「赦書」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
罪を許す旨を記した文書
語源や由来
「赦書」は、古代中国で皇帝が発布した罪を許す文書に由来する。日本では律令制下で導入され、恩赦や特赦を伝える公文書として用いられた。「赦」は罪を許す意、「書」は文書を指す。奈良時代の文献に初見。
「赦書」の例文と使い方
歴史文書
幕府は反乱軍に赦書を下し、投降を促した。
歴史的な文脈で使用する際は、発行主体(天皇・将軍など)を明記すると正確
法廷ドラマ
恩赦の対象者には内閣府から赦書が交付される。
現代日本では「恩赦状」が正式名称。時代劇以外では説明が必要
宗教儀式
寺院で罪穢れを祓う赦書を授かった。
神道の「祓詞」など他宗教の類似概念と混同しないよう注意
「赦免状」「恩赦令」は近義語だが、赦書は特に古代~中世の文書形式を指す傾向がある
文脈別の「赦書」の類義語・反対語
「赦書」は主に歴史的文脈で用いられるため、現代法制度では「恩赦」などの表現が適切な場合があります。
各漢字の詳細
中国語発音
「赦書」を中国語で発音: