ子は五月の鯉の吹き流しの読み方
海の物とも山の物ともつかぬ   海の物とも山の物ともつかぬの読み方
湯の辞宜は水になる   湯の辞宜は水になるの読み方
火のない所に煙は立たない   火のない所に煙は立たないの読み方
火事あとの火の用心   火事あとの火の用心の読み方

火事あとの釘拾い   火事あとの釘拾いの読み方
火事と喧嘩は江戸の花   火事と喧嘩は江戸の花の読み方
無いが意見の総仕舞   無いが意見の総仕舞の読み方
焼け野の雉夜の鶴   焼け野の雉夜の鶴の読み方
父母の恩は山よりも高く海よりも深し   父母の恩は山よりも高く海よりも深しの読み方
牛の角を蜂が刺す   牛の角を蜂が刺すの読み方
犬になるとも大所の犬になれ   犬になるとも大所の犬になれの読み方
犬の川端歩き   犬の川端歩きの読み方
犯罪の陰に女あり   犯罪の陰に女ありの読み方
猫の首に鈴を付ける   猫の首に鈴を付けるの読み方
猫の魚辞退   猫の魚辞退の読み方
猫は三年の恩を三日で忘れる   猫は三年の恩を三日で忘れるの読み方
玉の杯底無きが如し   玉の杯底無きが如しの読み方
理の高じたるは非の一倍   理の高じたるは非の一倍の読み方
生兵法は大怪我の基   生兵法は大怪我の基の読み方
田作りも魚の内   田作りも魚の内の読み方
田舎の学問より京の昼寝   田舎の学問より京の昼寝の読み方
男子の一言金鉄の如し   男子の一言金鉄の如しの読み方
男子家を出ずれば七人の敵あり   男子家を出ずれば七人の敵ありの読み方
痩せ法師の酢好み   痩せ法師の酢好みの読み方

百年の恋も一時に冷める   百年の恋も一時に冷めるの読み方
盗人の隙はあれども守り手の隙は無い   盗人の隙はあれども守り手の隙は無いの読み方
目の寄る所へ玉も寄る   目の寄る所へ玉も寄るの読み方
目的のためには手段を選ばず   目的のためには手段を選ばずの読み方
相手の無い喧嘩はできぬ   相手の無い喧嘩はできぬの読み方
神は正直の頭に宿る   神は正直の頭に宿るの読み方
積善の家には必ず余慶あり   積善の家には必ず余慶ありの読み方
積悪の家には必ず余殃有り   積悪の家には必ず余殃有りの読み方
空腹は最高のソース   空腹は最高のソースの読み方
竜の水を得る如し   竜の水を得る如しの読み方
竜の頷の珠を取る   竜の頷の珠を取るの読み方
竜馬の躓き   竜馬の躓きの読み方
筍の親まさり   筍の親まさりの読み方
縁と月日の末を待て   縁と月日の末を待ての読み方
縁は異なもの   縁は異なものの読み方
習慣は第二の天性   習慣は第二の天性の読み方
老いの繰り言   老いの繰り言の読み方
聞けば気の毒、見れば目の毒   聞けば気の毒、見れば目の毒の読み方
腹の皮が張れば目の皮がたるむ   腹の皮が張れば目の皮がたるむの読み方
自慢は知恵の行き止まり   自慢は知恵の行き止まりの読み方

自慢高慢馬鹿の内   自慢高慢馬鹿の内の読み方
舅の酒で相婿もてなす   舅の酒で相婿もてなすの読み方
芋の煮えたも御存じない   芋の煮えたも御存じないの読み方
若い時の苦労は買うてもせよ   若い時の苦労は買うてもせよの読み方
若木の下で笠を脱げ   若木の下で笠を脱げの読み方
草加越谷千住の先   草加越谷千住の先の読み方
落ち武者は薄の穂に怖じる   落ち武者は薄の穂に怖じるの読み方
落つれば同じ谷川の水   落つれば同じ谷川の水の読み方
葬礼帰りの医者話   葬礼帰りの医者話の読み方
虎を千里の野に放つ   虎を千里の野に放つの読み方
蚤の夫婦   蚤の夫婦の読み方
蚤の息さえ天に昇る   蚤の息さえ天に昇るの読み方
蛍雪の功   蛍雪の功の読み方
螻蛄の水渡り   螻蛄の水渡りの読み方
蟹の横這い   蟹の横這いの読み方
蟻の一穴   蟻の一穴の読み方
袖振り合うも他生の縁   袖振り合うも他生の縁の読み方
見ぬもの清し   見ぬもの清しの読み方
親の因果が子に報う   親の因果が子に報うの読み方
親の意見と茄子の花は千に一つも無駄は無い   親の意見と茄子の花は千に一つも無駄は無いの読み方

親の欲目   親の欲目の読み方
親子の仲でも金は他人   親子の仲でも金は他人の読み方
言葉は国の手形   言葉は国の手形の読み方
訛は国の手形   訛は国の手形の読み方
証文の出し遅れ   証文の出し遅れの読み方
諍い果てての乳切り木   諍い果てての乳切り木の読み方
貧の盗みに恋の歌   貧の盗みに恋の歌の読み方
貧乏人の子沢山   貧乏人の子沢山の読み方
貧僧の重ね斎   貧僧の重ね斎の読み方
赤きは酒の咎   赤きは酒の咎の読み方
躓く石も縁の端   躓く石も縁の端の読み方
身の程を知れ   身の程を知れの読み方
身知らずの口叩き   身知らずの口叩きの読み方
農は国の本   農は国の本の読み方
農民の息が天に昇る   農民の息が天に昇るの読み方
逃ぐるが一の手   逃ぐるが一の手の読み方
過つは人の常   過つは人の常の読み方
遠きは花の香   遠きは花の香の読み方
遠くて近きは男女の中   遠くて近きは男女の中の読み方
遠くの親類より近くの他人   遠くの親類より近くの他人の読み方

酒は百毒の長   酒は百毒の長の読み方
重箱の隅を楊枝でほじくる   重箱の隅を楊枝でほじくるの読み方
針の穴から天を覗く   針の穴から天を覗くの読み方
針ほどのことを棒ほどに言う   針ほどのことを棒ほどに言うの読み方
釣り合わぬは不縁の基   釣り合わぬは不縁の基の読み方
長口上は欠伸の種   長口上は欠伸の種の読み方
門松は冥途の旅の一里塚   門松は冥途の旅の一里塚の読み方
闇夜の提灯   闇夜の提灯の読み方
闇夜の礫   闇夜の礫の読み方
阿弥陀の光も金次第   阿弥陀の光も金次第の読み方
陰陽師身の上知らず   陰陽師身の上知らずの読み方
隣の疝気を頭痛に病む   隣の疝気を頭痛に病むの読み方
隣の貧乏鴨の味   隣の貧乏鴨の味の読み方
難波の葦は伊勢の浜荻   難波の葦は伊勢の浜荻の読み方
雨の降る日は天気が悪い   雨の降る日は天気が悪いの読み方
面面の楊貴妃   面面の楊貴妃の読み方
頭の蠅を追え   頭の蠅を追えの読み方
頭の黒い鼠   頭の黒い鼠の読み方
食い物の恨みは怖い   食い物の恨みは怖いの読み方
餓鬼の目に水見えず   餓鬼の目に水見えずの読み方

駕籠に乗る人担ぐ人そのまた草鞋を作る人   駕籠に乗る人担ぐ人そのまた草鞋を作る人の読み方
骨折り損のくたびれ儲け   骨折り損のくたびれ儲けの読み方
鬼の念仏   鬼の念仏の読み方
魯魚烏焉の誤り   魯魚烏焉の誤りの読み方
鯛の尾より鰯の頭   鯛の尾より鰯の頭の読み方
鰯の頭をせんより鯛の尾に付け   鰯の頭をせんより鯛の尾に付けの読み方
鱓の歯ぎしり   鱓の歯ぎしりの読み方
鳩に三枝の礼あり烏に反哺の孝あり   鳩に三枝の礼あり烏に反哺の孝ありの読み方
鶍の嘴   鶍の嘴の読み方
鷸蚌の争い   鷸蚌の争いの読み方
鼠の嫁入り   鼠の嫁入りの読み方
鼬の最後屁   鼬の最後屁の読み方
鼬の無き間の貂誇り   鼬の無き間の貂誇りの読み方

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慣用句

頭の天辺から足の爪先まで   頭の天辺から足の爪先までの読み方
汗の結晶   汗の結晶の読み方
足下の明るいうち   足下の明るいうちの読み方
足が遠のく   足が遠のくの読み方
赤の他人   赤の他人の読み方
穴のあくほど   穴のあくほどの読み方
蟻の這い出る隙もない   蟻の這い出る隙もないの読み方

蟻の穴から堤も崩れる   蟻の穴から堤も崩れるの読み方
合いの手を入れる   合いの手を入れるの読み方
足の踏み場もない   足の踏み場もないの読み方
案の定   案の定の読み方
蟻の歩み   蟻の歩みの読み方
網の目を潜る   網の目を潜るの読み方
天の邪鬼   天の邪鬼の読み方
命の綱   命の綱の読み方
いの一番   いの一番の読み方
一炊の夢   一炊の夢の読み方
意中の人   意中の人の読み方
一陣の風   一陣の風の読み方
今の今まで   今の今までの読み方
一国一城の主   一国一城の主の読み方
一巻の終わり   一巻の終わりの読み方
息の根を止める   息の根を止めるの読み方
いかもの食い   いかもの食いの読み方
茨の道   茨の道の読み方
犬の遠吠え   犬の遠吠えの読み方
上の空   上の空の読み方

運の尽き   運の尽きの読み方
鰻の寝床   鰻の寝床の読み方
牛の歩み   牛の歩みの読み方
お山の大将   お山の大将の読み方
驚き桃の木山椒の木   驚き桃の木山椒の木の読み方
老いの一徹   老いの一徹の読み方
お茶の子さいさい   お茶の子さいさいの読み方
教えの庭   教えの庭の読み方
蚊帳の外   蚊帳の外の読み方
蚊の鳴くような声   蚊の鳴くような声の読み方
籠の鳥   籠の鳥の読み方
会心の笑み   会心の笑みの読み方
風の便り   風の便りの読み方
肩の荷が下りる   肩の荷が下りるの読み方
風の吹き回し   風の吹き回しの読み方
気のせい   気のせいの読み方
着の身着のまま   着の身着のままの読み方
綺羅星の如く   綺羅星の如くの読み方
愚の骨頂   愚の骨頂の読み方
車の両輪   車の両輪の読み方

ぐうの音も出ない   ぐうの音も出ないの読み方
草の根を分けて探す   草の根を分けて探すの読み方
蜘蛛の子を散らす   蜘蛛の子を散らすの読み方
犬馬の労   犬馬の労の読み方
この期に及んで   この期に及んでの読み方
この上ない   この上ないの読み方
言葉の綾   言葉の綾の読み方
呱呱の声をあげる   呱呱の声をあげるの読み方
後顧の憂い   後顧の憂いの読み方
今昔の感   今昔の感の読み方
怖いもの見たさ   怖いもの見たさの読み方
猿の人真似   猿の人真似の読み方
序の口   序の口の読み方
癪の種   癪の種の読み方
四の五の言う   四の五の言うの読み方
十指の指す所   十指の指す所の読み方
指呼の間   指呼の間の読み方
自責の念に駆られる   自責の念に駆られるの読み方
時間の問題   時間の問題の読み方
関の山   関の山の読み方

席の暖まる暇もない   席の暖まる暇もないの読み方
袖の下   袖の下の読み方
存亡の機   存亡の機の読み方
他人の飯を食う   他人の飯を食うの読み方
他人の空似   他人の空似の読み方
縦のものを横にもしない   縦のものを横にもしないの読み方
長足の進歩   長足の進歩の読み方
血の出るよう   血の出るようの読み方
血の気が多い   血の気が多いの読み方
血と汗の結晶   血と汗の結晶の読み方
地の利を得る   地の利を得るの読み方
血の滲むよう   血の滲むようの読み方
血の気が失せる   血の気が失せるの読み方
長蛇の列   長蛇の列の読み方
面の皮が厚い   面の皮が厚いの読み方
爪の垢ほど   爪の垢ほどの読み方
手のひらを返す   手のひらを返すの読み方
手の内を明かす   手の内を明かすの読み方
手の裏を返す   手の裏を返すの読み方
取り留めの無い   取り留めの無いの読み方

何処の馬の骨   何処の馬の骨の読み方
虎の巻   虎の巻の読み方
虎の子   虎の子の読み方
成れの果て   成れの果ての読み方
奈落の底   奈落の底の読み方
泣きの涙   泣きの涙の読み方
錦の御旗   錦の御旗の読み方
二の次にする   二の次にするの読み方
二の句が継げない   二の句が継げないの読み方
猫の子一匹いない   猫の子一匹いないの読み方
のべつ幕無し   のべつ幕無しの読み方
万物の霊長   万物の霊長の読み方
白日の下に晒す   白日の下に晒すの読み方
腹の皮が捩れる   腹の皮が捩れるの読み方
歯の抜けたよう   歯の抜けたようの読み方
鼻の下が長い   鼻の下が長いの読み方
話の腰を折る   話の腰を折るの読み方
恥の上塗り   恥の上塗りの読み方
箸の上げ下ろし   箸の上げ下ろしの読み方
歯の根が合わない   歯の根が合わないの読み方

百八十度の転換   百八十度の転換の読み方
日の目を見る   日の目を見るの読み方
火の付いたよう   火の付いたようの読み方
火の車   火の車の読み方
非の打ち所がない   非の打ち所がないの読み方
一つ穴の狢   一つ穴の狢の読み方
火の手が上がる   火の手が上がるの読み方
火の消えたよう   火の消えたようの読み方
不帰の客となる   不帰の客となるの読み方
袋の鼠   袋の鼠の読み方
屁の河童   屁の河童の読み方
骨の髄まで   骨の髄までの読み方
骨のある   骨のあるの読み方
這う這うの体   這う這うの体の読み方
身の振り方   身の振り方の読み方
身の置き所がない   身の置き所がないの読み方
緑の黒髪   緑の黒髪の読み方
水の滴るよう   水の滴るようの読み方
身の程知らず   身の程知らずの読み方
右の耳から左の耳   右の耳から左の耳の読み方

身の毛がよだつ   身の毛がよだつの読み方
虫の居所が悪い   虫の居所が悪いの読み方
虫の知らせ   虫の知らせの読み方
虫の息   虫の息の読み方
目の覚めるような   目の覚めるようなの読み方
目の毒   目の毒の読み方
目の前が暗くなる   目の前が暗くなるの読み方
目の付け所   目の付け所の読み方
目の黒いうち   目の黒いうちの読み方
目の敵にする   目の敵にするの読み方
目の色を変える   目の色を変えるの読み方
物の用   物の用の読み方
もぬけの殻   もぬけの殻の読み方
遣らずの雨   遣らずの雨の読み方
矢の催促   矢の催促の読み方
湯水のように使う   湯水のように使うの読み方
夜の帳   夜の帳の読み方
世の習い   世の習いの読み方
夜の目も寝ずに   夜の目も寝ずにの読み方
横の物を縦にもしない   横の物を縦にもしないの読み方

欲の皮が突っ張る   欲の皮が突っ張るの読み方
理の当然   理の当然の読み方
綿のように疲れる   綿のように疲れるの読み方
足の踏み手の舞うを知らず   足の踏み手の舞うを知らずの読み方
飛鳥川の淵瀬   飛鳥川の淵瀬の読み方
あつものに懲りて膾を吹く   あつものに懲りて膾を吹くの読み方
雨夜の品定め   雨夜の品定めの読み方
危うきこと累卵のごとし   危うきこと累卵のごとしの読み方
アリアドネの糸   アリアドネの糸の読み方
晏子の御   晏子の御の読み方
家はただ四壁のみ   家はただ四壁のみの読み方
イカロスの翼   イカロスの翼の読み方
勢い破竹のごとし   勢い破竹のごとしの読み方
一字の師   一字の師の読み方
一年の計は元日にあり   一年の計は元日にありの読み方
一寸の光陰、軽んずべからず   一寸の光陰、軽んずべからずの読み方
一簞の食、一瓢の飲   一簞の食、一瓢の飲の読み方
一朝の怒りにその身を忘る   一朝の怒りにその身を忘るの読み方
溢美の言   溢美の言の読み方
一片の氷心   一片の氷心の読み方

猗頓の富   猗頓の富の読み方
古の学者は己の為にす   古の学者は己の為にすの読み方
命を鴻毛の軽きに比す   命を鴻毛の軽きに比すの読み方
井の中の蛙、大海を知らず   井の中の蛙、大海を知らずの読み方
渭浜の漁父   渭浜の漁父の読み方
移木の信   移木の信の読み方
倚門の望   倚門の望の読み方
牛を桃林の野に放つ   牛を桃林の野に放つの読み方
優曇華の花が咲く   優曇華の花が咲くの読み方
雲雨の交わり   雲雨の交わりの読み方
雲中の白鶴   雲中の白鶴の読み方
運命の赤い糸   運命の赤い糸の読み方
運用の妙   運用の妙の読み方
得難きの貨を貴ばず   得難きの貨を貴ばずの読み方
燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや   燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんやの読み方
驕れるもの久しからず   驕れるもの久しからずの読み方
教えるは学ぶの半ば   教えるは学ぶの半ばの読み方
汚泥の蓮華   汚泥の蓮華の読み方
同じ穴の貉   同じ穴の貉の読み方
己の長を説くことなかれ   己の長を説くことなかれの読み方

己の欲せざる所は人に施すなかれ   己の欲せざる所は人に施すなかれの読み方
会稽の恥を雪ぐ   会稽の恥を雪ぐの読み方
解語の花   解語の花の読み方
輝くもの必ずしも金ならず   輝くもの必ずしも金ならずの読み方
火牛の計   火牛の計の読み方
和氏の璧   和氏の璧の読み方
華燭の典   華燭の典の読み方
華胥の国   華胥の国の読み方
かたつむりの角争い   かたつむりの角争いの読み方
禍福は糾える縄のごとし   禍福は糾える縄のごとしの読み方
邯鄲の歩み   邯鄲の歩みの読み方
邯鄲の枕   邯鄲の枕の読み方
菊を采る東籬の下、悠然として南山を見る   菊を采る東籬の下、悠然として南山を見るの読み方
箕山の志   箕山の志の読み方
橘中の楽しみ   橘中の楽しみの読み方
季布の一諾   季布の一諾の読み方
記問の学   記問の学の読み方
強将の下に弱兵無し   強将の下に弱兵無しの読み方
強弩の末   強弩の末の読み方
曲水の宴   曲水の宴の読み方

巨人の肩の上   巨人の肩の上の読み方
玉壺の氷   玉壺の氷の読み方
金谷の酒数   金谷の酒数の読み方
禁断の木の実   禁断の木の実の読み方
金の卵を産む鵞鳥   金の卵を産む鵞鳥の読み方
金蘭の交わり   金蘭の交わりの読み方
クレオパトラの鼻   クレオパトラの鼻の読み方
君子の過ちは日月の食のごとし   君子の過ちは日月の食のごとしの読み方
君子の三楽   君子の三楽の読み方
君子の儒となれ   君子の儒となれの読み方
君子の交わりは淡きこと水のごとし   君子の交わりは淡きこと水のごとしの読み方
君子は人の美を成す   君子は人の美を成すの読み方
傾蓋故のごとし   傾蓋故のごとしの読み方
懸河の弁   懸河の弁の読み方
賢者も千慮の一失   賢者も千慮の一失の読み方
黔驢の技   黔驢の技の読み方
恋のキューピッド   恋のキューピッドの読み方
恋の鞘当て   恋の鞘当ての読み方
幸運の女神には前髪しかない   幸運の女神には前髪しかないの読み方
紅顔の美少年   紅顔の美少年の読み方

浩然の気を養う   浩然の気を養うの読み方
功成り名遂げて身退くは天の道なり   功成り名遂げて身退くは天の道なりの読み方
江南の橘江北に移されて枳となる   江南の橘江北に移されて枳となるの読み方
黄粱の夢   黄粱の夢の読み方
香炉峰の雪は簾を撥げて看る   香炉峰の雪は簾を撥げて看るの読み方
呉下の阿蒙   呉下の阿蒙の読み方
告朔の餼羊   告朔の餼羊の読み方
股肱の臣   股肱の臣の読み方
涸沢の蛇   涸沢の蛇の読み方
壺中の天地   壺中の天地の読み方
この父ありてここにこの子あり   この父ありてここにこの子ありの読み方
この人にしてこの病あり   この人にしてこの病ありの読み方
ゴルディオスの結び目   ゴルディオスの結び目の読み方
今夕何の夕べぞ、この良人に見ゆ   今夕何の夕べぞ、この良人に見ゆの読み方
歳寒の松柏   歳寒の松柏の読み方
採薪の憂い   採薪の憂いの読み方
座右の銘   座右の銘の読み方
三界の火宅   三界の火宅の読み方
三寸の舌   三寸の舌の読み方
三船の才   三船の才の読み方

三千の寵愛一身に在り   三千の寵愛一身に在りの読み方
山中の賊を破るは易く、心中の賊を破るは難し   山中の賊を破るは易く、心中の賊を破るは難しの読み方
三年父の道を改むる無きは孝と言うべし   三年父の道を改むる無きは孝と言うべしの読み方
三本の矢   三本の矢の読み方
時雨の化   時雨の化の読み方
爾汝の交わり   爾汝の交わりの読み方
二千里の外故人の心   二千里の外故人の心の読み方
七尺去って師の影を踏まず   七尺去って師の影を踏まずの読み方
七歩の才   七歩の才の読み方
舐犢の愛   舐犢の愛の読み方
士は己を知る者の為に死す   士は己を知る者の為に死すの読み方
辞は達せんのみ   辞は達せんのみの読み方
十目の見る所、十手の指さす所   十目の見る所、十手の指さす所の読み方
春秋の筆法   春秋の筆法の読み方
常山の舌   常山の舌の読み方
上善は水のごとし   上善は水のごとしの読み方
勝敗は兵家の常   勝敗は兵家の常の読み方
松柏の操   松柏の操の読み方
食牛の気   食牛の気の読み方
書は以て名姓を記すに足るのみ   書は以て名姓を記すに足るのみの読み方

黍離の嘆   黍離の嘆の読み方
薪水の労   薪水の労の読み方
人生は朝露のごとし   人生は朝露のごとしの読み方
酔翁の意は酒には在らず   酔翁の意は酒には在らずの読み方
西施の顰みに倣う   西施の顰みに倣うの読み方
井底の蛙   井底の蛙の読み方
尺蠖の屈するは伸びんがため   尺蠖の屈するは伸びんがための読み方
赤心を推して人の腹中に置く   赤心を推して人の腹中に置くの読み方
窃鈇の疑い   窃鈇の疑いの読み方
千金の子は盗賊に死せず   千金の子は盗賊に死せずの読み方
川上の嘆   川上の嘆の読み方
千丈の堤も蟻穴より崩るる   千丈の堤も蟻穴より崩るるの読み方
千羊の皮は一狐の腋に如かず   千羊の皮は一狐の腋に如かずの読み方
荘周の夢   荘周の夢の読み方
滄桑の変   滄桑の変の読み方
霜葉は二月の花より紅なり   霜葉は二月の花より紅なりの読み方
滄浪の水清まば、以て吾が纓を濯うべし   滄浪の水清まば、以て吾が纓を濯うべしの読み方
惻隠の心   惻隠の心の読み方
啐啄の機   啐啄の機の読み方
その位に在らざればその政を謀らず   その位に在らざればその政を謀らずの読み方

その所を得る   その所を得るの読み方
その身正しければ、令せずして行わる   その身正しければ、令せずして行わるの読み方
大廈の倒れんとするは一木の支うる所に非ず   大廈の倒れんとするは一木の支うる所に非ずの読み方
大旱の雲霓   大旱の雲霓の読み方
大鵬の志   大鵬の志の読み方
宅を移してその妻を忘る   宅を移してその妻を忘るの読み方
脱兎のごとし   脱兎のごとしの読み方
玉の杯底無きがごとし   玉の杯底無きがごとしの読み方
ダモクレスの剣   ダモクレスの剣の読み方
池魚の災い   池魚の災いの読み方
智者にも千慮の一失   智者にも千慮の一失の読み方
地の塩   地の塩の読み方
チャンスの女神には後ろ髪がない   チャンスの女神には後ろ髪がないの読み方
長夜の飲   長夜の飲の読み方
長幼の序   長幼の序の読み方
月日は百代の過客   月日は百代の過客の読み方
罪無くして配所の月を見る   罪無くして配所の月を見るの読み方
つわものどもが夢の跡   つわものどもが夢の跡の読み方
手の舞い足の踏むところを知らず   手の舞い足の踏むところを知らずの読み方
天下三分の計   天下三分の計の読み方

天下の憂いに先立ちて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ   天下の憂いに先立ちて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむの読み方
椽大の筆   椽大の筆の読み方
天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず   天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かずの読み方
桃園の義を結ぶ   桃園の義を結ぶの読み方
董狐の筆   董狐の筆の読み方
陶朱の富   陶朱の富の読み方
東道の主人   東道の主人の読み方
桃李もの言わざれども、下自ずから蹊を成す   桃李もの言わざれども、下自ずから蹊を成すの読み方
斗南の一人   斗南の一人の読み方
富める者の天国に入るは難し   富める者の天国に入るは難しの読み方
鳥のまさに死なんとする、その鳴くや哀し   鳥のまさに死なんとする、その鳴くや哀しの読み方
屠竜の技   屠竜の技の読み方
トロイの木馬   トロイの木馬の読み方
吞舟の魚   吞舟の魚の読み方
名は実の賓   名は実の賓の読み方
南柯の夢   南柯の夢の読み方
南山の寿   南山の寿の読み方
汝の隣人を愛せよ   汝の隣人を愛せよの読み方
二千里外故人の心   二千里外故人の心の読み方
忍の一字   忍の一字の読み方

囊中の錐   囊中の錐の読み方
白玉楼中の人となる   白玉楼中の人となるの読み方
白首の縁   白首の縁の読み方
伯楽の一顧   伯楽の一顧の読み方
始めは処女のごとく後は脱兎のごとし   始めは処女のごとく後は脱兎のごとしの読み方
バベルの塔   バベルの塔の読み方
反間苦肉の計   反間苦肉の計の読み方
蛮触の争い   蛮触の争いの読み方
万全の策   万全の策の読み方
パンドラの箱   パンドラの箱の読み方
反哺の孝   反哺の孝の読み方
半面の識   半面の識の読み方
光るもの必ずしも金ならず   光るもの必ずしも金ならずの読み方
一粒の麦   一粒の麦の読み方
人に忍びざるの心   人に忍びざるの心の読み方
人の一生は重荷を負いて遠き道を行くがごとし   人の一生は重荷を負いて遠き道を行くがごとしの読み方
人のまさに死なんとする、その言や善し   人のまさに死なんとする、その言や善しの読み方
髀肉の嘆   髀肉の嘆の読み方
百戦百勝は善の善なる者に非ず   百戦百勝は善の善なる者に非ずの読み方
比翼の鳥   比翼の鳥の読み方

貧は士の常   貧は士の常の読み方
不義にして富み且つ貴きは、我に於いて浮雲のごとし   不義にして富み且つ貴きは、我に於いて浮雲のごとしの読み方
袋の中の錐   袋の中の錐の読み方
不言の教え   不言の教えの読み方
巫山の夢   巫山の夢の読み方
釜中の魚   釜中の魚の読み方
父母の年は知らざるべからず   父母の年は知らざるべからずの読み方
文章は経国の大業、不朽の盛事なり   文章は経国の大業、不朽の盛事なりの読み方
幷州の情   幷州の情の読み方
兵は不祥の器   兵は不祥の器の読み方
汨羅の鬼   汨羅の鬼の読み方
忘形の友   忘形の友の読み方
望蜀の願い   望蜀の願いの読み方
忘年の交わり   忘年の交わりの読み方
忘憂の物   忘憂の物の読み方

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