悪銭身につかず
足が地につかない
足を棒にする
石の上にも三年
一年の計は元旦にあり
犬も歩けば棒にあたる
上には上がある
美しい花には刺がある
馬の耳に念仏
売り言葉に買い言葉
絵に描いた餅
奥歯に物が挟まる
鬼に金棒
鬼の目にも涙
語るに落ちる
壁に耳あり障子に目あり
痒い所に手が届く
可愛い子には旅をさせよ
九死に一生を得る
臭い物に蓋をする
逆鱗に触れる
後悔先に立たず
巧遅は拙速に如かず
虎穴に入らずんば虎子を得ず
策士策に溺れる
触らぬ神に祟りなし
親しき仲に礼儀あり
死人に口なし
釈迦に説法
朱に交われば赤くなる
多勢に無勢
玉の輿に乗る
敵は本能寺にあり
鉄は熱いうちに打て
手に汗握る
天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず
飛んで火に入る夏の虫
長い物には巻かれろ
泣き面に蜂
憎まれっ子世に憚る
猫に小判
寝耳に水
念には念を入れよ
残り物に福がある
馬鹿につける薬はない
箸にも棒にも掛からぬ
鳩に豆鉄砲
歯に衣着せぬ
人は見かけによらぬもの
火に油を注ぐ
火のない所に煙は立たぬ
百聞は一見に如かず
覆水盆に帰らず
棒に振る
盆と正月が一緒に来たよう
馬子にも衣装
耳に胼胝ができる
身を粉にする
目に入れても痛くない
目には目を、歯には歯を
目は口ほどに物を言う
焼け石に水
焼け木杭に火がつく
槍玉に挙げる
弱り目に祟り目
両手に花
良薬は口に苦し
ローマは一日にしてならず
渡りに船
渡る世間に鬼はない
笑う角には福来たる
秋茄子は嫁に食わすな
犬も歩けば棒に当たる
牛にひかれて善光寺参り
瓜の蔓に茄子はならぬ
郷に入っては郷に従え
糠に釘
猫に鰹節
暖簾に腕押し
ミイラ取りがミイラになる
名馬に癖あり
目には目を
柳に雪折れなし
笑う門には福来る
匕首に鍔を打ったよう
敢えて後れたるに非ず、馬進まざればなり
仰いで天に愧じず
青菜に塩
秋の鹿は笛に寄る
悪に強ければ善にも強し
阿漕が浦に引く網
浅瀬に仇波
朝には富児の門を扣き、暮には肥馬の塵に随う
朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり
東男に京女
徒花に実は生らぬ
新しい酒は新しい革袋に盛れ
羮に懲りて膾を吹く
後の雁が先になる
過ちては改むるに憚ること勿れ
蟻の思いも天に届く
石に立つ矢
石に灸
石に漱ぎ流れに枕す
居候三杯目にはそっと出し
痛む上に塩を塗る
一言既に出ずれば駟馬も追い難し
一日の計は朝にあり
一念天に通ず
一寸の虫にも五分の魂
一銭を笑う者は一銭に泣く
一敗地に塗れる
いつも柳の下に泥鰌は居らぬ
愛しき子には旅をさせよ
犬に論語
有卦に入る
牛に経文
牛に対して琴を弾ず
牛に引かれて善光寺参り
牛を馬に乗り換える
馬に乗るとも口車に乗るな
馬に乗るまでは牛に乗れ
馬には乗ってみよ人には添うてみよ
馬の耳に風
馬も買わずに鞍を買う
馬を牛に乗り換える
馬を崋山の陽に帰し、牛を桃林の野に放つ
梅に鶯
埋もれ木に花が咲く
越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く
得手に帆を揚げる
老い木に花咲く
老いては騏驎も駑馬に劣る
老いては子に従え
負うた子に教えられて浅瀬を渡る
大男総身に知恵が回り兼ね
陸に上がった河童
奥歯に衣着せる
送る月日に関守なし
男やもめに蛆がわき、女やもめに花が咲く
鬼の居ぬ間に洗濯
己に如かざる者を友とするなかれ
己の欲する所を人に施せ
己の欲せざる所は人に施す勿れ
帯に短し襷に長し
溺れる者は藁にもすがる
思う子に旅をさせよ
重き馬荷に上荷打つ
親思う心にまさる親心
飼い犬に手を噛まれる
蛙の面に水
学問に王道なし
駆け馬に鞭
渇に臨みて井を穿つ
渇に臨みて井を掘る
瓜田に履を納れず
蟹は甲羅に似せて穴を掘る
蕪は鶉となり、山の芋鰻になる
画餅に帰す
空馬に怪我なし
眼光紙背に徹す
艱難汝を玉にす
看板に偽りあり
看板に偽りなし
傷口に塩を塗る
鬼籍に入る
狐を馬に乗せたよう
木に竹を接ぐ
木に縁りて魚を求む
驥は一日にして千里なるも、駑馬も十駕すれば之に及ぶ
驥尾に付す
九仞の功を一簣に虧く
窮鳥懐に入れば猟師も殺さず
京女に江戸男
京に田舎あり
騏驎も老いては駑馬に劣る
軌を一にする
癖ある馬に能あり
癖ある馬に乗りあり
口に蜜あり腹に剣あり
君子危うきに近寄らず
健全なる精神は健全なる身体に宿る
剛毅木訥仁に近し
孝行のしたい時分に親はなし
弘法にも筆の誤り
五十にして天命を知る
五臓六腑にしみわたる
子供の喧嘩に親が出る
胡馬北風に嘶く
転がる石には苔が生えぬ
才子才に倒れる
魚は殿様に焼かせよ、餅は乞食に焼かせよ
猿に烏帽子
猿に絵馬
去る者は日々に疎し
三十六計逃げるに如かず
三遍回って煙草にしょ
地獄で仏に会ったよう
四十にして惑わず
静かに流れる川は深い
児孫のために美田を買わず
親しき仲にも礼儀あり
死中に活を求める
疾風に勁草を知る
死に馬に鍼を刺す
蛇は寸にして人を呑む
小異を捨てて大同に就く
正直の頭に神宿る
知らぬ神に祟りなし
尻馬に乗る
人口に膾炙する
人後に落ちない
人生意気に感ず
脛に傷持つ
すべての道はローマに通ず
背に腹はかえられぬ
船頭多くして船山に上る
鱣は蛇に似たり、蚕は蠋に似たり
千里の馬も伯楽に逢わず
大吉は凶に還る
大欲は無欲に似たり
竹に雀
立て板に水
盾に取る
他人の疝気を頭痛に病む
卵に目鼻
玉に瑕
民は之に由らしむべし、之を知らしむべからず
知恵は小出しにせよ
治に居て乱を忘れず
智に働けば角が立つ
忠言耳に逆らう
忠臣は二君に仕えず
提灯に釣鐘
鎮守の沼にも蛇は棲む
月に叢雲、花に風
月日に関守なし
月夜に釜を抜かれる
月夜に米の飯
月夜に提灯
爪に火をともす
手飼いの犬に手を食われる
敵に塩を送る
手に取るなやはり野に置け蓮華草
天災は忘れた頃にやってくる
天に唾する
天網恢恢疎にして漏らさず
堂に入る
問うに落ちず語るに落ちる
豆腐に鎹
毒にも薬にもならない
年には勝てない
鳶に油揚げをさらわれる
虎に翼
流れに棹さす
泣きっ面に蜂
泣く子と地頭には勝てぬ
生殺しの蛇に噛まれる
波に千鳥
蛞蝓に塩
憎まれっ子世にはばかる
鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん
盗人に追い銭
盗人にも三分の理
猫にまたたび
猫の首に鈴をつける
残り物には福がある
掃き溜めに鶴
箸にも棒にもかからない
走り馬にも鞭
畑に蛤
花に嵐
腹八分目に医者いらず
顰みに倣う
人と屏風は直ぐには立たず
人には添うてみよ馬には乗ってみよ
人の口に戸は立てられぬ
百聞は一見にしかず
深い川は静かに流れる
覆水盆に返らず
武士に二言はない
豚に真珠
豚に念仏猫に経
古川に水絶えず
分別過ぐれば愚に返る
下手の考え休むに似たり
蛇に足無し魚に耳無し
蛇に噛まれて朽ち縄に怖じる
蛇に睨まれた蛙
蛇に見込まれた蛙
蛇は竹の筒に入れても真っすぐにならぬ
眉に唾をつける
真綿に針を包む
水は方円の器に随う
娘一人に婿八人
名物に旨い物なし
目には目を歯には歯を
餅は乞食に焼かせろ、魚は殿様に焼かせろ
沐猴にして冠す
本木に勝る末木なし
元の鞘に収まる
物には時節
野鶴の鶏群に在るが如し
痩せ馬に鞭
柳に風
柳の下にいつも泥鰌はいない
やはり野に置け蓮華草
病膏肓に入る
山高きが故に貴からず
山の芋鰻になる
闇夜に鉄砲
勇将の下に弱卒なし
幽明境を異にする
預言者郷里に容れられず
寄る年波には勝てぬ
落花枝に返らず、破鏡再び照らさず
李下に冠を正さず
理に勝って非に落ちる
礼も過ぎれば無礼になる
ローマは一日にして成らず
驢事未だ去らざるに馬事到来す
ロバが旅に出たところで馬になって帰ってくるわけでは
渡る世間に鬼はなし
笑う門には福来たる
藁にもすがる
我思う、故に我あり
割れ鍋に綴じ蓋
おんぶに抱っこ
ここばかりに日は照らぬ
カエサルの物はカエサルに
一に看病二に薬
一円を笑う者は一円に泣く
一念、天に通ず
一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり
一犬虚に吠ゆれば万犬実に伝う
三つ子に習って浅瀬を渡る
三十にして立つ
三遍回ってたばこにしよう
予言者郷里に容れられず
予防は治療に勝る
二十過ぎての子に意見
人に一癖
人の将に死なんとする、その言や善し
人はパンのみにて生くるものにあらず
人木石に非ず
人食い馬にも合い口
低き所に水溜まる
何でも来いに名人なし
儘にならぬは浮世の習い
凝っては思案に能わず
凡夫盛んに神祟り無し
利根却って愚痴になる
勇将の下に弱卒無し
千日に刈った萱を一日に亡ぼす
千金の子は市に死せず
去り跡へは行くとも死に跡へは行くな
口に蜜あり、腹に剣あり
名所に見所なし
命は天にあり
和歌に師匠なし
商人と屛風は直ぐには立たぬ
商人に系図なし
善悪は友による
国に盗人家に鼠
壁に耳あり
売り物には花を飾れ
夕焼けに鎌を研げ
夜道に日は暮れぬ
大声里耳に入らず
大木は風に折られる
大男総身に知恵が回りかね
大軍に関所無し
大隠は市に隠る
天から役目なしに降ろされたものは一つもない
天に口なし人を以て言わしむ
天に唾す
天災は忘れたころにやって来る
女の髪の毛には大象もつながる
女は三界に家無し
好物に祟り無し
嫁が姑になる
子に過ぎたる宝なし
子を見ること親に如かず
孔子も時に会わず
孝行のしたい時分に親は無し
宝の山に入りながら手を空しくして帰る
富貴天にあり
小を捨てて大に就く
小異を捨てて大同につく
山に千年海に千年
山の芋が鰻になる
山高きがゆえに貴からず
己れの欲する所を人に施せ
己れの欲せざる所は人に施す勿れ
布施無い経に袈裟を落とす
役者に年無し
後の喧嘩を先にする
心焉に在らざれば視れども見えず
思い内にあれば色外に現る
性は道によって賢し
恋に上下の隔て無し
恨みに報ゆるに徳を以てす
悪に強きは善にも強し
悪銭身に付かず
情けに刃向かう刃無し
愛、屋烏に及ぶ
我が事と下り坂に走らぬ者はない
我が口に甘ければ人の口にも甘し
我が心石にあらず、転ずべからず
我が身の事は人に問え
才子策に溺れる
新しい酒は新しい皮袋に盛れ
旨い物は宵に食え
旨い物食わす人に油断すな
月に叢雲花に風
朝に紅顔ありて夕べに白骨となる
朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり
木石に非ず
本木に勝る末木無し
杓子は耳掻きにならず
杖に縋るとも人に縋るな
柳の枝に雪折れなし
栄耀に餅の皮を剥く
梅は食うとも核食うな中に天神寝てござる
機に因って法を説く
欲に頂無し
歌は世に連れ世は歌に連れ
武士に二言は無い
死中に活を求む
毒にも薬にもならぬ
水は方円の器に従う
沙弥から長老には成れぬ
河童に水練教える
治にいて乱を忘れず
海に千年山に千年
湯の辞宜は水になる
湯を沸かして水にする
火のない所に煙は立たない
焼け木杭には火が付き易い
煎り豆に花
煽てと畚には乗りたくない
爪に火を点す
犬になるとも大所の犬になれ
犬骨折って鷹にとられる
犯罪の陰に女あり
猫に木天蓼
猫の首に鈴を付ける
瓜に爪あり、爪に爪無し
田舎に京あり
男女七歳にして席を同じうせず
百年の恋も一時に冷める
盗人にも仁義あり
盗人に鍵を預ける
目病み女に風邪ひき男
目的のためには手段を選ばず
相撲に勝って勝負に負ける
知恵と力は重荷にならぬ
石に布団は着せられず
破れ鍋に綴じ蓋
礼も過ぐれば無礼になる
神は正直の頭に宿る
秋茄子嫁に食わすな
稼ぎ男に繰り女
稼ぐに追いつく貧乏なし
積善の家には必ず余慶あり
積悪の家には必ず余殃有り
空き腹にまずい物なし
紅は園生に植えても隠れなし
羹に懲りて膾を吹く
老いて再び稚子になる
老い木に花
背に腹は代えられない
脛に傷持てば笹原走る
舟に刻して剣を求む
良薬口に苦し
花は根に帰る
芸は道によって賢し
草苞に国傾く
落ち武者は薄の穂に怖じる
落花枝に帰らず、破鏡再び照らさず
虎を千里の野に放つ
虎を描きて猫に類す
虎口を逃れて竜穴に入る
蚤の息さえ天に昇る
蟷螂が斧を以て隆車に向かう
親に似ぬ子は鬼子
親の因果が子に報う
親の意見と茄子の花は千に一つも無駄は無い
触らぬ神に祟り無し
言わぬは言うにまさる
誑しが誑しに誑される
譬えに嘘無し坊主に毛無し
豆を煮るに萁を燃く
豚もおだてりゃ木に登る
貞女は二夫に見えず
貧にして楽しむ
貧の盗みに恋の歌
越鳥南枝に巣をかけ、胡馬北風に嘶く
跳ぶ前に見よ
辛抱する木に金が生る
農民の息が天に昇る
運は天にあり
重荷に小づけ
金に糸目を付けぬ
金言耳に逆う
針ほどのことを棒ほどに言う
錦上に花を添える
闇に鉄砲
闇夜に烏雪に鷺
隣の疝気を頭痛に病む
非学者論に負けず
食べてすぐ寝ると牛になる
飲まぬ酒には酔わぬ
餓鬼の目に水見えず
馬には乗ってみよ、人には添うてみよ
馬鹿に付ける薬は無い
駆ける馬にも鞭
駕籠に乗る人担ぐ人そのまた草鞋を作る人
駕籠舁き駕籠に乗らず
高きに登るは低きよりす
鬼神に横道無し
魚は殿様に焼かせろ、餅は乞食に焼かせろ
鰯の頭をせんより鯛の尾に付け
鳩に三枝の礼あり烏に反哺の孝あり
鳶に油揚げを攫われる
鶏を割くになんぞ牛刀を用いん
麻に連るる蓬
後にも先にも
当てにする
頭を縦に振る
頭に血が上る
呆気にとられる
足が棒になる
足が地に着かない
足元にも及ばない
足に任せる
頭に湯気を立てる
頭にくる
頭に入れる
陰に陽に
陰に籠る
いやが上にも
意に介さない
一堂に会する
痛い目に遭う
怒り心頭に発する
言うに事欠いて
いい子になる
いい気になる
一笑に付す
一目散に
板挟みになる
石に齧りついても
烏有に帰す
鵜呑みにする
有頂天になる
運を天に任せる
裏目に出る
腕に縒りをかける
腕に覚えがある
板に付く
悦に入る
負んぶに抱っこ
恩に着る
思うに任せない
思い半ばに過ぐ
御目に留まる
御目に適う
お目に掛ける
お目に掛かる
乙に澄ます
おじゃんになる
お釈迦になる
臆病風に吹かれる
大台に乗る
応接に暇がない
御眼鏡にかなう
恩に着せる
音に聞く
御猪口になる
大目に見る
仇を恩にして報ずる
大船に乗る
おくびにも出さない
眼中に無い
勝ちに乗る
肩に掛かる
頭を横に振る
枯れ木に花咲く
金に目が眩む
金に糸目を付けない
勝ち馬に乗る
癪に障る
壁に突き当たる
笠に着る
顔に泥を塗る
癇に障る
型にはまる
琴線に触れる
気を楽にする
機を見るに敏
気にする
機に乗じる
聞きしに勝る
気に掛かる
気に入る
興に乗る
気に病む
気に障る
気に食わない
気に掛ける
軌道に乗る
肝に銘じる
狐につままれる
首を横に振る
首を縦に振る
首になる
愚にも付かない
苦にする
口に上る
口に出す
軍門に降る
口にする
口車に乗せられる
口から先に生まれる
釘付けにする
首にする
口に乗る
口に合う
煙に巻く
言語に絶する
この期に及んで
事によると
事ここに至る
後手に回る
御多分に洩れず
五指に入る
心にもない
心に響く
心に刻む
心に適う
心に描く
沽券に関わる
虚仮にする
声を限りに
小耳に挟む
心に触れる
心に留める
心に刻みつける
心に浮かぶ
心を鬼にする
心に残る
心に掛ける
猿に木登り
術中に陥る
手中に収める
斜に構える
自他共に許す
真に迫る
時流に乗る
尻目に懸ける
始末に負えない
十指に余る
下にも置かない
自責の念に駆られる
思案に暮れる
思案に余る
尻に火が付く
尻に敷く
図に乗る
図に当たる
水泡に帰す
隅に置けない
袖にする
袖に縋る
荼毘に付す
出しに使う
縦のものを横にもしない
出しにする
棚に上げる
地に落ちる
緒に就く
調子に乗る
血眼になる
血祭りに上げる
力に余る
地下に潜る
宙に浮く
壺にはまる
手に乗る
手に掛かる
手に入れる
手垢に塗れる
天秤に掛ける
手に取るように
手に手を取る
手に負えない
手玉に取る
手塩に掛ける
手が後ろに回る
天狗になる
手に余る
手に付かない
手に汗を握る
途方に暮れる
床に就く
波に乗る
名にし負う
無きにしも非ず
涙に暮れる
二の次にする
ぬるま湯に浸かる
念頭に置く
熱に浮かされる
根に持つ
腹に一物
白日の下に晒す
話にならない
腹に据えかねる
話に花が咲く
バスに乗り遅れる
腫れ物に触るよう
白紙に戻す
鼻に付く
鼻に掛ける
暇に飽かす
引き合いに出す
人目に付く
秒読みに入る
額に汗する
篩に掛ける
不問に付す
振り出しに戻る
風雪に耐える
腑に落ちない
下手に出る
骨身にこたえる
骨抜きにされる
骨と皮になる
間尺に合わない
真に受ける
俎板に乗せる
枚挙に暇がない
股に掛ける
眉に唾を塗る
見るに見兼ねる
見るに堪えない
見るに忍びない
冥利に尽きる
身二つになる
身になる
身に付く
身に覚えがない
耳に入る
耳にする
身につまされる
身に染みる
身に余る
三日にあげず
身につける
水に流す
耳に挟む
耳に付く
耳にたこができる
耳に障る
耳に入れる
胸に手を当てる
胸に迫る
胸三寸に納める
胸に秘める
胸に手を置く
胸に刻む
胸が一杯になる
胸に一物
目に物を言わす
目にも留まらぬ
目に入る
目に角を立てる
目に浮かぶ
目を三角にする
目を皿にする
目の敵にする
目に物見せる
目に触れる
目に留まる
目に付く
目に余る
物になる
物にする
矢面に立つ
刃に掛かる
止むに止まれぬ
易きに付く
闇から闇に葬る
野に下る
夢枕に立つ
湯水のように使う
呼び水になる
四つに組む
夜の目も寝ずに
世に出る
横の物を縦にもしない
良きにつけ悪しきにつけ
理に落ちる
路頭に迷う
労に報いる
老骨に鞭打つ
藁にも縋る
割に合わない
割に合う
我に返る
綿のように疲れる
オブラートに包む
カボチャに目鼻
あつものに懲りて膾を吹く
過ちては改むるに憚ることなかれ
市に虎あり
一年の計は元日にあり
一饋に十度起つ
一朝の怒りにその身を忘る
古の学者は己の為にす
命を鴻毛の軽きに比す
牛を桃林の野に放つ
怨み骨髄に入る
怨みに報いるに徳を以てす
越鳥は南枝に巣くう
偃鼠河に飲むも、満腹に過ぎず
応接に暇あらず
屋漏に恥じず
屋下に屋を架す
己に克ちて礼に復る
己の欲せざる所は人に施すなかれ
尾を泥中に曳く
回瀾を既倒に反す
帰りなんいざ、田園まさに蕪れんとす
佳境に入る
家書万金に抵る
風にそよぐ葦
肝脳地に塗る
幾何学に王道なし
喜怒色に現さず
窮鳥懐に入る
強将の下に弱兵無し
胸中に成竹有り
狂瀾を既倒に廻らす
虚室に白を生ず
愚者にも一得
君子は義に喩り、小人は利に喩る
君子は言に訥にして、行いに敏ならんと欲す
健全なる精神は健全なる肉体に宿る
幸運の女神には前髪しかない
肯綮に当たる
江南の橘江北に移されて枳となる
功を一簣に虧く
呉牛月に喘ぐ
鵠を刻して家鴨に類す
虎穴に入らずんば虎児を得ず
心ここにあらざれば視れども見えず
志ある者は事ついに成る
ことごとく書を信ずれば、書無きに如かず
琴柱に膠す
五斗米に腰を折る
この父ありてここにこの子あり
この人にしてこの病あり
胡馬は北風に依る
これを知る者は、これを好む者に如かず
子を知るは父に若くはなし
今夕何の夕べぞ、この良人に見ゆ
酒に別腸有り
酒は量無し、乱に及ばず
山雨来たらんと欲して風楼に満つ
三十輻一轂を共にす
三十六計、逃げるに如かず
三千の寵愛一身に在り
屍に鞭打つ
死屍に鞭打つ
七十にして矩を踰えず
士は己を知る者の為に死す
駟も舌に及ばず
柔弱は剛強に勝つ
十有五にして学を志す
手足処を異にす
春秋に富む
上下心を一にす
掌上に運らす
笑中に刀あり
書は以て名姓を記すに足るのみ
蔗を嚙む境に入る
人口に膾炙す
身体髪膚、これを父母に受く
酔翁の意は酒には在らず
西施の顰みに倣う
成竹を胸中に得る
生年百に満たず
声聞情に過ぐるは、君子これを恥ず
声涙倶に下る
赤心を推して人の腹中に置く
千金の子は盗賊に死せず
千羊の皮は一狐の腋に如かず
賊に兵を貸す
その位に在らざればその政を謀らず
大隠は朝市に隠る
大廈の倒れんとするは一木の支うる所に非ず
倒るる所に土をつかむ
智者にも千慮の一失
知に処すること則ち難し
チャンスの女神には後ろ髪がない
中原に鹿を逐う
忠言は耳に逆らう
月落ち烏啼いて霜天に満つ
夙に起き夜半に寝ぬ
程門雪に立つ
羝羊藩に触る
手に唾する
天下の憂いに先立ちて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ
天定まりて人に勝つ
天に私覆なし
天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず
天網恢々、疎にして洩らさず
時に感じては花にも涙を濺ぐ
富める者の天国に入るは難し
虎を描きて犬に類す
鳥のまさに死なんとする、その鳴くや哀し
貪夫は財に徇じ、烈士は名に徇ず
流れに耳を洗う
名を竹帛に垂る
二十にして心すでに朽ちたり
白馬は馬に非ず
人必ず自ら侮りて、然る後に人これを侮る
人に忍びざるの心
人のまさに死なんとする、その言や善し
日日に新たなり
百戦百勝は善の善なる者に非ず
貧にして諂うこと無く、富みて驕ること無し
不義にして富み且つ貴きは、我に於いて浮雲のごとし
俯仰天地に慚じず
船を陸に推す
平家にあらずんば人にあらず
暴を以て暴に易う
墨子糸に泣く
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