「蕩産」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
財産を失うこと
語源や由来
「蕩産」の語源は不明。「蕩」には「使い果たす」の意味があり、「産」は財産を指す。合わせて財産を使い尽くす意となるが、具体的な由来文献は確認できない。中国古典にも同形語は見られるが、日本語での成立過程は不詳。
「蕩産」の例文と使い方
ビジネス
不況の影響で多くの中小企業が蕩産に追い込まれた。
ビジネス文書や報告書で使用する場合は、経済的な損失の深刻さを強調する効果がある。ただし、やや硬い表現なので、カジュアルな場面では避ける。
ニュース
詐欺被害者が全財産を失い、蕩産状態に陥ったと報じられている。
ニュース記事では客観的事実として伝える際に適切。センシティブな内容なので、被害者の心情に配慮した表現が求められる。
日常会話
株に手を出して蕩産しそうになったよ...本当に危なかった。
個人的な経験を話す際に使えるが、深刻な状況を暗示するため、冗談めかして使うのは避けるべき。
「破産」と異なり法的手続きを伴わない点に注意。類語「傾家蕩産」はさらに深刻な状態を指す。
各漢字の詳細
- 「蕩」
- 「産」
中国語発音
「蕩産」を中国語で発音: