四字熟語・慣用句・ことわざ一覧検索

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ことわざ

悪銭身につかず   悪銭身につかずの読み方
足が地につかない   足が地につかないの読み方
足を棒にする   足を棒にするの読み方
石の上にも三年   石の上にも三年の読み方
一年の計は元旦にあり   一年の計は元旦にありの読み方
犬も歩けば棒にあたる   犬も歩けば棒にあたるの読み方
上には上がある   上には上があるの読み方
美しい花には刺がある   美しい花には刺があるの読み方
馬の耳に念仏   馬の耳に念仏の読み方
売り言葉に買い言葉   売り言葉に買い言葉の読み方
絵に描いた餅   絵に描いた餅の読み方
奥歯に物が挟まる   奥歯に物が挟まるの読み方
鬼に金棒   鬼に金棒の読み方
鬼の目にも涙   鬼の目にも涙の読み方
語るに落ちる   語るに落ちるの読み方
壁に耳あり障子に目あり   壁に耳あり障子に目ありの読み方
痒い所に手が届く   痒い所に手が届くの読み方
可愛い子には旅をさせよ   可愛い子には旅をさせよの読み方
九死に一生を得る   九死に一生を得るの読み方
臭い物に蓋をする   臭い物に蓋をするの読み方

逆鱗に触れる   逆鱗に触れるの読み方
後悔先に立たず   後悔先に立たずの読み方
巧遅は拙速に如かず   巧遅は拙速に如かずの読み方
虎穴に入らずんば虎子を得ず   虎穴に入らずんば虎子を得ずの読み方
策士策に溺れる   策士策に溺れるの読み方
触らぬ神に祟りなし   触らぬ神に祟りなしの読み方
親しき仲に礼儀あり   親しき仲に礼儀ありの読み方
死人に口なし   死人に口なしの読み方
釈迦に説法   釈迦に説法の読み方
朱に交われば赤くなる   朱に交われば赤くなるの読み方
多勢に無勢   多勢に無勢の読み方
玉の輿に乗る   玉の輿に乗るの読み方
敵は本能寺にあり   敵は本能寺にありの読み方
鉄は熱いうちに打て   鉄は熱いうちに打ての読み方
手に汗握る   手に汗握るの読み方
天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず   天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずの読み方
飛んで火に入る夏の虫   飛んで火に入る夏の虫の読み方
長い物には巻かれろ   長い物には巻かれろの読み方
泣き面に蜂   泣き面に蜂の読み方
憎まれっ子世に憚る   憎まれっ子世に憚るの読み方

猫に小判   猫に小判の読み方
寝耳に水   寝耳に水の読み方
念には念を入れよ   念には念を入れよの読み方
残り物に福がある   残り物に福があるの読み方
馬鹿につける薬はない   馬鹿につける薬はないの読み方
箸にも棒にも掛からぬ   箸にも棒にも掛からぬの読み方
鳩に豆鉄砲   鳩に豆鉄砲の読み方
歯に衣着せぬ   歯に衣着せぬの読み方
人は見かけによらぬもの   人は見かけによらぬものの読み方
火に油を注ぐ   火に油を注ぐの読み方
火のない所に煙は立たぬ   火のない所に煙は立たぬの読み方
百聞は一見に如かず   百聞は一見に如かずの読み方
覆水盆に帰らず   覆水盆に帰らずの読み方
棒に振る   棒に振るの読み方
盆と正月が一緒に来たよう   盆と正月が一緒に来たようの読み方
馬子にも衣装   馬子にも衣装の読み方
耳に胼胝ができる   耳に胼胝ができるの読み方
身を粉にする   身を粉にするの読み方
目に入れても痛くない   目に入れても痛くないの読み方
目には目を、歯には歯を   目には目を、歯には歯をの読み方

目は口ほどに物を言う   目は口ほどに物を言うの読み方
焼け石に水   焼け石に水の読み方
焼け木杭に火がつく   焼け木杭に火がつくの読み方
槍玉に挙げる   槍玉に挙げるの読み方
弱り目に祟り目   弱り目に祟り目の読み方
両手に花   両手に花の読み方
良薬は口に苦し   良薬は口に苦しの読み方
ローマは一日にしてならず   ローマは一日にしてならずの読み方
渡りに船   渡りに船の読み方
渡る世間に鬼はない   渡る世間に鬼はないの読み方
笑う角には福来たる   笑う角には福来たるの読み方
秋茄子は嫁に食わすな   秋茄子は嫁に食わすなの読み方
犬も歩けば棒に当たる   犬も歩けば棒に当たるの読み方
牛にひかれて善光寺参り   牛にひかれて善光寺参りの読み方
瓜の蔓に茄子はならぬ   瓜の蔓に茄子はならぬの読み方
郷に入っては郷に従え   郷に入っては郷に従えの読み方
糠に釘   糠に釘の読み方
猫に鰹節   猫に鰹節の読み方
暖簾に腕押し   暖簾に腕押しの読み方
ミイラ取りがミイラになる   ミイラ取りがミイラになるの読み方

名馬に癖あり   名馬に癖ありの読み方
目には目を   目には目をの読み方
柳に雪折れなし   柳に雪折れなしの読み方
笑う門には福来る   笑う門には福来るの読み方
匕首に鍔を打ったよう   匕首に鍔を打ったようの読み方
敢えて後れたるに非ず、馬進まざればなり   敢えて後れたるに非ず、馬進まざればなりの読み方
仰いで天に愧じず   仰いで天に愧じずの読み方
青菜に塩   青菜に塩の読み方
秋の鹿は笛に寄る   秋の鹿は笛に寄るの読み方
悪に強ければ善にも強し   悪に強ければ善にも強しの読み方
阿漕が浦に引く網   阿漕が浦に引く網の読み方
浅瀬に仇波   浅瀬に仇波の読み方
朝には富児の門を扣き、暮には肥馬の塵に随う   朝には富児の門を扣き、暮には肥馬の塵に随うの読み方
朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり   朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なりの読み方
東男に京女   東男に京女の読み方
徒花に実は生らぬ   徒花に実は生らぬの読み方
新しい酒は新しい革袋に盛れ   新しい酒は新しい革袋に盛れの読み方
羮に懲りて膾を吹く   羮に懲りて膾を吹くの読み方
後の雁が先になる   後の雁が先になるの読み方
過ちては改むるに憚ること勿れ   過ちては改むるに憚ること勿れの読み方

蟻の思いも天に届く   蟻の思いも天に届くの読み方
石に立つ矢   石に立つ矢の読み方
石に灸   石に灸の読み方
石に漱ぎ流れに枕す   石に漱ぎ流れに枕すの読み方
居候三杯目にはそっと出し   居候三杯目にはそっと出しの読み方
痛む上に塩を塗る   痛む上に塩を塗るの読み方
一言既に出ずれば駟馬も追い難し   一言既に出ずれば駟馬も追い難しの読み方
一日の計は朝にあり   一日の計は朝にありの読み方
一念天に通ず   一念天に通ずの読み方
一寸の虫にも五分の魂   一寸の虫にも五分の魂の読み方
一銭を笑う者は一銭に泣く   一銭を笑う者は一銭に泣くの読み方
一敗地に塗れる   一敗地に塗れるの読み方
いつも柳の下に泥鰌は居らぬ   いつも柳の下に泥鰌は居らぬの読み方
愛しき子には旅をさせよ   愛しき子には旅をさせよの読み方
犬に論語   犬に論語の読み方
有卦に入る   有卦に入るの読み方
牛に経文   牛に経文の読み方
牛に対して琴を弾ず   牛に対して琴を弾ずの読み方
牛に引かれて善光寺参り   牛に引かれて善光寺参りの読み方
牛を馬に乗り換える   牛を馬に乗り換えるの読み方

馬に乗るとも口車に乗るな   馬に乗るとも口車に乗るなの読み方
馬に乗るまでは牛に乗れ   馬に乗るまでは牛に乗れの読み方
馬には乗ってみよ人には添うてみよ   馬には乗ってみよ人には添うてみよの読み方
馬の耳に風   馬の耳に風の読み方
馬も買わずに鞍を買う   馬も買わずに鞍を買うの読み方
馬を牛に乗り換える   馬を牛に乗り換えるの読み方
馬を崋山の陽に帰し、牛を桃林の野に放つ   馬を崋山の陽に帰し、牛を桃林の野に放つの読み方
梅に鶯   梅に鶯の読み方
埋もれ木に花が咲く   埋もれ木に花が咲くの読み方
越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く   越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶くの読み方
得手に帆を揚げる   得手に帆を揚げるの読み方
老い木に花咲く   老い木に花咲くの読み方
老いては騏驎も駑馬に劣る   老いては騏驎も駑馬に劣るの読み方
老いては子に従え   老いては子に従えの読み方
負うた子に教えられて浅瀬を渡る   負うた子に教えられて浅瀬を渡るの読み方
大男総身に知恵が回り兼ね   大男総身に知恵が回り兼ねの読み方
陸に上がった河童   陸に上がった河童の読み方
奥歯に衣着せる   奥歯に衣着せるの読み方
送る月日に関守なし   送る月日に関守なしの読み方
男やもめに蛆がわき、女やもめに花が咲く   男やもめに蛆がわき、女やもめに花が咲くの読み方

鬼の居ぬ間に洗濯   鬼の居ぬ間に洗濯の読み方
己に如かざる者を友とするなかれ   己に如かざる者を友とするなかれの読み方
己の欲する所を人に施せ   己の欲する所を人に施せの読み方
己の欲せざる所は人に施す勿れ   己の欲せざる所は人に施す勿れの読み方
帯に短し襷に長し   帯に短し襷に長しの読み方
溺れる者は藁にもすがる   溺れる者は藁にもすがるの読み方
思う子に旅をさせよ   思う子に旅をさせよの読み方
重き馬荷に上荷打つ   重き馬荷に上荷打つの読み方
親思う心にまさる親心   親思う心にまさる親心の読み方
飼い犬に手を噛まれる   飼い犬に手を噛まれるの読み方
蛙の面に水   蛙の面に水の読み方
学問に王道なし   学問に王道なしの読み方
駆け馬に鞭   駆け馬に鞭の読み方
渇に臨みて井を穿つ   渇に臨みて井を穿つの読み方
渇に臨みて井を掘る   渇に臨みて井を掘るの読み方
瓜田に履を納れず   瓜田に履を納れずの読み方
蟹は甲羅に似せて穴を掘る   蟹は甲羅に似せて穴を掘るの読み方
蕪は鶉となり、山の芋鰻になる   蕪は鶉となり、山の芋鰻になるの読み方
画餅に帰す   画餅に帰すの読み方
空馬に怪我なし   空馬に怪我なしの読み方

眼光紙背に徹す   眼光紙背に徹すの読み方
艱難汝を玉にす   艱難汝を玉にすの読み方
看板に偽りあり   看板に偽りありの読み方
看板に偽りなし   看板に偽りなしの読み方
傷口に塩を塗る   傷口に塩を塗るの読み方
鬼籍に入る   鬼籍に入るの読み方
狐を馬に乗せたよう   狐を馬に乗せたようの読み方
木に竹を接ぐ   木に竹を接ぐの読み方
木に縁りて魚を求む   木に縁りて魚を求むの読み方
驥は一日にして千里なるも、駑馬も十駕すれば之に及ぶ   驥は一日にして千里なるも、駑馬も十駕すれば之に及ぶの読み方
驥尾に付す   驥尾に付すの読み方
九仞の功を一簣に虧く   九仞の功を一簣に虧くの読み方
窮鳥懐に入れば猟師も殺さず   窮鳥懐に入れば猟師も殺さずの読み方
京女に江戸男   京女に江戸男の読み方
京に田舎あり   京に田舎ありの読み方
騏驎も老いては駑馬に劣る   騏驎も老いては駑馬に劣るの読み方
軌を一にする   軌を一にするの読み方
癖ある馬に能あり   癖ある馬に能ありの読み方
癖ある馬に乗りあり   癖ある馬に乗りありの読み方
口に蜜あり腹に剣あり   口に蜜あり腹に剣ありの読み方

君子危うきに近寄らず   君子危うきに近寄らずの読み方
健全なる精神は健全なる身体に宿る   健全なる精神は健全なる身体に宿るの読み方
剛毅木訥仁に近し   剛毅木訥仁に近しの読み方
孝行のしたい時分に親はなし   孝行のしたい時分に親はなしの読み方
弘法にも筆の誤り   弘法にも筆の誤りの読み方
五十にして天命を知る   五十にして天命を知るの読み方
五臓六腑にしみわたる   五臓六腑にしみわたるの読み方
子供の喧嘩に親が出る   子供の喧嘩に親が出るの読み方
胡馬北風に嘶く   胡馬北風に嘶くの読み方
転がる石には苔が生えぬ   転がる石には苔が生えぬの読み方
才子才に倒れる   才子才に倒れるの読み方
魚は殿様に焼かせよ、餅は乞食に焼かせよ   魚は殿様に焼かせよ、餅は乞食に焼かせよの読み方
猿に烏帽子   猿に烏帽子の読み方
猿に絵馬   猿に絵馬の読み方
去る者は日々に疎し   去る者は日々に疎しの読み方
三十六計逃げるに如かず   三十六計逃げるに如かずの読み方
三遍回って煙草にしょ   三遍回って煙草にしょの読み方
地獄で仏に会ったよう   地獄で仏に会ったようの読み方
四十にして惑わず   四十にして惑わずの読み方
静かに流れる川は深い   静かに流れる川は深いの読み方

児孫のために美田を買わず   児孫のために美田を買わずの読み方
親しき仲にも礼儀あり   親しき仲にも礼儀ありの読み方
死中に活を求める   死中に活を求めるの読み方
疾風に勁草を知る   疾風に勁草を知るの読み方
死に馬に鍼を刺す   死に馬に鍼を刺すの読み方
蛇は寸にして人を呑む   蛇は寸にして人を呑むの読み方
小異を捨てて大同に就く   小異を捨てて大同に就くの読み方
正直の頭に神宿る   正直の頭に神宿るの読み方
知らぬ神に祟りなし   知らぬ神に祟りなしの読み方
尻馬に乗る   尻馬に乗るの読み方
人口に膾炙する   人口に膾炙するの読み方
人後に落ちない   人後に落ちないの読み方
人生意気に感ず   人生意気に感ずの読み方
脛に傷持つ   脛に傷持つの読み方
すべての道はローマに通ず   すべての道はローマに通ずの読み方
背に腹はかえられぬ   背に腹はかえられぬの読み方
船頭多くして船山に上る   船頭多くして船山に上るの読み方
鱣は蛇に似たり、蚕は蠋に似たり   鱣は蛇に似たり、蚕は蠋に似たりの読み方
千里の馬も伯楽に逢わず   千里の馬も伯楽に逢わずの読み方
大吉は凶に還る   大吉は凶に還るの読み方

大欲は無欲に似たり   大欲は無欲に似たりの読み方
竹に雀   竹に雀の読み方
立て板に水   立て板に水の読み方
盾に取る   盾に取るの読み方
他人の疝気を頭痛に病む   他人の疝気を頭痛に病むの読み方
卵に目鼻   卵に目鼻の読み方
玉に瑕   玉に瑕の読み方
民は之に由らしむべし、之を知らしむべからず   民は之に由らしむべし、之を知らしむべからずの読み方
知恵は小出しにせよ   知恵は小出しにせよの読み方
治に居て乱を忘れず   治に居て乱を忘れずの読み方
智に働けば角が立つ   智に働けば角が立つの読み方
忠言耳に逆らう   忠言耳に逆らうの読み方
忠臣は二君に仕えず   忠臣は二君に仕えずの読み方
提灯に釣鐘   提灯に釣鐘の読み方
鎮守の沼にも蛇は棲む   鎮守の沼にも蛇は棲むの読み方
月に叢雲、花に風   月に叢雲、花に風の読み方
月日に関守なし   月日に関守なしの読み方
月夜に釜を抜かれる   月夜に釜を抜かれるの読み方
月夜に米の飯   月夜に米の飯の読み方
月夜に提灯   月夜に提灯の読み方

爪に火をともす   爪に火をともすの読み方
手飼いの犬に手を食われる   手飼いの犬に手を食われるの読み方
敵に塩を送る   敵に塩を送るの読み方
手に取るなやはり野に置け蓮華草   手に取るなやはり野に置け蓮華草の読み方
天災は忘れた頃にやってくる   天災は忘れた頃にやってくるの読み方
天に唾する   天に唾するの読み方
天網恢恢疎にして漏らさず   天網恢恢疎にして漏らさずの読み方
堂に入る   堂に入るの読み方
問うに落ちず語るに落ちる   問うに落ちず語るに落ちるの読み方
豆腐に鎹   豆腐に鎹の読み方
毒にも薬にもならない   毒にも薬にもならないの読み方
年には勝てない   年には勝てないの読み方
鳶に油揚げをさらわれる   鳶に油揚げをさらわれるの読み方
虎に翼   虎に翼の読み方
流れに棹さす   流れに棹さすの読み方
泣きっ面に蜂   泣きっ面に蜂の読み方
泣く子と地頭には勝てぬ   泣く子と地頭には勝てぬの読み方
生殺しの蛇に噛まれる   生殺しの蛇に噛まれるの読み方
波に千鳥   波に千鳥の読み方
蛞蝓に塩   蛞蝓に塩の読み方

憎まれっ子世にはばかる   憎まれっ子世にはばかるの読み方
鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん   鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いんの読み方
盗人に追い銭   盗人に追い銭の読み方
盗人にも三分の理   盗人にも三分の理の読み方
猫にまたたび   猫にまたたびの読み方
猫の首に鈴をつける   猫の首に鈴をつけるの読み方
残り物には福がある   残り物には福があるの読み方
掃き溜めに鶴   掃き溜めに鶴の読み方
箸にも棒にもかからない   箸にも棒にもかからないの読み方
走り馬にも鞭   走り馬にも鞭の読み方
畑に蛤   畑に蛤の読み方
花に嵐   花に嵐の読み方
腹八分目に医者いらず   腹八分目に医者いらずの読み方
顰みに倣う   顰みに倣うの読み方
人と屏風は直ぐには立たず   人と屏風は直ぐには立たずの読み方
人には添うてみよ馬には乗ってみよ   人には添うてみよ馬には乗ってみよの読み方
人の口に戸は立てられぬ   人の口に戸は立てられぬの読み方
百聞は一見にしかず   百聞は一見にしかずの読み方
深い川は静かに流れる   深い川は静かに流れるの読み方
覆水盆に返らず   覆水盆に返らずの読み方

武士に二言はない   武士に二言はないの読み方
豚に真珠   豚に真珠の読み方
豚に念仏猫に経   豚に念仏猫に経の読み方
古川に水絶えず   古川に水絶えずの読み方
分別過ぐれば愚に返る   分別過ぐれば愚に返るの読み方
下手の考え休むに似たり   下手の考え休むに似たりの読み方
蛇に足無し魚に耳無し   蛇に足無し魚に耳無しの読み方
蛇に噛まれて朽ち縄に怖じる   蛇に噛まれて朽ち縄に怖じるの読み方
蛇に睨まれた蛙   蛇に睨まれた蛙の読み方
蛇に見込まれた蛙   蛇に見込まれた蛙の読み方
蛇は竹の筒に入れても真っすぐにならぬ   蛇は竹の筒に入れても真っすぐにならぬの読み方
眉に唾をつける   眉に唾をつけるの読み方
真綿に針を包む   真綿に針を包むの読み方
水は方円の器に随う   水は方円の器に随うの読み方
娘一人に婿八人   娘一人に婿八人の読み方
名物に旨い物なし   名物に旨い物なしの読み方
目には目を歯には歯を   目には目を歯には歯をの読み方
餅は乞食に焼かせろ、魚は殿様に焼かせろ   餅は乞食に焼かせろ、魚は殿様に焼かせろの読み方
沐猴にして冠す   沐猴にして冠すの読み方
本木に勝る末木なし   本木に勝る末木なしの読み方

元の鞘に収まる   元の鞘に収まるの読み方
物には時節   物には時節の読み方
野鶴の鶏群に在るが如し   野鶴の鶏群に在るが如しの読み方
痩せ馬に鞭   痩せ馬に鞭の読み方
柳に風   柳に風の読み方
柳の下にいつも泥鰌はいない   柳の下にいつも泥鰌はいないの読み方
やはり野に置け蓮華草   やはり野に置け蓮華草の読み方
病膏肓に入る   病膏肓に入るの読み方
山高きが故に貴からず   山高きが故に貴からずの読み方
山の芋鰻になる   山の芋鰻になるの読み方
闇夜に鉄砲   闇夜に鉄砲の読み方
勇将の下に弱卒なし   勇将の下に弱卒なしの読み方
幽明境を異にする   幽明境を異にするの読み方
預言者郷里に容れられず   預言者郷里に容れられずの読み方
寄る年波には勝てぬ   寄る年波には勝てぬの読み方
落花枝に返らず、破鏡再び照らさず   落花枝に返らず、破鏡再び照らさずの読み方
李下に冠を正さず   李下に冠を正さずの読み方
理に勝って非に落ちる   理に勝って非に落ちるの読み方
礼も過ぎれば無礼になる   礼も過ぎれば無礼になるの読み方
ローマは一日にして成らず   ローマは一日にして成らずの読み方

驢事未だ去らざるに馬事到来す   驢事未だ去らざるに馬事到来すの読み方
ロバが旅に出たところで馬になって帰ってくるわけでは   ロバが旅に出たところで馬になって帰ってくるわけではの読み方
渡る世間に鬼はなし   渡る世間に鬼はなしの読み方
笑う門には福来たる   笑う門には福来たるの読み方
藁にもすがる   藁にもすがるの読み方
我思う、故に我あり   我思う、故に我ありの読み方
割れ鍋に綴じ蓋   割れ鍋に綴じ蓋の読み方
おんぶに抱っこ   おんぶに抱っこの読み方
ここばかりに日は照らぬ   ここばかりに日は照らぬの読み方
カエサルの物はカエサルに   カエサルの物はカエサルにの読み方
一に看病二に薬   一に看病二に薬の読み方
一円を笑う者は一円に泣く   一円を笑う者は一円に泣くの読み方
一念、天に通ず   一念、天に通ずの読み方
一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり   一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にありの読み方
一犬虚に吠ゆれば万犬実に伝う   一犬虚に吠ゆれば万犬実に伝うの読み方
三つ子に習って浅瀬を渡る   三つ子に習って浅瀬を渡るの読み方
三十にして立つ   三十にして立つの読み方
三遍回ってたばこにしよう   三遍回ってたばこにしようの読み方
予言者郷里に容れられず   予言者郷里に容れられずの読み方
予防は治療に勝る   予防は治療に勝るの読み方

二十過ぎての子に意見   二十過ぎての子に意見の読み方
人に一癖   人に一癖の読み方
人の将に死なんとする、その言や善し   人の将に死なんとする、その言や善しの読み方
人はパンのみにて生くるものにあらず   人はパンのみにて生くるものにあらずの読み方
人木石に非ず   人木石に非ずの読み方
人食い馬にも合い口   人食い馬にも合い口の読み方
低き所に水溜まる   低き所に水溜まるの読み方
何でも来いに名人なし   何でも来いに名人なしの読み方
儘にならぬは浮世の習い   儘にならぬは浮世の習いの読み方
凝っては思案に能わず   凝っては思案に能わずの読み方
凡夫盛んに神祟り無し   凡夫盛んに神祟り無しの読み方
利根却って愚痴になる   利根却って愚痴になるの読み方
勇将の下に弱卒無し   勇将の下に弱卒無しの読み方
千日に刈った萱を一日に亡ぼす   千日に刈った萱を一日に亡ぼすの読み方
千金の子は市に死せず   千金の子は市に死せずの読み方
去り跡へは行くとも死に跡へは行くな   去り跡へは行くとも死に跡へは行くなの読み方
口に蜜あり、腹に剣あり   口に蜜あり、腹に剣ありの読み方
名所に見所なし   名所に見所なしの読み方
命は天にあり   命は天にありの読み方
和歌に師匠なし   和歌に師匠なしの読み方

商人と屛風は直ぐには立たぬ   商人と屛風は直ぐには立たぬの読み方
商人に系図なし   商人に系図なしの読み方
善悪は友による   善悪は友によるの読み方
国に盗人家に鼠   国に盗人家に鼠の読み方
壁に耳あり   壁に耳ありの読み方
売り物には花を飾れ   売り物には花を飾れの読み方
夕焼けに鎌を研げ   夕焼けに鎌を研げの読み方
夜道に日は暮れぬ   夜道に日は暮れぬの読み方
大声里耳に入らず   大声里耳に入らずの読み方
大木は風に折られる   大木は風に折られるの読み方
大男総身に知恵が回りかね   大男総身に知恵が回りかねの読み方
大軍に関所無し   大軍に関所無しの読み方
大隠は市に隠る   大隠は市に隠るの読み方
天から役目なしに降ろされたものは一つもない   天から役目なしに降ろされたものは一つもないの読み方
天に口なし人を以て言わしむ   天に口なし人を以て言わしむの読み方
天に唾す   天に唾すの読み方
天災は忘れたころにやって来る   天災は忘れたころにやって来るの読み方
女の髪の毛には大象もつながる   女の髪の毛には大象もつながるの読み方
女は三界に家無し   女は三界に家無しの読み方
好物に祟り無し   好物に祟り無しの読み方

嫁が姑になる   嫁が姑になるの読み方
子に過ぎたる宝なし   子に過ぎたる宝なしの読み方
子を見ること親に如かず   子を見ること親に如かずの読み方
孔子も時に会わず   孔子も時に会わずの読み方
孝行のしたい時分に親は無し   孝行のしたい時分に親は無しの読み方
宝の山に入りながら手を空しくして帰る   宝の山に入りながら手を空しくして帰るの読み方
富貴天にあり   富貴天にありの読み方
小を捨てて大に就く   小を捨てて大に就くの読み方
小異を捨てて大同につく   小異を捨てて大同につくの読み方
山に千年海に千年   山に千年海に千年の読み方
山の芋が鰻になる   山の芋が鰻になるの読み方
山高きがゆえに貴からず   山高きがゆえに貴からずの読み方
己れの欲する所を人に施せ   己れの欲する所を人に施せの読み方
己れの欲せざる所は人に施す勿れ   己れの欲せざる所は人に施す勿れの読み方
布施無い経に袈裟を落とす   布施無い経に袈裟を落とすの読み方
役者に年無し   役者に年無しの読み方
後の喧嘩を先にする   後の喧嘩を先にするの読み方
心焉に在らざれば視れども見えず   心焉に在らざれば視れども見えずの読み方
思い内にあれば色外に現る   思い内にあれば色外に現るの読み方
性は道によって賢し   性は道によって賢しの読み方

恋に上下の隔て無し   恋に上下の隔て無しの読み方
恨みに報ゆるに徳を以てす   恨みに報ゆるに徳を以てすの読み方
悪に強きは善にも強し   悪に強きは善にも強しの読み方
悪銭身に付かず   悪銭身に付かずの読み方
情けに刃向かう刃無し   情けに刃向かう刃無しの読み方
愛、屋烏に及ぶ   愛、屋烏に及ぶの読み方
我が事と下り坂に走らぬ者はない   我が事と下り坂に走らぬ者はないの読み方
我が口に甘ければ人の口にも甘し   我が口に甘ければ人の口にも甘しの読み方
我が心石にあらず、転ずべからず   我が心石にあらず、転ずべからずの読み方
我が身の事は人に問え   我が身の事は人に問えの読み方
才子策に溺れる   才子策に溺れるの読み方
新しい酒は新しい皮袋に盛れ   新しい酒は新しい皮袋に盛れの読み方
旨い物は宵に食え   旨い物は宵に食えの読み方
旨い物食わす人に油断すな   旨い物食わす人に油断すなの読み方
月に叢雲花に風   月に叢雲花に風の読み方
朝に紅顔ありて夕べに白骨となる   朝に紅顔ありて夕べに白骨となるの読み方
朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり   朝に道を聞かば夕べに死すとも可なりの読み方
木石に非ず   木石に非ずの読み方
本木に勝る末木無し   本木に勝る末木無しの読み方
杓子は耳掻きにならず   杓子は耳掻きにならずの読み方

杖に縋るとも人に縋るな   杖に縋るとも人に縋るなの読み方
柳の枝に雪折れなし   柳の枝に雪折れなしの読み方
栄耀に餅の皮を剥く   栄耀に餅の皮を剥くの読み方
梅は食うとも核食うな中に天神寝てござる   梅は食うとも核食うな中に天神寝てござるの読み方
機に因って法を説く   機に因って法を説くの読み方
欲に頂無し   欲に頂無しの読み方
歌は世に連れ世は歌に連れ   歌は世に連れ世は歌に連れの読み方
武士に二言は無い   武士に二言は無いの読み方
死中に活を求む   死中に活を求むの読み方
毒にも薬にもならぬ   毒にも薬にもならぬの読み方
水は方円の器に従う   水は方円の器に従うの読み方
沙弥から長老には成れぬ   沙弥から長老には成れぬの読み方
河童に水練教える   河童に水練教えるの読み方
治にいて乱を忘れず   治にいて乱を忘れずの読み方
海に千年山に千年   海に千年山に千年の読み方
湯の辞宜は水になる   湯の辞宜は水になるの読み方
湯を沸かして水にする   湯を沸かして水にするの読み方
火のない所に煙は立たない   火のない所に煙は立たないの読み方
焼け木杭には火が付き易い   焼け木杭には火が付き易いの読み方
煎り豆に花   煎り豆に花の読み方

煽てと畚には乗りたくない   煽てと畚には乗りたくないの読み方
爪に火を点す   爪に火を点すの読み方
犬になるとも大所の犬になれ   犬になるとも大所の犬になれの読み方
犬骨折って鷹にとられる   犬骨折って鷹にとられるの読み方
犯罪の陰に女あり   犯罪の陰に女ありの読み方
猫に木天蓼   猫に木天蓼の読み方
猫の首に鈴を付ける   猫の首に鈴を付けるの読み方
瓜に爪あり、爪に爪無し   瓜に爪あり、爪に爪無しの読み方
田舎に京あり   田舎に京ありの読み方
男女七歳にして席を同じうせず   男女七歳にして席を同じうせずの読み方
百年の恋も一時に冷める   百年の恋も一時に冷めるの読み方
盗人にも仁義あり   盗人にも仁義ありの読み方
盗人に鍵を預ける   盗人に鍵を預けるの読み方
目病み女に風邪ひき男   目病み女に風邪ひき男の読み方
目的のためには手段を選ばず   目的のためには手段を選ばずの読み方
相撲に勝って勝負に負ける   相撲に勝って勝負に負けるの読み方
知恵と力は重荷にならぬ   知恵と力は重荷にならぬの読み方
石に布団は着せられず   石に布団は着せられずの読み方
破れ鍋に綴じ蓋   破れ鍋に綴じ蓋の読み方
礼も過ぐれば無礼になる   礼も過ぐれば無礼になるの読み方

神は正直の頭に宿る   神は正直の頭に宿るの読み方
秋茄子嫁に食わすな   秋茄子嫁に食わすなの読み方
稼ぎ男に繰り女   稼ぎ男に繰り女の読み方
稼ぐに追いつく貧乏なし   稼ぐに追いつく貧乏なしの読み方
積善の家には必ず余慶あり   積善の家には必ず余慶ありの読み方
積悪の家には必ず余殃有り   積悪の家には必ず余殃有りの読み方
空き腹にまずい物なし   空き腹にまずい物なしの読み方
紅は園生に植えても隠れなし   紅は園生に植えても隠れなしの読み方
羹に懲りて膾を吹く   羹に懲りて膾を吹くの読み方
老いて再び稚子になる   老いて再び稚子になるの読み方
老い木に花   老い木に花の読み方
背に腹は代えられない   背に腹は代えられないの読み方
脛に傷持てば笹原走る   脛に傷持てば笹原走るの読み方
舟に刻して剣を求む   舟に刻して剣を求むの読み方
良薬口に苦し   良薬口に苦しの読み方
花は根に帰る   花は根に帰るの読み方
芸は道によって賢し   芸は道によって賢しの読み方
草苞に国傾く   草苞に国傾くの読み方
落ち武者は薄の穂に怖じる   落ち武者は薄の穂に怖じるの読み方
落花枝に帰らず、破鏡再び照らさず   落花枝に帰らず、破鏡再び照らさずの読み方

虎を千里の野に放つ   虎を千里の野に放つの読み方
虎を描きて猫に類す   虎を描きて猫に類すの読み方
虎口を逃れて竜穴に入る   虎口を逃れて竜穴に入るの読み方
蚤の息さえ天に昇る   蚤の息さえ天に昇るの読み方
蟷螂が斧を以て隆車に向かう   蟷螂が斧を以て隆車に向かうの読み方
親に似ぬ子は鬼子   親に似ぬ子は鬼子の読み方
親の因果が子に報う   親の因果が子に報うの読み方
親の意見と茄子の花は千に一つも無駄は無い   親の意見と茄子の花は千に一つも無駄は無いの読み方
触らぬ神に祟り無し   触らぬ神に祟り無しの読み方
言わぬは言うにまさる   言わぬは言うにまさるの読み方
誑しが誑しに誑される   誑しが誑しに誑されるの読み方
譬えに嘘無し坊主に毛無し   譬えに嘘無し坊主に毛無しの読み方
豆を煮るに萁を燃く   豆を煮るに萁を燃くの読み方
豚もおだてりゃ木に登る   豚もおだてりゃ木に登るの読み方
貞女は二夫に見えず   貞女は二夫に見えずの読み方
貧にして楽しむ   貧にして楽しむの読み方
貧の盗みに恋の歌   貧の盗みに恋の歌の読み方
越鳥南枝に巣をかけ、胡馬北風に嘶く   越鳥南枝に巣をかけ、胡馬北風に嘶くの読み方
跳ぶ前に見よ   跳ぶ前に見よの読み方
辛抱する木に金が生る   辛抱する木に金が生るの読み方

農民の息が天に昇る   農民の息が天に昇るの読み方
運は天にあり   運は天にありの読み方
重荷に小づけ   重荷に小づけの読み方
金に糸目を付けぬ   金に糸目を付けぬの読み方
金言耳に逆う   金言耳に逆うの読み方
針ほどのことを棒ほどに言う   針ほどのことを棒ほどに言うの読み方
錦上に花を添える   錦上に花を添えるの読み方
闇に鉄砲   闇に鉄砲の読み方
闇夜に烏雪に鷺   闇夜に烏雪に鷺の読み方
隣の疝気を頭痛に病む   隣の疝気を頭痛に病むの読み方
非学者論に負けず   非学者論に負けずの読み方
食べてすぐ寝ると牛になる   食べてすぐ寝ると牛になるの読み方
飲まぬ酒には酔わぬ   飲まぬ酒には酔わぬの読み方
餓鬼の目に水見えず   餓鬼の目に水見えずの読み方
馬には乗ってみよ、人には添うてみよ   馬には乗ってみよ、人には添うてみよの読み方
馬鹿に付ける薬は無い   馬鹿に付ける薬は無いの読み方
駆ける馬にも鞭   駆ける馬にも鞭の読み方
駕籠に乗る人担ぐ人そのまた草鞋を作る人   駕籠に乗る人担ぐ人そのまた草鞋を作る人の読み方
駕籠舁き駕籠に乗らず   駕籠舁き駕籠に乗らずの読み方
高きに登るは低きよりす   高きに登るは低きよりすの読み方

鬼神に横道無し   鬼神に横道無しの読み方
魚は殿様に焼かせろ、餅は乞食に焼かせろ   魚は殿様に焼かせろ、餅は乞食に焼かせろの読み方
鰯の頭をせんより鯛の尾に付け   鰯の頭をせんより鯛の尾に付けの読み方
鳩に三枝の礼あり烏に反哺の孝あり   鳩に三枝の礼あり烏に反哺の孝ありの読み方
鳶に油揚げを攫われる   鳶に油揚げを攫われるの読み方
鶏を割くになんぞ牛刀を用いん   鶏を割くになんぞ牛刀を用いんの読み方
麻に連るる蓬   麻に連るる蓬の読み方

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慣用句

後にも先にも   後にも先にもの読み方
当てにする   当てにするの読み方
頭を縦に振る   頭を縦に振るの読み方
頭に血が上る   頭に血が上るの読み方
呆気にとられる   呆気にとられるの読み方
足が棒になる   足が棒になるの読み方
足が地に着かない   足が地に着かないの読み方
足元にも及ばない   足元にも及ばないの読み方
足に任せる   足に任せるの読み方
頭に湯気を立てる   頭に湯気を立てるの読み方
頭にくる   頭にくるの読み方
頭に入れる   頭に入れるの読み方
陰に陽に   陰に陽にの読み方

陰に籠る   陰に籠るの読み方
いやが上にも   いやが上にもの読み方
意に介さない   意に介さないの読み方
一堂に会する   一堂に会するの読み方
痛い目に遭う   痛い目に遭うの読み方
怒り心頭に発する   怒り心頭に発するの読み方
言うに事欠いて   言うに事欠いての読み方
いい子になる   いい子になるの読み方
いい気になる   いい気になるの読み方
一笑に付す   一笑に付すの読み方
一目散に   一目散にの読み方
板挟みになる   板挟みになるの読み方
石に齧りついても   石に齧りついてもの読み方
烏有に帰す   烏有に帰すの読み方
鵜呑みにする   鵜呑みにするの読み方
有頂天になる   有頂天になるの読み方
運を天に任せる   運を天に任せるの読み方
裏目に出る   裏目に出るの読み方
腕に縒りをかける   腕に縒りをかけるの読み方
腕に覚えがある   腕に覚えがあるの読み方

板に付く   板に付くの読み方
悦に入る   悦に入るの読み方
負んぶに抱っこ   負んぶに抱っこの読み方
恩に着る   恩に着るの読み方
思うに任せない   思うに任せないの読み方
思い半ばに過ぐ   思い半ばに過ぐの読み方
御目に留まる   御目に留まるの読み方
御目に適う   御目に適うの読み方
お目に掛ける   お目に掛けるの読み方
お目に掛かる   お目に掛かるの読み方
乙に澄ます   乙に澄ますの読み方
おじゃんになる   おじゃんになるの読み方
お釈迦になる   お釈迦になるの読み方
臆病風に吹かれる   臆病風に吹かれるの読み方
大台に乗る   大台に乗るの読み方
応接に暇がない   応接に暇がないの読み方
御眼鏡にかなう   御眼鏡にかなうの読み方
恩に着せる   恩に着せるの読み方
音に聞く   音に聞くの読み方
御猪口になる   御猪口になるの読み方

大目に見る   大目に見るの読み方
仇を恩にして報ずる   仇を恩にして報ずるの読み方
大船に乗る   大船に乗るの読み方
おくびにも出さない   おくびにも出さないの読み方
眼中に無い   眼中に無いの読み方
勝ちに乗る   勝ちに乗るの読み方
肩に掛かる   肩に掛かるの読み方
頭を横に振る   頭を横に振るの読み方
枯れ木に花咲く   枯れ木に花咲くの読み方
金に目が眩む   金に目が眩むの読み方
金に糸目を付けない   金に糸目を付けないの読み方
勝ち馬に乗る   勝ち馬に乗るの読み方
癪に障る   癪に障るの読み方
壁に突き当たる   壁に突き当たるの読み方
笠に着る   笠に着るの読み方
顔に泥を塗る   顔に泥を塗るの読み方
癇に障る   癇に障るの読み方
型にはまる   型にはまるの読み方
琴線に触れる   琴線に触れるの読み方
気を楽にする   気を楽にするの読み方

機を見るに敏   機を見るに敏の読み方
気にする   気にするの読み方
機に乗じる   機に乗じるの読み方
聞きしに勝る   聞きしに勝るの読み方
気に掛かる   気に掛かるの読み方
気に入る   気に入るの読み方
興に乗る   興に乗るの読み方
気に病む   気に病むの読み方
気に障る   気に障るの読み方
気に食わない   気に食わないの読み方
気に掛ける   気に掛けるの読み方
軌道に乗る   軌道に乗るの読み方
肝に銘じる   肝に銘じるの読み方
狐につままれる   狐につままれるの読み方
首を横に振る   首を横に振るの読み方
首を縦に振る   首を縦に振るの読み方
首になる   首になるの読み方
愚にも付かない   愚にも付かないの読み方
苦にする   苦にするの読み方
口に上る   口に上るの読み方

口に出す   口に出すの読み方
軍門に降る   軍門に降るの読み方
口にする   口にするの読み方
口車に乗せられる   口車に乗せられるの読み方
口から先に生まれる   口から先に生まれるの読み方
釘付けにする   釘付けにするの読み方
首にする   首にするの読み方
口に乗る   口に乗るの読み方
口に合う   口に合うの読み方
煙に巻く   煙に巻くの読み方
言語に絶する   言語に絶するの読み方
この期に及んで   この期に及んでの読み方
事によると   事によるとの読み方
事ここに至る   事ここに至るの読み方
後手に回る   後手に回るの読み方
御多分に洩れず   御多分に洩れずの読み方
五指に入る   五指に入るの読み方
心にもない   心にもないの読み方
心に響く   心に響くの読み方
心に刻む   心に刻むの読み方

心に適う   心に適うの読み方
心に描く   心に描くの読み方
沽券に関わる   沽券に関わるの読み方
虚仮にする   虚仮にするの読み方
声を限りに   声を限りにの読み方
小耳に挟む   小耳に挟むの読み方
心に触れる   心に触れるの読み方
心に留める   心に留めるの読み方
心に刻みつける   心に刻みつけるの読み方
心に浮かぶ   心に浮かぶの読み方
心を鬼にする   心を鬼にするの読み方
心に残る   心に残るの読み方
心に掛ける   心に掛けるの読み方
猿に木登り   猿に木登りの読み方
術中に陥る   術中に陥るの読み方
手中に収める   手中に収めるの読み方
斜に構える   斜に構えるの読み方
自他共に許す   自他共に許すの読み方
真に迫る   真に迫るの読み方
時流に乗る   時流に乗るの読み方

尻目に懸ける   尻目に懸けるの読み方
始末に負えない   始末に負えないの読み方
十指に余る   十指に余るの読み方
下にも置かない   下にも置かないの読み方
自責の念に駆られる   自責の念に駆られるの読み方
思案に暮れる   思案に暮れるの読み方
思案に余る   思案に余るの読み方
尻に火が付く   尻に火が付くの読み方
尻に敷く   尻に敷くの読み方
図に乗る   図に乗るの読み方
図に当たる   図に当たるの読み方
水泡に帰す   水泡に帰すの読み方
隅に置けない   隅に置けないの読み方
袖にする   袖にするの読み方
袖に縋る   袖に縋るの読み方
荼毘に付す   荼毘に付すの読み方
出しに使う   出しに使うの読み方
縦のものを横にもしない   縦のものを横にもしないの読み方
出しにする   出しにするの読み方
棚に上げる   棚に上げるの読み方

地に落ちる   地に落ちるの読み方
緒に就く   緒に就くの読み方
調子に乗る   調子に乗るの読み方
血眼になる   血眼になるの読み方
血祭りに上げる   血祭りに上げるの読み方
力に余る   力に余るの読み方
地下に潜る   地下に潜るの読み方
宙に浮く   宙に浮くの読み方
壺にはまる   壺にはまるの読み方
手に乗る   手に乗るの読み方
手に掛かる   手に掛かるの読み方
手に入れる   手に入れるの読み方
手垢に塗れる   手垢に塗れるの読み方
天秤に掛ける   天秤に掛けるの読み方
手に取るように   手に取るようにの読み方
手に手を取る   手に手を取るの読み方
手に負えない   手に負えないの読み方
手玉に取る   手玉に取るの読み方
手塩に掛ける   手塩に掛けるの読み方
手が後ろに回る   手が後ろに回るの読み方

天狗になる   天狗になるの読み方
手に余る   手に余るの読み方
手に付かない   手に付かないの読み方
手に汗を握る   手に汗を握るの読み方
途方に暮れる   途方に暮れるの読み方
床に就く   床に就くの読み方
波に乗る   波に乗るの読み方
名にし負う   名にし負うの読み方
無きにしも非ず   無きにしも非ずの読み方
涙に暮れる   涙に暮れるの読み方
二の次にする   二の次にするの読み方
ぬるま湯に浸かる   ぬるま湯に浸かるの読み方
念頭に置く   念頭に置くの読み方
熱に浮かされる   熱に浮かされるの読み方
根に持つ   根に持つの読み方
腹に一物   腹に一物の読み方
白日の下に晒す   白日の下に晒すの読み方
話にならない   話にならないの読み方
腹に据えかねる   腹に据えかねるの読み方
話に花が咲く   話に花が咲くの読み方

バスに乗り遅れる   バスに乗り遅れるの読み方
腫れ物に触るよう   腫れ物に触るようの読み方
白紙に戻す   白紙に戻すの読み方
鼻に付く   鼻に付くの読み方
鼻に掛ける   鼻に掛けるの読み方
暇に飽かす   暇に飽かすの読み方
引き合いに出す   引き合いに出すの読み方
人目に付く   人目に付くの読み方
秒読みに入る   秒読みに入るの読み方
額に汗する   額に汗するの読み方
篩に掛ける   篩に掛けるの読み方
不問に付す   不問に付すの読み方
振り出しに戻る   振り出しに戻るの読み方
風雪に耐える   風雪に耐えるの読み方
腑に落ちない   腑に落ちないの読み方
下手に出る   下手に出るの読み方
骨身にこたえる   骨身にこたえるの読み方
骨抜きにされる   骨抜きにされるの読み方
骨と皮になる   骨と皮になるの読み方
間尺に合わない   間尺に合わないの読み方

真に受ける   真に受けるの読み方
俎板に乗せる   俎板に乗せるの読み方
枚挙に暇がない   枚挙に暇がないの読み方
股に掛ける   股に掛けるの読み方
眉に唾を塗る   眉に唾を塗るの読み方
見るに見兼ねる   見るに見兼ねるの読み方
見るに堪えない   見るに堪えないの読み方
見るに忍びない   見るに忍びないの読み方
冥利に尽きる   冥利に尽きるの読み方
身二つになる   身二つになるの読み方
身になる   身になるの読み方
身に付く   身に付くの読み方
身に覚えがない   身に覚えがないの読み方
耳に入る   耳に入るの読み方
耳にする   耳にするの読み方
身につまされる   身につまされるの読み方
身に染みる   身に染みるの読み方
身に余る   身に余るの読み方
三日にあげず   三日にあげずの読み方
身につける   身につけるの読み方

水に流す   水に流すの読み方
耳に挟む   耳に挟むの読み方
耳に付く   耳に付くの読み方
耳にたこができる   耳にたこができるの読み方
耳に障る   耳に障るの読み方
耳に入れる   耳に入れるの読み方
胸に手を当てる   胸に手を当てるの読み方
胸に迫る   胸に迫るの読み方
胸三寸に納める   胸三寸に納めるの読み方
胸に秘める   胸に秘めるの読み方
胸に手を置く   胸に手を置くの読み方
胸に刻む   胸に刻むの読み方
胸が一杯になる   胸が一杯になるの読み方
胸に一物   胸に一物の読み方
目に物を言わす   目に物を言わすの読み方
目にも留まらぬ   目にも留まらぬの読み方
目に入る   目に入るの読み方
目に角を立てる   目に角を立てるの読み方
目に浮かぶ   目に浮かぶの読み方
目を三角にする   目を三角にするの読み方

目を皿にする   目を皿にするの読み方
目の敵にする   目の敵にするの読み方
目に物見せる   目に物見せるの読み方
目に触れる   目に触れるの読み方
目に留まる   目に留まるの読み方
目に付く   目に付くの読み方
目に余る   目に余るの読み方
物になる   物になるの読み方
物にする   物にするの読み方
矢面に立つ   矢面に立つの読み方
刃に掛かる   刃に掛かるの読み方
止むに止まれぬ   止むに止まれぬの読み方
易きに付く   易きに付くの読み方
闇から闇に葬る   闇から闇に葬るの読み方
野に下る   野に下るの読み方
夢枕に立つ   夢枕に立つの読み方
湯水のように使う   湯水のように使うの読み方
呼び水になる   呼び水になるの読み方
四つに組む   四つに組むの読み方
夜の目も寝ずに   夜の目も寝ずにの読み方

世に出る   世に出るの読み方
横の物を縦にもしない   横の物を縦にもしないの読み方
良きにつけ悪しきにつけ   良きにつけ悪しきにつけの読み方
理に落ちる   理に落ちるの読み方
路頭に迷う   路頭に迷うの読み方
労に報いる   労に報いるの読み方
老骨に鞭打つ   老骨に鞭打つの読み方
藁にも縋る   藁にも縋るの読み方
割に合わない   割に合わないの読み方
割に合う   割に合うの読み方
我に返る   我に返るの読み方
綿のように疲れる   綿のように疲れるの読み方
オブラートに包む   オブラートに包むの読み方
カボチャに目鼻   カボチャに目鼻の読み方
あつものに懲りて膾を吹く   あつものに懲りて膾を吹くの読み方
過ちては改むるに憚ることなかれ   過ちては改むるに憚ることなかれの読み方
市に虎あり   市に虎ありの読み方
一年の計は元日にあり   一年の計は元日にありの読み方
一饋に十度起つ   一饋に十度起つの読み方
一朝の怒りにその身を忘る   一朝の怒りにその身を忘るの読み方

古の学者は己の為にす   古の学者は己の為にすの読み方
命を鴻毛の軽きに比す   命を鴻毛の軽きに比すの読み方
牛を桃林の野に放つ   牛を桃林の野に放つの読み方
怨み骨髄に入る   怨み骨髄に入るの読み方
怨みに報いるに徳を以てす   怨みに報いるに徳を以てすの読み方
越鳥は南枝に巣くう   越鳥は南枝に巣くうの読み方
偃鼠河に飲むも、満腹に過ぎず   偃鼠河に飲むも、満腹に過ぎずの読み方
応接に暇あらず   応接に暇あらずの読み方
屋漏に恥じず   屋漏に恥じずの読み方
屋下に屋を架す   屋下に屋を架すの読み方
己に克ちて礼に復る   己に克ちて礼に復るの読み方
己の欲せざる所は人に施すなかれ   己の欲せざる所は人に施すなかれの読み方
尾を泥中に曳く   尾を泥中に曳くの読み方
回瀾を既倒に反す   回瀾を既倒に反すの読み方
帰りなんいざ、田園まさに蕪れんとす   帰りなんいざ、田園まさに蕪れんとすの読み方
佳境に入る   佳境に入るの読み方
家書万金に抵る   家書万金に抵るの読み方
風にそよぐ葦   風にそよぐ葦の読み方
肝脳地に塗る   肝脳地に塗るの読み方
幾何学に王道なし   幾何学に王道なしの読み方

喜怒色に現さず   喜怒色に現さずの読み方
窮鳥懐に入る   窮鳥懐に入るの読み方
強将の下に弱兵無し   強将の下に弱兵無しの読み方
胸中に成竹有り   胸中に成竹有りの読み方
狂瀾を既倒に廻らす   狂瀾を既倒に廻らすの読み方
虚室に白を生ず   虚室に白を生ずの読み方
愚者にも一得   愚者にも一得の読み方
君子は義に喩り、小人は利に喩る   君子は義に喩り、小人は利に喩るの読み方
君子は言に訥にして、行いに敏ならんと欲す   君子は言に訥にして、行いに敏ならんと欲すの読み方
健全なる精神は健全なる肉体に宿る   健全なる精神は健全なる肉体に宿るの読み方
幸運の女神には前髪しかない   幸運の女神には前髪しかないの読み方
肯綮に当たる   肯綮に当たるの読み方
江南の橘江北に移されて枳となる   江南の橘江北に移されて枳となるの読み方
功を一簣に虧く   功を一簣に虧くの読み方
呉牛月に喘ぐ   呉牛月に喘ぐの読み方
鵠を刻して家鴨に類す   鵠を刻して家鴨に類すの読み方
虎穴に入らずんば虎児を得ず   虎穴に入らずんば虎児を得ずの読み方
心ここにあらざれば視れども見えず   心ここにあらざれば視れども見えずの読み方
志ある者は事ついに成る   志ある者は事ついに成るの読み方
ことごとく書を信ずれば、書無きに如かず   ことごとく書を信ずれば、書無きに如かずの読み方

琴柱に膠す   琴柱に膠すの読み方
五斗米に腰を折る   五斗米に腰を折るの読み方
この父ありてここにこの子あり   この父ありてここにこの子ありの読み方
この人にしてこの病あり   この人にしてこの病ありの読み方
胡馬は北風に依る   胡馬は北風に依るの読み方
これを知る者は、これを好む者に如かず   これを知る者は、これを好む者に如かずの読み方
子を知るは父に若くはなし   子を知るは父に若くはなしの読み方
今夕何の夕べぞ、この良人に見ゆ   今夕何の夕べぞ、この良人に見ゆの読み方
酒に別腸有り   酒に別腸有りの読み方
酒は量無し、乱に及ばず   酒は量無し、乱に及ばずの読み方
山雨来たらんと欲して風楼に満つ   山雨来たらんと欲して風楼に満つの読み方
三十輻一轂を共にす   三十輻一轂を共にすの読み方
三十六計、逃げるに如かず   三十六計、逃げるに如かずの読み方
三千の寵愛一身に在り   三千の寵愛一身に在りの読み方
屍に鞭打つ   屍に鞭打つの読み方
死屍に鞭打つ   死屍に鞭打つの読み方
七十にして矩を踰えず   七十にして矩を踰えずの読み方
士は己を知る者の為に死す   士は己を知る者の為に死すの読み方
駟も舌に及ばず   駟も舌に及ばずの読み方
柔弱は剛強に勝つ   柔弱は剛強に勝つの読み方

十有五にして学を志す   十有五にして学を志すの読み方
手足処を異にす   手足処を異にすの読み方
春秋に富む   春秋に富むの読み方
上下心を一にす   上下心を一にすの読み方
掌上に運らす   掌上に運らすの読み方
笑中に刀あり   笑中に刀ありの読み方
書は以て名姓を記すに足るのみ   書は以て名姓を記すに足るのみの読み方
蔗を嚙む境に入る   蔗を嚙む境に入るの読み方
人口に膾炙す   人口に膾炙すの読み方
身体髪膚、これを父母に受く   身体髪膚、これを父母に受くの読み方
酔翁の意は酒には在らず   酔翁の意は酒には在らずの読み方
西施の顰みに倣う   西施の顰みに倣うの読み方
成竹を胸中に得る   成竹を胸中に得るの読み方
生年百に満たず   生年百に満たずの読み方
声聞情に過ぐるは、君子これを恥ず   声聞情に過ぐるは、君子これを恥ずの読み方
声涙倶に下る   声涙倶に下るの読み方
赤心を推して人の腹中に置く   赤心を推して人の腹中に置くの読み方
千金の子は盗賊に死せず   千金の子は盗賊に死せずの読み方
千羊の皮は一狐の腋に如かず   千羊の皮は一狐の腋に如かずの読み方
賊に兵を貸す   賊に兵を貸すの読み方

その位に在らざればその政を謀らず   その位に在らざればその政を謀らずの読み方
大隠は朝市に隠る   大隠は朝市に隠るの読み方
大廈の倒れんとするは一木の支うる所に非ず   大廈の倒れんとするは一木の支うる所に非ずの読み方
倒るる所に土をつかむ   倒るる所に土をつかむの読み方
智者にも千慮の一失   智者にも千慮の一失の読み方
知に処すること則ち難し   知に処すること則ち難しの読み方
チャンスの女神には後ろ髪がない   チャンスの女神には後ろ髪がないの読み方
中原に鹿を逐う   中原に鹿を逐うの読み方
忠言は耳に逆らう   忠言は耳に逆らうの読み方
月落ち烏啼いて霜天に満つ   月落ち烏啼いて霜天に満つの読み方
夙に起き夜半に寝ぬ   夙に起き夜半に寝ぬの読み方
程門雪に立つ   程門雪に立つの読み方
羝羊藩に触る   羝羊藩に触るの読み方
手に唾する   手に唾するの読み方
天下の憂いに先立ちて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ   天下の憂いに先立ちて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむの読み方
天定まりて人に勝つ   天定まりて人に勝つの読み方
天に私覆なし   天に私覆なしの読み方
天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず   天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かずの読み方
天網恢々、疎にして洩らさず   天網恢々、疎にして洩らさずの読み方
時に感じては花にも涙を濺ぐ   時に感じては花にも涙を濺ぐの読み方

富める者の天国に入るは難し   富める者の天国に入るは難しの読み方
虎を描きて犬に類す   虎を描きて犬に類すの読み方
鳥のまさに死なんとする、その鳴くや哀し   鳥のまさに死なんとする、その鳴くや哀しの読み方
貪夫は財に徇じ、烈士は名に徇ず   貪夫は財に徇じ、烈士は名に徇ずの読み方
流れに耳を洗う   流れに耳を洗うの読み方
名を竹帛に垂る   名を竹帛に垂るの読み方
二十にして心すでに朽ちたり   二十にして心すでに朽ちたりの読み方
白馬は馬に非ず   白馬は馬に非ずの読み方
人必ず自ら侮りて、然る後に人これを侮る   人必ず自ら侮りて、然る後に人これを侮るの読み方
人に忍びざるの心   人に忍びざるの心の読み方
人のまさに死なんとする、その言や善し   人のまさに死なんとする、その言や善しの読み方
日日に新たなり   日日に新たなりの読み方
百戦百勝は善の善なる者に非ず   百戦百勝は善の善なる者に非ずの読み方
貧にして諂うこと無く、富みて驕ること無し   貧にして諂うこと無く、富みて驕ること無しの読み方
不義にして富み且つ貴きは、我に於いて浮雲のごとし   不義にして富み且つ貴きは、我に於いて浮雲のごとしの読み方
俯仰天地に慚じず   俯仰天地に慚じずの読み方
船を陸に推す   船を陸に推すの読み方
平家にあらずんば人にあらず   平家にあらずんば人にあらずの読み方
暴を以て暴に易う   暴を以て暴に易うの読み方
墨子糸に泣く   墨子糸に泣くの読み方

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