「菌糸」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
菌類の栄養吸収器官である糸状の構造
語源や由来
「菌糸」は、真菌類の栄養体を構成する糸状の構造を指す言葉。語源は「菌(きん)」と「糸(し)」の組み合わせで、菌類の糸状の形態を表す。中国語の「菌丝」に由来し、日本語に取り入れられたと考えられる。具体的な由来文献は不明。
「菌糸」の例文と使い方
生物学
キノコの菌糸は土中で広がり、栄養分を吸収する。
菌類の構造を説明する際に使用。専門用語なので一般向けの説明では補足が必要。
農業
この堆肥には有用な菌糸が豊富に含まれている。
微生物肥料の効果を説明する際に有効。菌糸の役割を具体的に述べると理解が深まる。
医学
深在性真菌症では、組織内に菌糸が観察されることがある。
医療現場では「菌糸体」とも呼ぶ。患者説明時には視覚資料を併用すると良い。
「菌糸」は主に専門分野で使われる用語。日常会話では「カビの根」などと言い換える場合もあるが、厳密には異なる概念。類語の「菌糸体」はより集合体を指す傾向がある。
各漢字の詳細
中国語発音
「菌糸」を中国語で発音:
英語での意味: hypha