「面謁」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
目上の人に直接会うこと
語源や由来
「面謁」は、中国語に由来する言葉で、「面」は顔を向き合わせることを意味し、「謁」は目上の人に会うことを表す。合わせて「面謁」は、直接会って目上の人に挨拶や報告をすることを指す。古代中国の礼儀作法に基づく言葉で、日本でも同様の意味で使用される。
「面謁」の例文と使い方
ビジネス
取引先の社長に面謁する機会を得て、直接意見を述べることができた。
非常にフォーマルな場面で使用する。事前のアポイントメントが必須であり、礼儀正しい態度が求められる。
歴史ドラマ・小説
家臣が殿様に面謁を願い出て、重要な報告を行った。
現代ではほぼ使われないが、時代劇や歴史物語では頻出。上下関係が明確な場面で用いる。
公的機関
市民団体が市長に面謁を申し入れ、陳情書を手渡した。
公式な手続きを経る必要があり、一般個人が使う機会は稀。代わりに「面会」を使うことが多い。
「面会」よりも格上の相手に使う点が特徴。類語の「謁見」はさらに格式高く、主に天皇や王族に用いる。
文脈別の「面謁」の類義語・反対語
ビジネス・経済・戦略
政治・外交・社会
「面謁」はフォーマルな場面で使われることが多いため、カジュアルな会話では「直接会う」や「訪問」などの表現を選ぶと良いでしょう。
各漢字の詳細
- 「面」
- 「謁」
中国語発音
「面謁」を中国語で発音: