「落後」の読み方・画数・意味

読み

らくご

画数

21画の苗字・名前
21画の地名

意味

進歩や発展に遅れること

語源や由来

「落後」の語源は中国語に由来する。「落」は「遅れる」、「後」は「うしろ」を意味し、合わせて「進みが遅れる」という意味になった。日本語では明治期以降、進歩から遅れた状態を指す言葉として使われるようになった。漢語としての歴史は古く、古代中国の文献にも用例が見られる。

「落後」の例文と使い方

ビジネス
当社の技術開発が競合他社に比べて落後していることが課題だ。
💡「遅れをとる」と比べて客観的なニュアンス。改善が必要な事実を冷静に伝える際に適する
教育
数学の成績がクラスで落後気味なので、放課後補習を受けることにした。
💡個人の学習進度に使う場合は「遅れ気味」と併用すると柔らかい表現になる
国際情勢
途上国の経済格差が固定化され、落後地域が深刻化している。
💡「後進」よりも否定的なニュアンスを含むため、政治的に中立な表現が必要な場面では注意
📝「遅れる」は時間的な遅延にも使えるが、「落後」は相対的な進歩度合いに特化した表現。文語的で硬い印象を与えるため、日常会話では「遅れてる」が自然

文脈別の「落後」の類義語・反対語

💼ビジネス・経済・戦略
類義語
  • 遅滞:進捗が遅れること
  • 停滞:発展が止まること
  • 後退:以前の状態より劣ること
  • 低迷:業績が伸び悩むこと
反対語
  • 進展:順調に前進すること
  • 成長:規模や能力が拡大すること
  • 発展:向上・拡大すること
  • 躍進:急速に進歩すること
💻技術・IT
類義語
  • 旧式:時代遅れの技術
  • 陳腐化:技術が時代に合わなくなること
  • レガシー:古いシステムや技術
  • 遅延:処理や進捗が遅れること
反対語
📖学術・研究
類義語
  • 遅延:研究の進捗が遅れること
  • 停滞:研究が進まないこと
  • 後れ:他者より遅れること
  • 未発達:十分に発展していないこと
反対語
  • 進歩:研究が前進すること
  • 発展:研究が拡大・深化すること
  • 最先端:最新の研究水準
  • 革新:新しい発見や進展
スポーツ・競技
類義語
  • 劣勢:不利な状況にあること
  • 後退:順位や成績が下がること
  • 遅れ:他者より進んでいないこと
  • 低迷:成績が伸び悩むこと
反対語
  • 優位:有利な状況にあること
  • リード:他者より進んでいること
  • 躍進:急速に成績を上げること
  • 快進撃:順調に勝利を重ねること
💡「落後」は特定の分野や状況での遅れを指すため、文脈に応じて適切な類義語や反対語を使い分けましょう。

各漢字の詳細

「落」
「後」

中国語発音

「落後」を中国語で発音:

ピンイン: luò hòu

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