開いた口が塞がらない(あいたくちがふさがらない)
足が地につかない(あしがちにつかない)
味も素っ気もない(あじもそっけもない)
足を向けて寝られない(あしをむけてねられない)
後は野となれ山となれ(あとはのとなれやまとなれ)
危ない橋を渡る(あぶないはしをわたる)
触らぬ神に祟りなし(さわらぬかみにたたりなし)
死人に口なし(しにんにくちなし)
朱に交われば赤くなる(しゅにまじわればあかくなる)
好きこそ物の上手なれ(すきこそもののじょうずなれ)
ただより高いものはない(ただよりたかいものはない)
血も涙もない(ちもなみだもない)
塵も積もれば山となる(ちりもつもればやまとなる)
手も足も出ない(てもあしもでない)
時は金なり(ときはかねなり)
無い袖は振れない(ないそではふれない)
情けは人の為ならず(なさけはひとのためならず)
成せばなる(なせばなる)
根も葉もない(ねもはもない)
馬鹿につける薬はない(ばかにつけるくすりはない)
火のない所に煙は立たぬ(ひのないところにけむりはたたぬ)
百害あって一利なし(ひゃくがいあっていちりなし)
貧乏暇なし(びんぼうひまなし)
下手な鉄砲も数打ちゃ当たる(へたなてっぽうもかずうちゃあたる)
身も蓋もない(みもふたもない)
目に入れても痛くない(めにいれてもいたくない)
埒が明かない(らちがあかない)
ローマは一日にしてならず(ろーまはいちにちにしてならず)
禍を転じて福となす(わざわいてんじてふくとなす)
渡る世間に鬼はない(わたるせけんにおにはない)
秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)
瓜の蔓に茄子はならぬ(うりのつるになすびはならぬ)
好きこそものの上手なれ(すきこそもののじょうずなれ)
備えあれば憂いなし(そなえあればうれいなし)
冬来たりなば春遠からじ(ふゆきたりなばはるとおからじ)
ミイラ取りがミイラになる(みいらとりがみいらになる)
柳に雪折れなし(やなぎにゆきおれなし)
山より大きな猪は出ぬ(やまよりおおきないのししはでぬ)
老兵は死なず、消え去るのみ(ろうへいはしなず、きえさるのみ)
相手のない喧嘩はできぬ(あいてのないけんかはできぬ)
敢えて後れたるに非ず、馬進まざればなり(あえておくれたるにあらず、うますすまざればなり)
悪法もまた法なり(あくほうもまたほうなり)
朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり(あしたにみちをきかば、ゆうべにしすともかなり)
後の雁が先になる(あとのかりがさきになる)
慌てる乞食は貰いが少ない(あわてるこじきはもらいがすくない)
鞍上人なく、鞍下馬なし(あんじょうひとなく、あんかうまなし)
いつまでもあると思うな親と金(いつまでもあるとおもうなおやとかね)
芋の煮えたもご存じない(いものにえたもごぞんじない)
色男金と力はなかりけり(いろおとこかねとちからはなかりけり)
うだつが上がらない(うだつがあがらない)
馬に乗るとも口車に乗るな(うまにのるともくちぐるまにのるな)
縁なき衆生は度し難し(えんなきしゅじょうはどしがたし)
縁は異なもの味なもの(えんはいなものあじなもの)
遠慮なければ近憂あり(えんりょなければきんゆうあり)
送る月日に関守なし(おくるつきひにせきもりなし)
己に如かざる者を友とするなかれ(おのれにしかざるものをともとするなかれ)
学問に王道なし(がくもんにおうどうなし)
蕪は鶉となり、山の芋鰻になる(かぶはうずらとなり、やまのいもうなぎになる)
空馬に怪我なし(からうまにけがなし)
看板に偽りなし(かんばんにいつわりなし)
気が置けない(きがおけない)
危険な橋を渡る(きけんなはしをわたる)
驥は一日にして千里なるも、駑馬も十駕すれば之に及ぶ(きはいちにちにしてせんりなるも、どばもじゅうがすればこれにおよぶ)
義を見てせざるは勇無きなり(ぎをみてせざるはゆうなきなり)
薬も過ぎれば毒となる(くすりもすぎればどくとなる)
鶏口となるも牛後となるなかれ(けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ)
健全なる精神は健全なる身体に宿る(けんぜんなるせいしんはけんぜんなるしんたいにやどる)
孝行のしたい時分に親はなし(こうこうのしたいじぶんにおやはなし)
恒産なくして恒心なし(こうさんなくしてこうしんなし)
侍二言なし(さむらいにごんなし)
事実は小説よりも奇なり(じじつはしょうせつよりもきなり)
習慣は第二の天性なり(しゅうかんはだいにのてんせいなり)
小人閑居して不善をなす(しょうじんかんきょしてふぜんをなす)
知らぬ神に祟りなし(しらぬかみにたたりなし)
人後に落ちない(じんごにおちない)
そうは問屋が卸さない(そうはとんやがおろさない)
大賢は愚なるが如し(たいけんはぐなるがごとし)
大巧は拙なるが若し(たいこうはせつなるがごとし)
玉磨かざれば光なし(たまみがかざればひかりなし)
矯めるなら若木のうち(ためるならわかぎのうち)
旦那の好きな赤烏帽子(だんなのすきなあかえぼし)
月日に関守なし(つきひにせきもりなし)
土積もりて山となる(つちつもりてやまとなる)
亭主の好きな赤烏帽子(ていしゅのすきなあかえぼし)
てこでも動かない(てこでもうごかない)
手に取るなやはり野に置け蓮華草(てにとるなやはりのにおけれんげそう)
毒にも薬にもならない(どくにもくすりにもならない)
年には勝てない(としにはかてない)
鳥なき里の蝙蝠(とりなきさとのこうもり)
習い性となる(ならいせいとなる)
ならぬ堪忍するが堪忍(ならぬかんにんするがかんにん)
似て非なるもの(にてひなるもの)
煮ても焼いても食えない(にてもやいてもくえない)
盗人を捕らえて見れば我が子なり(ぬすびとをとらえてみればわがこなり)
箸にも棒にもかからない(はしにもぼうにもかからない)
微塵も積もりて山となる(びじんもつもりてやまとなる)
夫婦喧嘩は犬も食わない(ふうふげんかはいぬもくわない)
武士に二言はない(ぶしににごんはない)
文は人なり(ぶんはひとなり)
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる(へたなてっぽうもかずうちゃあたる)
蛇は竹の筒に入れても真っすぐにならぬ(へびはたけのつつにいれてもまっすぐにならぬ)
実るほど頭の下がる稲穂かな(みのるほどあたまのさがるいなほかな)
実るほど頭を垂れる稲穂かな(みのるほどこうべをたれるいなほかな)
名物に旨い物なし(めいぶつにうまいものなし)
本木に勝る末木なし(もときにまさるうらきなし)
柳の下にいつも泥鰌はいない(やなぎのしたにいつもどじょうはいない)
山の芋鰻になる(やまのいもうなぎになる)
勇将の下に弱卒なし(ゆうしょうのもとにじゃくそつなし)
世の中は三日見ぬ間の桜かな(よのなかはみっかみぬまのさくらかな)
例外のない規則はない(れいがいのないきそくはない)
礼も過ぎれば無礼になる(れいもすぎればぶれいになる)
労多くして功少なし(ろうおおくしてこうすくなし)
ロバが旅に出たところで馬になって帰ってくるわけでは(ろばがたびにでたところでうまになってかえってくるわけではない)
渡る世間に鬼はなし(わたるせけんにおにはなし)
和を以て貴しとなす(わをもってとうとしとなす)
三日見ぬ間の桜かな(みっかみぬまのさくらかな)
人の将に死なんとする、その言や善し(ひとのまさにしなんとする、そのげんやよし)
仏ほっとけ神構うな(ほとけほっとけかみかまうな)
仏も本は凡夫なり(ほとけももとはぼんぷなり)
何でも来いに名人なし(なんでもこいにめいじんなし)
儘にならぬは浮世の習い(ままにならぬはうきよのならい)
先生と言われる程の馬鹿でなし(せんせいといわれるほどのばかでなし)
利根却って愚痴になる(りこんかえってぐちになる)
医は意なり(いはいなり)
危ない事は怪我の内(あぶないことはけがのうち)
去り跡へは行くとも死に跡へは行くな(さりあとへはいくともしにあとへはいくな)
名所に見所なし(めいしょにみどころなし)
和歌に師匠なし(わかにししょうなし)
商人に系図なし(あきんどにけいずなし)
嘘と坊主の頭はゆったことがない(うそとぼうずのあたまはゆったことがない)
四角な座敷を丸く掃く(しかくなざしきをまるくはく)
団結は力なり(だんけつはちからなり)
天から役目なしに降ろされたものは一つもない(てんからやくめなしにおろされたものはひとつもない)
天に口なし人を以て言わしむ(てんにくちなしひとをもっていわしむ)
女の髪の毛には大象もつながる(おんなのかみのけにはたいぞうもつながる)
始めちょろちょろ中ぱっぱ赤子泣くとも蓋取るな(はじめちょろちょろなかぱっぱあかごなくともふたとるな)
姑の十七見た者がない(しゅうとめのじゅうしちみたものがない)
嫁が姑になる(よめがしゅうとめになる)
子に過ぎたる宝なし(こにすぎたるたからなし)
宝の山に入りながら手を空しくして帰る(たからのやまにいりながらてをむなしくしてかえる)
小敵と見て侮るな(しょうてきとみてあなどるな)
小糠三合あったら入り婿すな(こぬかさんごうあったらいりむこすな)
山の芋が鰻になる(やまのいもがうなぎになる)
年寄りの言うことと牛の鞦は外れそうで外れない(としよりのいうこととうしのしりがいははずれそうではずれない)
彼も人なり、我も人なり(かれもひとなり、われもひとなり)
恥を知らねば恥を掻いたことがない(はじをしらねばはじをかいたことがない)
我が事と下り坂に走らぬ者はない(わがこととくだりざかにはしらぬものはない)
手書きあれども文書きなし(てかきあれどもふみかきなし)
日光を見ずして結構と言うな(にっこうをみずしてけっこうというな)
旨い物食わす人に油断すな(うまいものくわすひとにゆだんすな)
有る時払いの催促なし(あるときばらいのさいそくなし)
朝に紅顔ありて夕べに白骨となる(あしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる)
朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり(あしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり)
木を見て森を見ない(きをみてもりをみない)
杓子は耳掻きにならず(しゃくしはみみかきにならず)
杖に縋るとも人に縋るな(つえにすがるともひとにすがるな)
柚が黄色くなれば医者が青くなる(ゆずがきいろくなればいしゃがあおくなる)
柳の枝に雪折れなし(やなぎのえだにゆきおれなし)
梃子でも動かない(てこでもうごかない)
梅は食うとも核食うな中に天神寝てござる(うめはくうともさねくうななかにてんじんねてござる)
歌人は居ながら名所を知る(かじんはいながらめいしょをしる)
毒にも薬にもならぬ(どくにもくすりにもならぬ)
湯の辞宜は水になる(ゆのじぎはみずになる)
火のない所に煙は立たない(ひのないところにけむりはたたない)
焼き餅焼くとて手を焼くな(やきもちやくとててをやくな)
煽てと畚には乗りたくない(おだてともっこにはのりたくない)
犬になるとも大所の犬になれ(いぬになるともおおどこのいぬになれ)
痛くない腹を探られる(いたくないはらをさぐられる)
痛くも痒くもない(いたくもかゆくもない)
盗人を捕らえてみれば我が子なり(ぬすびとをとらえてみればわがこなり)
知は力なり(ちはちからなり)
知らぬは亭主ばかりなり(しらぬはていしゅばかりなり)
知恵と力は重荷にならぬ(ちえとちからはおもににならぬ)
礼も過ぐれば無礼になる(れいもすぐればぶれいになる)
秋茄子嫁に食わすな(あきなすびよめにくわすな)
稼ぐに追いつく貧乏なし(かせぐにおいつくびんぼうなし)
空き腹にまずい物なし(すきはらにまずいものなし)
紅は園生に植えても隠れなし(くれないはそのうにうえてもかくれなし)
縁は異なもの(えんはいなもの)
老いてはますます壮んなるべし(おいてはますますさかんなるべし)
老いて再び稚子になる(おいてふたたびちごになる)
背に腹は代えられない(せにはらはかえられない)
舅の酒で相婿もてなす(しゅうとのさけであいむこもてなす)
芋の煮えたも御存じない(いものにえたもごぞんじない)
苦言は薬なり甘言は病なり(くげんはくすりなりかんげんはやまいなり)
言葉多きは品少なし(ことばおおきはしなすくなし)
誉れあらんより毀りなかれ(ほまれあらんよりそしりなかれ)
遠き慮りなき者は必ず近き憂えあり(とおきおもんぱかりなきものはかならずちかきうれえあり)
食べてすぐ寝ると牛になる(たべてすぐねるとうしになる)
馬鹿な子ほど可愛い(ばかなこほどかわいい)
馬鹿は死ななきゃ治らない(ばかはしななきゃなおらない)
鶏を割くになんぞ牛刀を用いん(にわとりをさくになんぞぎゅうとうをもちいん)
鶏口となるも牛後となる勿れ(けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ)
後を絶たない(あとをたたない)
蟻の這い出る隙もない(ありのはいでるすきもない)
足の踏み場もない(あしのふみばもない)
足が棒になる(あしがぼうになる)
足が地に着かない(あしがちにつかない)
合わせる顔がない(あわせるかおがない)
足元にも及ばない(あしもとにもおよばない)
頭が上がらない(あたまがあがらない)
色をなす(いろをなす)
意に介さない(いにかいさない)
居ても立っても居られない(いてもたってもいられない)
一言もない(いちごんもない)
いい子になる(いいこになる)
いい気になる(いいきになる)
好い顔をしない(いいかおをしない)
一も二もなく(いちもにもなく)
板挟みになる(いたばさみになる)
痛くもない腹を探られる(いたくもないはらをさぐられる)
打つ手がない(うつてがない)
有頂天になる(うちょうてんになる)
浮かぶ瀬がない(うかぶせがない)
縁起でもない(えんぎでもない)
得体が知れない(えたいがしれない)
遠慮会釈もない(えんりょえしゃくもない)
及びもつかない(およびもつかない)
重きをなす(おもきをなす)
思うに任せない(おもうにまかせない)
恐れをなす(おそれをなす)
おじゃんになる(おじゃんになる)
お釈迦になる(おしゃかになる)
大きなお世話(おおきなおせわ)
多かれ少なかれ(おおかれすくなかれ)
応接に暇がない(おうせつにいとまがない)
男を見る目がない(おとこをみるめがない)
御眼鏡にかなう(おめがねにかなう)
御猪口になる(おちょこになる)
臆面もなく(おくめんもなく)
大きな口をきく(おおきなくちをきく)
大きな顔をする(おおきなかおをする)
おくびにも出さない(おくびにもださない)
蚊の鳴くような声(かのなくようなこえ)
肩が軽くなる(かたがかるくなる)
可もなく不可もなし(かもなくふかもなし)
金に糸目を付けない(かねにいとめをつけない)
合点がいかない(がてんがいかない)
顔向けできない(かおむけできない)
影も形もない(かげもかたちもない)
切っても切れない(きってもきれない)
聞く耳を持たない(きくみみをもたない)
気が気でない(きがきでない)
気に食わない(きにくわない)
気がない(きがない)
気が遠くなる(きがとおくなる)
気が進まない(きがすすまない)
苦もなく(くもなく)
首になる(くびになる)
愚にも付かない(ぐにもつかない)
ぐうの音も出ない(ぐうのねもでない)
首が回らない(くびがまわらない)
口が酸っぱくなる(くちがすっぱくなる)
口が減らない(くちがへらない)
この上ない(このうえない)
心にもない(こころにもない)
心許ない(こころもとない)
示しがつかない(しめしがつかない)
始末に負えない(しまつにおえない)
下にも置かない(したにもおかない)
隅に置けない(すみにおけない)
席の暖まる暇もない(せきのあたたまるいとまもない)
背筋が寒くなる(せすじがさむくなる)
反りが合わない(そりがあわない)
太刀打ちできない(たちうちできない)
大なり小なり(だいなりしょうなり)
縦のものを横にもしない(たてのものをよこにもしない)
立つ瀬がない(たつせがない)
血眼になる(ちまなこになる)
出る幕がない(でるまくがない)
手に負えない(てにおえない)
手が離せない(てがはなせない)
手が出ない(てがでない)
手が付けられない(てがつけられない)
手が足りない(てがたりない)
天狗になる(てんぐになる)
手に付かない(てにつかない)
途方もない(とほうもない)
似ても似つかない(にてもにつかない)
二進も三進も行かない(にっちもさっちもいかない)
煮え切らない(にえきらない)
二の句が継げない(にのくがつげない)
抜け目がない(ぬけめがない)
抜き差しならない(ぬきさしならない)
猫の子一匹いない(ねこのこいっぴきいない)
肌が合わない(はだがあわない)
話にならない(はなしにならない)
歯の根が合わない(はのねがあわない)
歯が立たない(はがたたない)
鼻持ちならない(はなもちならない)
引けを取らない(ひけをとらない)
非の打ち所がない(ひのうちどころがない)
一溜まりもない(ひとたまりもない)
不帰の客となる(ふきのきゃくとなる)
腑に落ちない(ふにおちない)
骨と皮になる(ほねとかわになる)
まんじりともしない(まんじりともしない)
満更でもない(まんざらでもない)
間尺に合わない(ましゃくにあわない)
紛れもない(まぎれもない)
間が持てない(まがもてない)
枚挙に暇がない(まいきょにいとまがない)
見るに堪えない(みるにたえない)
見るに忍びない(みるにしのびない)
身も世もない(みもよもない)
身二つになる(みふたつになる)
身の置き所がない(みのおきどころがない)
身になる(みになる)
身に覚えがない(みにおぼえがない)
水が合わない(みずがあわない)
微塵もない(みじんもない)
耳寄りな(みみよりな)
耳慣れない(みみなれない)
虫が好かない(むしがすかない)
虫も殺さない(むしもころさない)
胸が一杯になる(むねがいっぱいになる)
目の覚めるような(めのさめるような)
滅相もない(めっそうもない)
目頭が熱くなる(めがしらがあつくなる)
目もくれない(めもくれない)
目も当てられない(めもあてられない)
目の前が暗くなる(めのまえがくらくなる)
物ともしない(ものともしない)
藻屑となる(もくずとなる)
物になる(ものになる)
元も子もない(もともこもない)
止むを得ない(やむをえない)
やぶさかでない(やぶさかでない)
呼び水になる(よびみずになる)
世が世なら(よがよなら)
要領を得ない(ようりょうをえない)
横の物を縦にもしない(よこのものをたてにもしない)
論を俟たない(ろんをまたない)
労を惜しまない(ろうをおしまない)
割に合わない(わりにあわない)
割り切れない(わりきれない)
取り付く島もない(とりつくしまもない)
過ちては改むるに憚ることなかれ(あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ)
一貴一賤、交情すなわち現る(いっきいっせん、こうじょうすなわちあらわる)
老いてますます盛んなり(おいてますますさかんなり)
己の長を説くことなかれ(おのれのちょうをとくことなかれ)
己の欲せざる所は人に施すなかれ(おのれのほっせざるところはひとにほどこすなかれ)
帰りなんいざ、田園まさに蕪れんとす(かえりなんいざ、でんえんまさにあれんとす)
輝くもの必ずしも金ならず(かがやくものかならずしもきんならず)
学を絶てば憂いなし(がくをたてばうれいなし)
間然するところなし(かんぜんするところなし)
幾何学に王道なし(きかがくにおうどうなし)
樹静かならんと欲すれども風やまず(きしずかならんとほっすれどもかぜやまず)
義を見てせざるは勇なきなり(ぎをみてせざるはゆうなきなり)
口なお乳臭し(くちなおちちくさし)
君子の儒となれ(くんしのじゅとなれ)
君子は器ならず(くんしはきならず)
君子は言に訥にして、行いに敏ならんと欲す(くんしはげんにとつにして、おこないにびんならんとほっす)
鶏口となるとも牛後となるなかれ(けいこうとなるともぎゅうごとなるなかれ)
健全なる精神は健全なる肉体に宿る(けんぜんなるせいしんはけんぜんなるにくたいにやどる)
幸運の女神には前髪しかない(こううんのめがみにはまえがみしかない)
功成り名遂げて身退くは天の道なり(こうなりなとげてみしりぞくはてんのみちなり)
江南の橘江北に移されて枳となる(こうなんのたちばなこうほくにうつされてからたちとなる)
これを知るをこれを知るとなし、知らざるを知らずとなす(これをしるをこれをしるとなし、しらざるをしらずとなす)
子を知るは父に若くはなし(こをしるはちちにしくはなし)
山中暦日なし(さんちゅうれきじつなし)
死生を以て一条となす(しせいをもっていちじょうとなす)
信言は美ならず、美言は信ならず(しんげんはびならず、びげんはしんならず)
人生七十古来稀なり(じんせいしちじゅうこらいまれなり)
過ぎたるはなお及ばざるがごとし(すぎたるはなおおよばざるがごとし)
善人なおもて往生を遂ぐ、況んや悪人をや(ぜんにんなおもておうじょうをとぐ、いわんやあくにんをや)
滄海変じて桑田となる(そうかいへんじてそうでんとなる)
桑田変じて滄海となる(そうでんへんじてそうかいとなる)
霜葉は二月の花より紅なり(そうようはにがつのはなよりくれないなり)
大巧は拙なるがごとし(たいこうはせつなるがごとし)
大弁は訥なるがごとし(たいべんはとつなるがごとし)
多言なればしばしば窮す(たげんなればしばしばきゅうす)
チャンスの女神には後ろ髪がない(ちゃんすのめがみにはうしろがみがない)
手を翻せば雲となり、手を覆せば雨となる(てをひるがえせばくもとなり、てをくつがえせばあめとなる)
天地も一指なり、万物も一馬なり(てんちもいっしなり、ばんぶつもいちばなり)
天に私覆なし(てんにしふなし)
徳は孤ならず、必ず隣あり(とくはこならず、かならずとなりあり)
鳥のまさに死なんとする、その鳴くや哀し(とりのまさにしなんとする、そのなくやかなし)
似て非なり(にてひなり)
白玉楼中の人となる(はくぎょくろうちゅうのひととなる)
光るもの必ずしも金ならず(ひかるものかならずしもきんならず)
人知らずして慍らず、また君子ならずや(ひとしらずしていきどおらず、またくんしならずや)
人のまさに死なんとする、その言や善し(ひとのまさにしなんとする、そのげんやよし)
人を裁くなかれ(ひとをさばくなかれ)
日日に新たなり(ひびにあらたなり)
百戦百勝は善の善なる者に非ず(ひゃくせんひゃくしょうはぜんのぜんなるものにあらず)
文章は経国の大業、不朽の盛事なり(ぶんしょうはけいこくのたいぎょう、ふきゅうのせいじなり)
兵は凶器なり(へいはきょうきなり)
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