「貴報」の読み方・画数・意味

読み

きほう

画数

24画の苗字・名前
24画の地名

意味

相手からの手紙を敬って言う語

語源や由来

「貴報」は、相手の手紙や知らせを敬って言う語。中国唐代の文書で「貴」は相手を敬う接頭辞、「報」は知らせの意。日本では平安時代から使用例があり、書簡や公文書で相手の消息を丁寧に指す語として定着した。

「貴報」の例文と使い方

ビジネス文書
貴報の件、早速検討いたしました。
💡取引先や目上の方への返信で使用可。カジュアルな場面では避ける
公式レター
貴報拝受し、関係各所へ共有済みです。
💡「拝受」と組み合わせるとより丁寧。電子メールより封書向け
伝統業界
貴報の由、重々承知いたしました。
💡金融や法律など格式を重んじる業界で好まれる表現
外交文書
貴報の内容につきまして、正式な回答を別途送付いたします。
💡国際的な公文書でも使用可能だが、英訳時は注意が必要
📝「貴信」「貴書」と同系統だが、特に手紙以外の文書にも使える点が特徴。現代ではやや格式ばった印象を与えるため、IT業界などでは「ご連絡」と言い換えるケースも

文脈別の「貴報」の類義語・反対語

💼ビジネス・経済・戦略
類義語
  • 貴信:相手からの手紙を敬う語
  • 貴簡:相手の手紙を丁寧に指す語
  • 芳書:相手の手紙を称える語
反対語
  • 当方の書簡:自分側の手紙を指す語
  • 弊信:自分の手紙を謙遜して言う語
  • 拙書:自分の書いたものを謙遜して言う語
⚖️法律・契約
類義語
  • 貴状:相手の書状を敬う語
  • 貴書:相手の書面を敬う語
  • 御書:相手の書物を敬う語
反対語
  • 当方の書面:自分側の書面を指す語
  • 弊状:自分の書状を謙遜して言う語
  • 拙文:自分の文章を謙遜して言う語
💬日常会話・個人の決断
類義語
  • お手紙:相手の手紙を丁寧に指す語
  • ご書面:相手の書面を丁寧に指す語
  • ご連絡:相手からの連絡を丁寧に指す語
反対語
💡「貴報」はフォーマルな文書やビジネスレターでよく使われますが、カジュアルな会話では「お手紙」などの表現が適切です。

各漢字の詳細

「貴」
「報」

中国語発音

「貴報」を中国語で発音:

ピンイン: guì bào

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