「谺響」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
山彦が響くこと
「谺響」の例文と使い方
文学・詩歌
谷間から聞こえる谺響が、静寂の中に深い情感を添えた。
詩的な表現や情景描写に適している。日常会話ではほぼ使用されないため、対象読者を考慮すること。
自然描写(紀行文・エッセイ)
登山中、突然自分の声が谺響として返ってきて、自然の雄大さを実感した。
比喩的に「反響する意見」などに転用する場合は、読み手に誤解を与えないよう文脈を明確にすること。
古典・伝統芸能
能舞台で謡われる声が谺響のように堂内を巡り、幽玄の世界を現出させた。
伝統文化に関する文章で効果的。現代的なコンテキストでは説明を補足する必要がある。
「山彦」とほぼ同義だが、文学的ニュアンスが強い。物理的な反響だけでなく、時間を隔てた記憶や文化の継承を暗示する比喩としても用いられる。
各漢字の詳細
- 「谺」
- 「響」
中国語発音
「谺響」を中国語で発音: